ニートの就職体験談

きっかけは友達についてしまった嘘。23歳大卒で職歴なしの私が工場の溶接作業員に就職出来た話

投稿日:2017年5月25日 更新日:

私は現在24歳の男性で、就職したのは23歳の時です。

ついた職種は工場系で、主に看板などを作っている工場に就職することができました。

私はその中でも溶接の作業員に抜擢されました。

溶接とは、部品と部品を特殊な器具を使って溶かしくっつける作業のことです。

ここでは、私が大学を卒業してから約一年間の間ニート生活をして、そこから工場の社員に就職できた体験談をお話ししていきたいと思います。

目次

友達と一緒に公務員試験を受けるも自分だけ落ち、大学卒業後ニートへ

私は高校からなんとなく大学に進学しました。

というのも私の仲の良い友達が大学へ行くからという理由だったからです。

大学といっても、私立の大学で受ければ誰でも受かるような大学でした。

私はそこで言語学科の分野に入りました。

最初の1、2年生の時はとても充実した大学生活でした。

特に悩みもなく決められた単位を取って、遊ぶの繰り返しでした。

しかし3年生ぐらいの後半になると、みんな就活をする時期に入ってくるので少しピリピリした雰囲気になって来ます。

私はというと、その時はまだもう1年あるからいいやという軽い気持ちで、そこまで危機感はありませんでした。

そして4年生になり就活をしていくのですが、特にやりたい仕事などない私は友達の誘いを受け公務員の仕事に応募することにしました。

その公務員の面接で「大学生活であなたが一番頑張ったことはなんですか?」という質問が飛んで来たのです。

私は大学生になってから特に頑張って何かに取り組んだわけでもないので、その質問にうまく返すことができませんでした。

結局、私はこの公務員の面接に落ち、一緒に応募した友達は受かりました。

そこから色々な企業の就活を試みましたが、結局全て落ちてしまいました。

こうして私は大学卒業をしているにも関わらず、ニートになってしまったのです。

危機感もない実家暮らしでニート生活

大学の時は実家から大学まで距離があったため一人暮らしをしていました。

しかし、ニートになった私が生活費をやりくりできるわけもなく、とりあえず実家に戻って就職活動を続けることに。

その時の私には正直言って、そこまでの危機感はありませんでした。

なぜかというと、朝就活のために外へ出て、夜家へ帰ると温かいご飯が自動的に用意されて、さらには掃除、洗濯まで家の家事は何もやらなくてよいという状況だったからです。

一人暮らしの時にはないこの楽さが私にスキを与えてきました。

就活再開のきっかけとなった大学時代の友達との再開

実家の楽な生活を続けて約1年が経とうとしてました。

もはや私は就活をしておらず、なんならこのまま一生ニートでもいいかと思っていました。

そんな時に私がなんとなく一人で街をぶらぶら歩いていると大学時代の友達にばったり会ってしまいました。

しかもその友達は一緒に公務員の面接を受けて合格したあの友達でした。

久しぶり、元気?今仕事何してるの?」と友達が聞いて来ました。

私は「うん、実はあの後必死に就活して普通の中小企業に受かったんだよ」と嘘をついてしまいました。

その後、友達とは別れて私は家へ帰りました。

帰宅後、急に変な罪悪感に襲われて、胸が苦しくなりました。

どうして変な嘘をついてしまったんだろうという気持ちと、自分は何をやっているんだという気持ちが一気にこみ上げて来ました。

そこから一度中断していた就活を再開することにしました。

就活に役に立ったサイトはタウンワーク

就活を再開し、私が使っていた求人サイトはタウンワークでした。

そこから派遣社員の応募ページを見つけて、今の企業に応募しました。

面接を兼ねた工場見学が最初にあり、そこから派遣社員としてその企業で働くことに決まったのです。

まとめ

私がその企業に就職してから半年ぐらい経った時、企業の方から正社員になってみないかというお誘いをもらいました。

とても嬉しかったことを覚えています。

すぐに、「よろしくお願いします」と返事をしました。

なぜ私が正社員になれたかはわかりません。

ですが、心当たりがあるとすれば、それは仕事を丁寧にしていたからではないかと思います。

たったそれだけ?と思うかもしれませんが、仕事を丁寧にするというのは大事なことだと最近になって気づきました。

なんでも丁寧にすること、そして計画を持ってやることが大事なことなのです。

最初からそれができていれば、私はきっとニートになることもなかったでしょう。

しかし、今ニートから脱出しようとしている人も遅くはありません。

何に関しても丁寧に取り組んでいれば、見てくれている人はいるものです。

この記事を読んでくださっている人に、少しでも励みになればうれしいです。

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