ネトゲにハマりすぎて23歳二ートだった私が事務職についた方法

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ネットゲームにハマって二ートになってしまった私が、どうやって社会復帰して就職にこぎつけたのかをこれからお話しさせていただきます。

ネトゲ廃人だった21歳から二ートになるまでの経緯

私は現在34歳の男性ですが、21歳~23歳のころ、2年ほど二ートをしていました。

なぜ二ートをしていたのか、それはネットゲームにハマっていたからです。

某戦国MMOに出会った私は、仕事を辞めて本格的にそのゲームに没頭しはじめました。(MMO=多人数参加型オンライン ゲーム)

なぜ、そんなにハマったのかといえば、その理由は「現実よりも面白かったから」その一言に尽きます。

鍛錬すればどこまでものし上がれるネットゲームの世界が、ろくでもない現実より素晴らしい世界に見えたのです。

そんな風に、私は心からネットゲームの世界に心酔していたので、1日12時間プレイすることも苦痛ではありませんでした。

そうして、私はネットゲームの世界でそこそこ有名になりましたが、その結果、ゲームでやれることをほとんどやりつくしてしまいました。

それでも、まだゲーム世界に愛着は残っていたので、このままゲーム世界にのめりこむという手もありました。

ですが、お金もなくなってきたし、家から追い出されそうにもなっていたので、止むを得ず就職活動をすることにしました。

23歳ニート状態からマシーンのように面接を受け続け、無事就職

そこから就職活動を始めたのですが、もともとたいした経歴ではない上に、履歴書に2年の空白がある私がよい仕事につけるはずがありません。

なので、「採用試験に落ちるのが当たり前、むしろ落ちないほうがおかしい」と気持ちを切り替え、マシーンのように黙々と就職活動をしました。

この時、特に変わった行動は何もしていません。

何度落ちても落ち込んだり考えたりすることなく、ひたすら求人サイトを使って面接を受け続けただけです。

ただ、ひとつだけ気をつけたことがあります。

それは、「倍率の高い会社は避ける」ということです。

採用人数が1人なのに、すでに20人、30人が応募している会社は、まず採用されないと思って避け続けました。

具体的には、採用倍率が10倍を超える会社は無条件で諦めました。

このように、採用確率が低いところに行かないということは、二ートが就職活動をする上ですごく大切だと思います。

最終的に、就職活動をしてから1年後、ある小さな会社に事務兼雑用係として採用されました。

まとめ

二ートが採用試験を受けた場合、落ちるのが当たり前です。

そこでいちいちへこんでいては身が持たないので、何も考えずに面接を受け続けることが重要です。

そうすれば、いつかどこかに採用されることでしょう。

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