ニートの就職体験談

強みを見つけることが大事!27歳職歴なし無職が物流業界に正社員として就職できた体験談

投稿日:2019年4月23日 更新日:

29歳男性、物流関係の職場で商品の管理をしています。

倉庫内の商品の管理、入出庫作業、アルバイトさんや派遣さんの監督などが主な仕事内容です。

私は27歳になるまで正規雇用経験一切なし、ニート時代よあり貯金が1万円以下になったことも。

そんな私の就職までのストーリーをお話します。

一般的な就職活動はしていないのですが、就職にも色々な方法があることを知って頂けたら幸いです。

自己分析の結果「仕事したくない」。ニートにまでの軌跡

私は就職活動で躓きました。

そもそもやりたい仕事もなければ武器になる資格もなし。

自己分析した結果出てきた答えは「働きたくないし社会に出たくもない」でした。

3年生の10月頃に就活を嫌々始めたものの、すぐに放り出しました。

4年生になる頃にはもう自分が社会人適性のないことを悟り、就職する気を一切なくしていました。

卒業後は学生時代からの飲食店バイトで食いつなぐ日々。

とはいえ、バイトだって好きでしているわけではありません。

なんたって自己分析は「仕事したくない」なのですから。

25歳の時にはバイトも嫌になり辞めてしまいました。

次の仕事はすぐ見つかるだろ、と高を括っていましたが甘かった。

自分に対しての見通しがです。

一度仕事を辞めると全く何もしたくなくなり無事ニートへ。

ニート期間は、趣味の読書をしたり2ちゃんねるに書き込みをしていて一日が終わっていました。

半年もすると貯蓄もなくなりました。

人生崖っぷちだとは思っていましたが行動する気力は湧いてきませんでした。

好きな時に休める日雇いバイトを始める

流石にお金がなくなったので仕方なく日雇いバイトを始めました。

日雇いバイトを選んだのは、好きな時に休める、からです。

常勤のアルバイトならば週5で拘束されたり、残業するケースも出てきますよね。

日雇いならそこまで真面目に働かなくていいだろ、という安直な考えでした。

日雇いでは色々な現場に行きましたね。

そこで少し自信がつきました。

学生時代は野球に打ち込んでいたので体力はある程度ありました。

周囲がキツくて敬遠するコンテナ荷卸や引っ越しも特に問題なくこなせました。

体力勝負なら俺って結構いけるな」と感じていました。

そんな折、日雇いで仕事をしていた物流センターの社員の方から「正社員にならない」と声をかけられました。

力仕事が多い現場でもあり定着率はお世辞にも良いとは言えない企業でしたが、自分の強みの体力が活かせそうだと思って受けてみることにしました。

ぶっちゃけて言えば、高い志があったわけでもありません。

向こうから声をかけてきたのだから受かる確率は高いだろうという打算、日雇いよりは稼げるだろうという期待、最悪合わないなら速攻で辞めればいいという開き直りが正直な心境でした。

正社員を続けられているのは自分の強みが出せる仕事だから

現場の社員の人からの推薦があったためかあっさり面接は通りました。

人手不足の業界ですから、人を選んでいられないというところが実情でしょう。

こうして、ニートから日雇いを経て27歳で初就職。

就職するという強い意志も無く、就職のための努力もほとんどないままラッキーな形で拾われました。

それから2年ほどたちますが、なんとか働いていけています。

今でも特別仕事は好きではありませんし、辞めたいなと思うことも正直あります。

それでも続けていけるのは自分の強みが出せるからでしょうか。

私の場合の強みは体力があることだけでした。

我ながら情けないですが仕方ありません。

結局、人間は強みや特徴を発揮できる場所にいることが大切なのだと思います。

人ができないことをやれる、人より少しでも優れた部分がある。

そういった自信は人生の充実につながります。

自分の強みが活かせる場所があるならば、人間はそこでなんとかやっていけるものなのですね。

まとめ

なんとなくニートになりなんとなく就職できた私、それでも一応やっていけています。

ナンバーワンになる必要はなく、少しでも自分の優れているものがあるなら生かせる場所はあります。

こればかりはやってみないとわかりません。

無職から就職を目指すならバイトでいいから何か仕事を始めてみてはいかがでしょうか。

その中で意外な強みが見つかるかもしれませんよ。

-ニートの就職体験談
-, ,

執筆者:

           

あなたにおすすめの記事

関連記事

25歳院卒が一年の無職の後、地元の測量会社に就職した話

  大学院卒業時点で24歳だった男です。就職時点で25歳でした。 就職したのは近所の測量会社で、職種は公共補償の調査・積算の仕事です。  地元の専門学校を卒業後、地方の大学院に進学し、とりわけ優秀な学 …

卒業直後の5月に内定取消に!その後、22歳女ニートが都心部の有名食品企業に就職した話

大学卒業後、ニートになった私が都心部にある食品系企業のOLになるまでの話をお伝えします。 どのような経緯でその企業に就職したのかという点、ニート経験による「このへんで困った」というエピソードなども織り …

夢も希望もなかった20代。32歳無職から正社員の英会話教師に就職できた話

4年制大学を卒業後、就職活動は50社以上を受けてすべて全滅。 面接に落ち続けていくうちに自分に自信がなくなり、やりたい仕事もみつからないままズルズルと就職浪人をすることになりました。 実家暮らしだった …

大病を患い大学中退後、26歳職歴なし無資格の私が介護職員として就職できるまで

私は大学生活6年目で大病を患ってしまい、そこから退学という選択をしました。 当時26歳の男性です。 最終的には介護施設に入社することが出来ました。 ここでは、入社が決まるまでに何度も面接を落とされてし …

鬱で会社をやめ、2年のニート期間の後ハロワで12社応募して27歳無職が事務職の正社員として就職できるまで

私は25歳のときに無職になりました。しかし、その後27歳で事務職の正社員として再就職をすることができました。 無職になった経緯や、なぜ2年間無職だったのに再び正社員になれたのかなどについてお話します。 …

病気で退職後、32歳ニートだった私が運送ドライバーとして就職するまでの道のり

私は30代から数年間に渡ってニート生活を送っていました。 元々人生に対して前向きでなく、学生時代も学校をサボってばかりいた私がニートから脱出するのはとても苦労をしました。 今回はそんな私がニート生活か …

36歳の男、大手外食チェーン店長から無職へ。その後デイサービスの正社員となるまでの葛藤、変化。

現在49歳の男です。無職になったのは36歳になったばかりの頃。 当時は景気のいい話題は何もなく、リストラや派遣切りなどが横行していました。勤めていた会社は大手の外食チェーンでした。 目次大手外食チェー …

26歳で退職し海外放浪を経てホテル受付スタッフとして再就職した話

私は都内のホテルの受付係として働いている31歳の女性です。 今回は私が前職を退職し、ニート期間を経て、再就職した体験をお話しします。 目次26歳で仕事にやりがいを感じられなくなり退職し、無職に2年間の …

30歳でコンビニバイトを辞め無職になった私が製線会社に就職することになるまで

私は現在32歳の男です。 二年前の30歳の時、私は勤めていたコンビニエンスストアの建て替えの影響で無職となりました。 それから無職の期間を経て正社員になったので、その経緯をお話ししたいと思います。 目 …

パチンコ漬けの3年間。ニート生活に限界を感じ、25歳無職から大学職員へ正社員登用!

私(男)は22歳で大学での就職活動に失敗した後、パチンコ店に通い詰めるニート生活を3年間送っておりました。 私の就職活動時には、不景気も相まって学生にとってはなかなか思うように就職先が決まらない時代で …