ニートの就職体験談

新卒入社した会社を1年でうつ病で辞めるも、職業訓練校でWEBデザインを学び再就職するまでの話

投稿日:2019年1月10日 更新日:

はじめまして。僕は新卒で就職した会社をうつ病で退職し、それから二年間ほどニートをやってました。

これからどうやってニートから脱出したのかをお話しさせていただければと思います。

新卒で入社後、ハラスメントを受け1年ほどで退職

性別は男、現在27歳、新卒で就職した会社は物流会社。食品系商社の輸出入を代行する会社でした。

僕は就職してから3か月も経たないうちにハラスメント被害に遭いそれから仕事に行くのが辛くなりました。

朝起きるのに時間がかかる、夜仕事が終わって帰ってきても疲れ果てて寝るだけ。

休日になっても趣味だったことに興味を持てない、友達と遊ぶ気力も湧かないなどうつ病みたいな症状が出始めました。

その後結局ハラスメントが緩和することもなくむしろ悪化し、医師からも適応障害との診断を受けたため就職してから1年ほどで退職に至りました。

無職になり漠然とした不安を抱え、家から出られなくなる

無職になってからは漠然とした不安に心が支配されていました。

初めて経験する社会のどこにも属していない宙ぶらりんの状態と言うのは自分の判断を狂わせるには十分でした。

たとえばむやみにアルバイトに応募したり、転職サイトに登録したりしました。

しかし実際にアルバイトをするわけではなく転職活動をするわけでもありませんでした。

なぜなら新卒で就職した会社でハラスメントを受け、適応障害を患っていたからです。そのため働くと言うことができず家から出ることができない日々が続きました。

友人から職業訓練の存在を教えてもらい再就職に希望が見え始める

就活しようと思ったきっかけは職業訓練校の存在を知ったことです。

職業訓練とは国が無料で提供する就職支援プログラムのことです。

訓練内容も多岐に渡るため、今までの職務経歴とは違った仕事への再就職にチャレンジすることも可能になります。

僕はこの職業訓練の存在を友人から教えてもらい、これなら自分でも再就職できるかもしれないと強く思うように至りました。

就職活動には転職エージェントやサイトを活用

就活の際にはクリークアンドリバーというクリエイト系の転職エージェントのサイトを活用しました。

他にもマイナビ転職などは就職に必要なマナーや転職の際に必要な書類など細かい事務的な手続きに至るまで様々な情報をカバーしてくれていました。

職業訓練校でWEBデザインを学び、就活に活かした

僕は職業訓練校でWEBデザインという科目を受講していました。この科目はある程度基礎的なスキルを修得したら卒業制作としてポートフォリオの作成をしていきます。僕はそのポートフォリオを前倒しで作成していき就職活動をしていきました。

その際はこのWEB業界に強い転職エージェントに相談をしつつ進めました。

幸い転職エージェントの方はとても親切で自分の要望に合った会社を紹介してくれ就職サポートを手厚くしてくれました。

面接では空白期間について聞かれることもありましたが、職業訓練校でスキルの習得に励んでいたということであまり深くは追及されはしませんでした。

また、学生時代の就職活動とは違っていたので緊張することもありました。学生の時はポートフォリオなど持って就活をしたことがなかったので、自分の作った作品が人からどう見られるのだろうと不安にかられることもありましたが、逆にプロの人に見てもらえる良い機会でもあるとも思えました。

大事なのは「焦らない」「気負わない」こと

無職からの就活に大切なことは決して焦らないこと気負わないことです。

無職になると周りに申し訳ないとか早く社会復帰しなければとまじめな人ほど自分自身を追い込んでしまいます。そうして自分の心を自分で折ってしまい自縄自縛に陥ってしまうことがあります。

なので変な言い方ですが、気楽に長い目で最終的に就職できればいいやと大きく構えることも大事です。

無職になってからの再就職は長期戦になることも珍しくありません。その長い転職活動期間を耐え抜くためには、焦らないこと気負わないことが必要になってきます。

まとめ

僕は新卒で就職した会社を1年程度で辞めてしまったダメ人間ですが職業訓練で手に職を付け再就職をすることができました。

みなさんもこのような社会保障制度を使って再就職のきっかけにしてみてはいかかでしょうか。

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