一生下っ端で終わるのは嫌だった。31歳、世の中の冷たさを感じたニート生活からの逆転就職

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私は年齢31歳の男性で、無職から就いた職種は小売業です。

私のニート生活から就職できるまでのお話を通して、自分が思っている以上に世の中の厳しさを感じたことをお伝えいたします。

トヨタの期間従業員で1年間働いた後、退職してニートへ

当時の私は、トヨタの期間従業員とし1年間仕事をしていました。

トヨタの期間従業員で正社員にならないかとお話も頂きました。

しかし、仮に正社員になれたとして、一生下っ端で終わるのは嫌だと思い、期間従業員を更新せずに新たなところで頑張ろうと思いました。

うまくいかない就職活動、焦るニート生活

正直毎日が楽でした。

ですが、一週間でこの状況が耐えれなくなりました。

仕事が無い恐怖、だらだらする毎日、思い通りにいかない就職活動。

気持ちばかりが焦り空回り、蓄えもあるとはいえなるべく貯金を残して就職しないと、と思いました。

ニートの就活はリクナビNEXTがおすすめ

サイトは、リクルートのリクナビNEXTを使ってました。

登録も簡単だし、見やすい、わかりやすい。

未経験者歓迎や大歓迎などイメージしやすい言葉があったのでよかったです

仕事を見つける上で、大切なことは

何の仕事がしたいのか?

どんな仕事が自分に向いているのか?

を見つけるために、最初はバイトや派遣でもよいので少しでも自分の興味があることを、みつけて行動を起こすこと。

ニート生活は、気持ちが落ち込みがちになるので、少しでも自分に自信がつくように行動を起こすこと、はじめの一歩をいかに踏み出せるかが就活のポイントです。

大事なことは内から生まれる危機感

まずは、好きなだけ楽をして、徹底的にだらけた毎日を送ってください

そこに危機感も無い何もかも自由な毎日。

それを永遠に飽きるまでやってほしいです。

これを続けていると、必ず危機感が生まれます。

この危機感がものすごく大事なのです。

この危機感が生まれない人は一生何も手に入りません。

地位も名誉もお金も。

このなかでひとつでも手に入れたい、欲しい物があるのなら是非危機感を持った行動をしてほしいと思います。

もう一つお伝えしたいのは、余裕を持った就職活動をして欲しいということです。

自分は期間従業員のときにためた貯金100万近くを半年で無くし、ぎりぎりで、採用連絡を頂き現在に至ります。

貯金がほぼゼロでの生活。

特に食生活が困りました。

ぎりぎりの生活をすると自分に対しての余裕が持てなくなります。

余裕が無くなると、表情や態度に出てしまい人間関係もうまくいきません。

これから退職してから、もしくは現在ニート状態で就職活動を始める方は、できるだけ貯金に余裕が持てる計画を立てることをおすすめします。

以上が私の体験談になります。

みなさんの就職活動がうまくいきますよう、祈っております。

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