ニートの就職体験談

24歳職歴なしだった私が職業訓練を経てダンボール製造会社に就職できた話

投稿日:2017年5月20日 更新日:

私は今でこそ30歳も半ばを過ぎ、会社員として日々奮闘する毎日を送っていますが、大学を卒業してからの2年間はどこにも就職することも出来ず、ニート生活を送っていました。

本日は、そんな無職であった私が就職できた経緯についてお話したいと思います。

似た境遇の方の参考になれば幸いです。

22歳で大学卒業後、ニート生活へ突入

大阪で楽しく4年制大学生活を送っていましたが、3年の時に就職活動が本格的に始まりました。

当時は就職が厳しい、いわゆる就職氷河期と呼ばれる時代。

まず、大学で合同説明会が開かれ、今後の進め方等についての説明がありました。

その時は厳しい社会情勢とは聞いていました。

しかし、心のどこかで就職が出来るだろうと根拠のない余裕のようなものがあったのです。

就職するために必要な自己分析の仕方やエントリーシートの書き方といった講座の紹介もあり、何となく準備は行っていました。

本格的に就職活動が解禁となった頃、会社説明会へ応募したり、合同の企業セミナーに参加してみたりといった形で最初の内は積極的に動いていました。

ただ、予想以上に就職活動は厳しく、なかなか内定はもらえません。

最初の内は、まだ次があるという気持ちの余裕がありました。

しかし、周りの友人が内定をもらったという話を聞いていくうちに焦りの気持ちが出始めてきました。

面接に向けても色々と準備を整えて望むのですが、内定を得ることができませんでした。

不採用の通知をもらうことが続くと、気持ちの面でも段々落ち込んできてモチベーションも下がり活動する気力も衰えるように。

気がつくと結局大学卒業時に就職ができずに、ニートの生活を送っていました。

1年半の無職の後、市のサポートを受け再度活動開始

ニート生活を送っていた頃は特に何をすることもなく、家に引きこもる毎日。

家では本を読むかテレビを見るかといった生活で、ほとんど外出することもありませんでした。

心の中では「このままではいけない。何とかしなければ」という思いはあるのですが、体が動かず結局1日を寝て過ごす。

こんな生活を続けて1年ほど経った頃、何気なく外を見るとスーツを着た会社員の方が忙しく歩く姿や仕事をしている様子が目に映りました。

この時、「このままでは本当に駄目になる」という気持ちが芽生え始めたのです。

その時はまだ小さなものだったのですが、日を追うごとに大きくなり危機感を持ち始めるようになりました。

そして、ニート生活が1年半を過ぎた頃から、就職活動を開始することを決意しました。

ついに念願のダンボール製造会社への就職を果たす

就職活動を始めるといっても、それまでずっとニートをしていたので、何から始めたらいいのか分かりませんでした。

手探りの状態の中、色々と調べてみるとジョブパークと呼ばれるところで若年者の再就職をサポートしているとのこと。

ジョブパークでは当時、35歳未満の方を対象として就職に向けてアドバイザーの方に話を聞いてもらったり、面接に向けてのアドバイスをもらうといったサポートをして頂くことができました。

最初は不安も多く、面接でも上手くいかず、もどかしい気持ちばかりでした。

しかし、粘り強く続けるうちに、徐々に面接でも進んでいけるようになりました。

そしてついに小規模ではありますが、ダンボールの製造会社に就職することが出来たのです。

現在は転職をして別会社に移っていますが、あの時に前を向いて頑張ったからこそ今があると思っています。

まとめ

今、現在ニート生活を送っていて、抜け出せずに苦しんでいる方もおられると思います。

私の経験から言えることは、ニート期間は苦しい時期だと思いますが、頑張っていれば必ず状況は上向いてくるということです。

諦めずに就職に向けて前を向いて進んでもらいたいと思います。

皆様のご健闘をお祈りしております。

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