ニートの就職体験談

24歳で自由を求め退職。バリバリの美容系広告営業ウーマンへ再就職するまで

投稿日:2017年10月3日 更新日:

現在28歳の独身女性です。

2012年「就職超氷河期」と言われる大学時代。

絶対に美容業界に入りたい!という強い思いがあり、手当たり次第にコスメメーカーなどにエントリーしていました。

しかし、就職活動は難航。

「安定」という、両親や教授の勧めで全く興味のなかった金融系を視野に入れることにしました。

安定を求めて興味の無い金融業界に就職

愛嬌を振りまくことだけには自信があった私。

面接官のオジサマ達の心をキャッチできたのか地方銀行に内定をいただき、就職しました。

ただただ就職できるという安心感、親に認めてもらえるという喜び、やっと苦しい就職活動から解放される!という思いで入社しました。

しかし興味がないジャンルなので、取得必須の資格勉強にも身が入らず、余計に華々しい美容業界への思いが募るばかりでした。

少し古風で、お堅いという銀行への先入観。数字への苦手意識。

配属先の上司とのウマも合わず、次第に出社前に吐き気をもよおす鬱状態になっていきました。

1日の半分は職場で過ごし、帰宅後は疲れて布団に入るだけの日々。

『このままでは自分らしくいられない!』と何かがプツンと切れ、勢いのまま入社半年で退職を決意しました。

私の体調を心配していた両親は、退職することに対して反対はしませんでした。

無職になり解放感と虚しさを同時に味わう

無職になり、解放感から連日学生時代に戻ったかのように遊びまくる日々を送りました。

しかし、たった半年間しか働いていなかったので、すぐに貯金は尽きました。

また、同世代の友人は仕事に慣れ、同期などとの付き合いで新たなコミュニティを築いており虚しさで心がいっぱいに。

バイトをするという選択肢もあったのですが、一度は銀行に就職したのに・・・。というプライドからかできませんでした。

退職して4ヶ月ほど。何をするでもない、ただただ一日が終わるのを待つ生活。

親の目も次第に厳しくなっていきました。

今振り返ると、この間に資格を取得していれば今後の選択肢も増えたのではと後悔しています。

(その時は、意欲も何も湧きませんでしたが。)

友人との飲み会代も払うのを渋ってしまうほどの経済力。

大学時代の友人との飲み会も、主に職場の話でした。

話題についていけず、愛想笑い。「そろそろ働きなよ!」というお節介な友人たち。

退職から半年後、転職エージェントで就職活動を始める

ついに重い腰をあげた頃には、退職してからすでに半年が経っていました。

きっかけは調べていたわけでもなく、たまたま転職サイト「DODA」の広告が目に入ったことでした。

とりあえず、登録し、面談に行ってみることにしました。

すると、頼り甲斐のありそうなキャリアコンサルタントのお姉様が個室で親身に話を聞いてくださいました。

「前職で何が嫌だったか」「本当はどのようなことに興味を持っているのか」

想像していた堅い面談ではなく、会話ベースで私の本音を引き出してくださいました。

そこから、私が興味を持ちそうな求人をたくさん紹介してくださり

メリット・デメリットも全てお話してくださいました。

一度諦めた美容に携わりたいという思いから、美容系の広告営業の求人に目が留まりました。

かなり競争率が高い求人、応募資格にも当てはまっていませんでしたが、キャリアコンサルタントの方と二人三脚で、初めての職務経歴書作りをしました。

私が提出したものに対して、とても丁寧に添削してくださいましたし、模擬面接や励ましのお電話もくださいました。

とても手厚いサポートを受け、無事に内定をいただくことができました。

もし、あの時DODAに登録していなければ今もなおフラフラとしていたかもしれません。

自分で求人を探していれば、転職のノウハウもわからぬまま夢を諦めて、とりあえず受かったところに入社し、同じ道を繰り返していたかもしれません。

まず、ファーストステップとして人の力を借りること。

転職サイトに登録してみることが大切だと思います。

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