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私は現在30歳ですが、26歳の時に前職を辞めてしまい、無職になってしまいました。
その後自宅でゴロゴロしていたのですが、このままではまずいと思い、職を探しました。それまでの経緯を書いていこうと思います。
職場の人間関係に悩み26歳で退職
以前働いていた職場は人間関係がけっして良好ではなかったので、仕事を間違えたりするといつも怒られていました。
とくに仲もよくなかったので会話もあまりなく、いつも疲れだけが残るような職場でした。
そんな時に私が間違えたわけではないのに私のせいになってしまい、その時に心がおれいっそのこと仕事やめるかとなりました。
ただゴロゴロする無職生活に1ヶ月で飽きる
失業してから失業保険をもらってしばらく自分の好きなことでもしようと思ったのですが、失業保険は失業してからしばらくしてからしかもらえないことを知って、失業保険をもらわないで何かしら働かないといけないと思いました。働かないと貯金は減っていくだけですし、私は一か月程休養したらそれ以上のんびりできませんでした。
好きなことができると思って無職になってよかったと思いましたが、私は働いてから好きなことをした方が楽しいということに気づきました。
無職の時の生活は朝10時頃起きてゴロゴロしてごはん食べて、ネットサーフィン。そのあと夕方になりごはん買いに行って食べてゴロゴロして、風呂はいってゴロゴロして23時頃寝る、という何とも意味のない一日を過ごしていました。さすがにこの生活はやばいと思ってきました。
友達に勧められてハローワークで就職活動を開始
まずはハローワークにいきひたすら求人を探しました。転職サイトも興味はあったのですが、友達が転職サイトよりはハローワークで探したほうがいいよといわれハローワークで探しました。転職サイトもいろいろな求人があり、便利だと思いますが、ハローワークは親切に対応してくれるのでハローワークの方がいいのかもしれません。
求人を探していたら、販売業の求人があり、私は人と話すのが好きなので販売業をしてみたいと思いました。ハローワークに紹介してもらい、すぐに履歴書を書いて面接対策をしました。
販売業に就職!働くからこそ休日が貴重になることに気づいた
無事に販売業の仕事に就職でき、仕事に慣れるまでは苦労しましたが、仕事に慣れコツをつかんでからは仕事が楽しくなりました。やはり仕事をした方が人として成長できるものだと思いますし、仕事をしてからの休日に好きなことをする方がリフレッシュできます。毎日が休みだとゴロゴロしていました。
毎日が休日だからいつかすればいいやと思っていました。仕事をしてからの休日だと休日が貴重になり、何かしないといけないと思うようになりました。
まとめ
私は無職になってから就職先が決まるまで約三か月くらいでした。無職の期間もゆっくり出来てそれなりに楽しかったのですが、やっぱり仕事をしていたほうが充実できると思います。
ただ私は人間関係が嫌で前職を辞めてしまったので、今の職場が何かしらの理由で嫌ならば思い切って辞めてみるのもいいかと思います。
今の世の中いろいろな仕事があり、いろいろな人がいるので無理をして仕事を続けなくてもいいと思います。
仕事を辞めて自宅でゴロゴロしとくのはあまりおすすめできませんが、旅にでることや登山に行くことはやってもいいかと思います。
20後半で無職になっても再就職はあまり難しくはないので今の仕事が嫌ならば無職になってみるのも面白いかもです。
精神を病んでしまったら元も子もないので、辞めてみて視野を広げるのも一つのてかもしれません。
私はそれでうまくいき、人生楽しんでいます。無職の方も焦らずに自分がしたいことを見つけてゆっくりと探して生きていくのもいいかもしれません。とにかく体調、精神を壊さずに生きていってもらいたいです。