ニートの就職体験談

3業種を経験後見つけたやりがい!28歳無職から人材業界に就職した話

投稿日:2017年7月30日 更新日:

僕は30歳男性で、現在人材業界の営業職として働いています。

営業職という仕事柄、日々目標数字に追われながら奮闘しています。

具体的な仕事としては、求職者に仕事を紹介し、顧客企業に求人に合う人を紹介するといったものです。

メーカーや商社など他業界と違い、いわゆる無形商材で人材という一人一人が全く異なるものと対峙するため、苦労することは多いですが、その分自分の提案を受け入れていただいたときの嬉しさは大きいものがあります。

目次

大学卒業後、販売・技術・建築職を経験するも退職し無職へ

そんな僕ですが、以前は求職側でした。

大学卒業後販売職、技術職として働いた後、当時在籍していた建築企業を退職しました。

転職活動をしてから退職すればよかったのですが、複雑な人間関係と過度な残業など就業環境に耐えられず次の仕事を考えないまま退職してしまいました。

逃げたい一心でその後のことを考えられなかったというのもあります。

しかし退職後数日はゆっくりしていたのですが、日々時間が余るほどあり、だんだん自分が無職であるということ、このままだと生計を立てられないという恐怖が襲ってきました。

そこで一旦派遣会社に登録して、日雇いの工事現場での作業や引っ越しのアシスタントなどいわゆるブルーワーカー的な仕事でしばらく稼いでいました。

頭を使う場面は少なく、日雇いで人間関係のことを考える必要がなかったため、ある意味気が楽で「悠々自適」という言葉がよく似合う生活でした。

ただ給与が安定せず、将来への不安は常に感じていました。

給与だけでなく、時給で体力的・時間的にわりに合わない仕事が多く、そのことがストレスになりさらに不安が増えていきました。

とにかく色々な本を読み、いろんな人にアドバイスを聞いた

当時会社員時代に比べて時間が余っていたので、いろいろな本を読みました。

その多くは自己啓発本や仕事についてのもので、本の中に今後の生き方のヒントを探しました。

正解が載っている訳ではなかったのですが、いろいろな成功者のストーリーに触れ、「お金を稼ぎたい」という気持ちが強くなりました。

そこでお金を稼ぐために「今後自分は何をするべきなのか」、「他の人は仕事に対してどう感じているのか」など大学の同期や地元の友人、行きつけの古着屋の店長や以前の職場でお世話になった先輩などの話を聞きに行きました。

みんな親身に相談に乗ってくれ、仕事や友人を紹介されました。

そうやって色々な人の話を聞くうちに、まずはもう一度社員として企業で働こうという気持ちが固まりました。

複数の転職サイトに登録して転職活動を開始

1回目の転職で使用していたリクナビNEXTに登録をして、自分の履歴書・職務経歴書を作成し、どんな仕事に就きたいかを考えました。

大学の同期の1人が人材会社で働いており、その当時就職の相談に頻繁に乗ってもらっていたこともあり、人材業界に興味を持ちました。

営業職は経験がありませんでしたが、販売職として働いていた時にBtoCで人に商品を提案し、購入してもらうことに楽しさややりがいを感じていたので、金額やスケール、そして何より転職というその人の今後の人生を左右するイベントに関われるということに強く関心をもち、人材業界で働こうと決めました。

いくつかの企業にエントリーし、現在在籍している企業に内定をいただくまでに半年程度かかりました。

その間、日雇い派遣や単発のバイトで働いており、生活は厳しかったので、無職になる前にある程度転職資金として貯金はしていた方が良かったというのは感じました。

これから就職活動をする方は貯金だけはしていた方がいいと思います。

まとめ

無職というのは世間から見ると本当に後ろ盾のない立場になりますので、自由ではありますが孤立感からのストレスも多く感じます。

ただ何のキャリアビジョンを持たないで働くよりは、無職という期間は時間がたっぷりありますので、いろいろな人の意見を聞いて、いろいろな本を読んで、自分の将来、やりたいことについて腰を据えて考えるいい機会だと思います。

そして働こうと決めたら、どんな会社であれプライドを捨てて就職すれば、なんとかなります。

世の中悪いことばかりではありませんので、無職期間を楽しみつつ今後の仕事を楽しめるよう準備を整えて行ってくだい。

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