協調性と真面目さが大事!25歳無職からIT企業の正社員に就職することができるまで

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私は現在30代前半の男性です。

ここでは、25歳当時無職だった私がIT技術者として就職できた経緯をお話ししたいと思います。

過去私がなぜ無職になってしまったのか、そして私がどのようにして正社員として就職出来たのかをお伝えしていきます。

23歳で大学を中退し無職引きこもりになる

私は高校を卒業した後大学に通っていたのですが、卒業までの単位が足らず残念ながら1年留年してしまうことになりました。

しかし留年したことにより大学への意欲がなくなってしまい、大学へ行かなくなり結果的に中退をすることを選んでしまいました。

4年生まで行ったにもかかわらず大学を中退したことにより、すべてにおいてやる気がなくなってしまい、毎日家に引きこもる生活を続けることになってしまいます。

友達とも疎遠になり実家に住んでいたので外に出なくても生活ができるのでずっと家に閉じこもっていました。

25歳になって一念発起して就職活動を開始

引きこもりの生活が約2年ほど続いたある日、父親と母親が私のことを心配し色々将来に向けての相談にのってくれるようになりました。

特に父親は会社で人事の仕事をしていたこともあり、就職活動について教えてくれたり未経験者でも働ける中途採用をしている会社を探してくれたりと熱心に私のことを考えてくれていました。

父親と母親が私の将来のことを心配していることに気が付き、私もなんとか働かなければという気持ちが出てきました。

毎日少しずつ外に出るように心がけ、インターネットで中途採用に関することを調べたりと就職活動に向けての準備を始めました。

就職サイトに登録し本格的に就職活動を始める

父親の勧めもあり就職サイトに登録をしてインターネットをメインに就職活動をすることにしました。

マイナビDODAの二つのサイトに登録をして、自分に合った求人を探しつつ応募もしていきました。

しかし大学を中退しその後無職の期間があったためか書類選考で落とされることがほとんどで、面接にすら進めなかったので次第に本当に正社員に就職できるのか不安になってきたのです。

しかし25歳で無職という境遇に不安を持っていたので、それでも諦めずにそして妥協をせず就職活動を進めていきました。

25歳無職がIT企業に正社員として採用決定!

就職活動を進めていくうちに、IT業界が人手不足ということを知りました。

IT業界というと労働時間が長く仕事もキツイイメージがあったのですが、IT企業に勤めている友人に話を聞くと、世間で思われているほど仕事がキツくないということだったので、IT業界に絞って就職活動をしてみることにしました。

私は大学も文系でIT業界の知識がなかったのですが、未経験者可で技術的なことは入社後に教育するという募集の内容の会社があったので応募をしたのです。

しかも書類選考がなくいきなり面接だったので、例え不採用になっても面接の練習になると思い応募しました。

実際面接を受けてみると技術的な面や学歴などは重要視されず、人間性を見るような面接内容でどちらかというと協調性や真面目さなどを見られました。

私は現状を変えたいと思っていたので、その熱意を伝えたところ見事採用が決まり正社員として働くことができました。

まとめ

私は25歳無職から無事正社員に就職することができましたが現在でも人手不足の業界は多く、知識や経験がなくても人間性を見て採用してくれる会社が沢山あります。

無職の期間が長ければ長いほど自分に自信がなくなってきて、就職活動に対して不安は大きくなります。

しかし勇気を振り絞って一歩前に進めば必ず自分に合った求人というものが見つかると思います。無職の期間が長くても高望みをせずに、自分の身の丈に合った求人に応募すれば正社員に就職ができると思います。


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