今が人生のどん底だと思っているニートでも這い上がれる

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仕事をしていない期間が長くなってくると、どんどん自分に自信がなくなっていきます。

社会との繋がりも徐々に減っていってしまうし、人と話す機会もなくなるため会話力も衰えます。

まさに人生のどん底、少しずつ何もできなくなっていく自身への不安だけが募っていきます。

私にもそんな時期がありました。

それでもいまは社会復帰し復職することができています。

今回の記事では自分がそんな状況から脱却するために何をしたか、何を考えたかなど書いていきます。

なんだかんだで親は必ず助けてくれる。ひとり立ちが自立の第一歩

自分の経験ではニートやひきこもりになるきっかけの1つとして、親の優しさも一因となる事があります。

子供の挫折に何かしてあげようと親が子供に手を差し伸べる。

藁にもすがる思いで手を伸ばしたつもりが、いつの間にかその藁にがんじがらめになってしまっている感覚。

厳しいことを言いつつも、親は子供の幸せを願いますし何かあれば助けたいと思います。

その結果、親は自立しろと言いつつも実家から子供は出したくない。

子供の方も助けてもらった手前、突き放せずにずるずると時間だけが過ぎてしまう

そんな共依存に近い関係性へと変化していく事があるのです。

だからこそ、自分の今を変えるには自分から巣立つ努力が必要です。

実家で暮らしているうちは光熱費や食費はかからないので、アルバイトを始め貯金を作り、ある程度貯まれば資格修得など経験を積み、一歩ずつ社会に飛び立つための行動をしてみましょう。

最初はちょっとずつ、ゆっくりでいいのです。

大事なのは無理のないペースで継続し続ける事

そうやって社会の繋がりを取り戻していけば、あなたも必ず自立した日々を過ごせますよ!

目標設定。自分の好きな事をモチベーションに頑張ってみよう

上の項目で努力するように薦めましたが、それを継続し続けるには原動力となるモチベーション維持が中々大変ですよね。

なので、社会人になって自由なお金を使えるようになったら何をしたいかゴールとなる目標を決めて行動してみるといいと思います。

私がニートとして暮らしていた頃、最も辛いことが2つありました。

まず1つ目がネット回線がADSLなためYouTubeすら満足に見れないこと

2つ目が田舎過ぎて映画館まで高速バスで2時間半。往復の交通費だけで5千円が必要な点です。

特に私は映画館での映画鑑賞が大好きだったので、映画館に行けないのがとにかく辛くて、結果、映画館の近い場所に引っ越し光回線を利用できる生活を目標に頑張りきる事ができたのです。

1個叶えたい自分という目標があるだけで、行動することができたりします。

あなたは社会人になって、自由に使えるお金で何がしたいですか?

まとめ

今がもしどん底ならば、落ちるとこまで落ちたと言えます。

つまりこれ以上落ちる事もないし、いくらでも這い上がることができるのです。

大事なのは考え方です。

前さえ向くことが出来れば、例え今ニートだとしてもゆっくりではありますが、社会に飛び出すことが出来るのです。

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