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院卒ニートが就職するための具体的な戦略3つ

投稿日:2017年5月3日 更新日:

ニートというと、中卒、高卒が多いと思いがちですが、案外高学歴も多いもので、院卒の高学歴ニートも珍しくはありません。

特に、社会系、人文系の大学院に進んだ方の就職率は決して良いものではありませんので、職が見つからず、無職・ニートになってしまった方もいるでしょう。

学歴は本来武器になるものですが、修士、博士には高い給与を払わなければならない存在という認識を持つ企業も多く、敬遠されがちですので、足かせになってしまいます。

東大、京大の大学院卒でも同じ状況ですので、非常に厳しい状況です。

本記事では院卒の無職・ニートが就職するためにはどのような選択肢があるのか、をご紹介します。

院卒無職ニートを取り巻く状況

院卒のニートの就職環境は非常に厳しいものがあります。

院卒となると、卒業時点で年齢が高く、その上、社会人経験がありません。

専門知識があることは誰もが認めるところですが、仕事に直結する分野でなければ、その知識はないも同然と判断されてしまいます。

院卒でニートとなれば、その傾向はより強くなってしまいます。

また、高学歴であることがマイナスに働くこともあります。

世の中には高学歴なニートは数多くいるのですが、そのことを知らない人も多くいて、高学歴なのにニートであることが信じられず、何か欠陥があるはずだとあら捜しを始める人も少なくありません。

特に、アルバイトや派遣などの非正規に応募した時には、そういった態度を取られることが多く、非正規から正社員を目指すという道は閉ざされてしまっています。

こうした状況の中で、院卒ニートが就職するための3つの道について書いていきたいと思います。

1. 学歴が必要のない仕事を探す

1つ目は、学歴が必要のない仕事を探して、就職する方法です。

学歴が必要のない仕事は、どんな人でもやる気があれば採用してくれる傾向にあります。

なぜならば、あまりに人手が不足しており、学歴や職歴を吟味している状況ではないからです。

そういった職場は大変であることが多く、飲食店や保険営業、プログラマーなど忙しさのわりに薄給の仕事が多いです。

そのまま、その仕事を続けていくというよりは、職歴を作るためのステップとして考えた方がよいでしょう。

職歴があれば、より良い企業に転職することも可能です。

2. 公務員を目指す

2つ目は、公務員を目指すという方法です。

公務員試験にはペーパーテストの一次試験、面接の二次試験があります。

ペーパーテストは範囲が広いですが、大学院を卒業するほどの学力と、しっかりとした準備があれば、それほど問題なく通るでしょう。

面接に関しては、近年重要視されており、難関となっています。

院卒ニートでは、なぜ大学院に進んだのか、どうして就職しなかったのか、空白期間は何をしていたのか、といったことが聞かれやすいです。

また、自分の地元とは違う市町村の公務員を受ける場合は、その理由は聞かれやすいので、ちゃんと答えられるようにしましょう。

ネックとなるのは年齢です。

地域によって違いますが、ほとんどの場合、30歳までしか公務員試験を受験できません。

院卒であれば、20代半ばあたりでの卒業となりますので、ニートの期間が長いと受験ができません。

30歳までまだ余裕のある方で、公務員に興味のある方はすぐに準備を始めましょう。

>>ニートが公務員試験を受ける方法!合格確率、面接の内容は?

3. 資格を取得する

3つ目は資格を取得することです。

就職に有利な資格を取得してしまえば、すぐに就職する事が可能です。

特に業務独占資格はおすすめです。

公認会計士や税理士、行政書士、司法書士、社会保険労務士などは独占的な業務がありますので、有資格者にしかできない仕事があります。

それらの資格は難関資格であるものが多く、有資格者自体も少ないです。

そのため、資格を持っていれば引く手あまたの状態になります。

ネックは、難関資格であるだけに合格率は低いことです。

数年単位で勉強してようやく合格というレベルですので、それ相応の覚悟が必要です。

数年頑張って資格取得を諦めてしまえば、さらに就職が困難になりますので、慎重に考えましょう。

>>ニートが就職するために資格は必要?おすすめの資格

まとめ

院卒のニートが就職するための3つの選択肢をご紹介しました。

院卒のニートは非常に厳しい状況に置かれています。

しかし、就職が不可能なわけではないので本記事を参考にして、根気強く頑張っていただければと思います。

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