ニートの就職体験談

結婚が一番の動機だった!37歳無職からサービス業の正社員に就職できた話

投稿日:2017年10月21日 更新日:

オススメの資格であったり履歴書の書き方であったり面接の受け答えの方法であったり、そういったこともちろん大切でした。

しかし、私はもっと気持ち的な部分も大切だったなと、当時の自らの就活経験を振り返って思います。

37歳無職独身から就職する動機となったのは、「結婚」だった

就職する動機ですが、「勤労の義務だから」という理由ではなかなか行動に移せない、決定打にならないのが、無職の期間が長い人の特徴でもあるように思います。

かくいう私もそうで、そんなことでは何の動機づけにもなりませんでした。

無職の期間が長い人には、そんなことよりももっと身近な、自分らしい動機づけをする必要があると思います。

私の場合は、「結婚」でした。

といっても、別に当時結婚を約束しているような相手がいたわけではありません。

結婚願望だけは人一倍強かった、それだけです。

無職のままで結婚できるとは思ってはいませんでしたし、このまま就職しないでいた場合の将来にとてつもない不安を感じることができたのがよかったのだと思います。

夢と希望と不安が私を後押ししてくれました。

動機づけはなんだってよいと思います。

好きなことに思いっきりお金を使いたい、色んなところに旅行に行きたい、たくさんお金を貯めて自分の城(マイホーム)を持ちたい、などなど。

とにかく、自分らしい理由を見つけてみてください。

自分が譲れないものから優先順位をつける

求人情報を見る時、どこに重きを置いているでしょうか。

給与、待遇、通勤時間など様々ありますが、自身が何に重きを置くかもきっちりしておいた方がよいかと思います。

ここを漠然としたままでいると、何かにつけてこの求人は自分には合わないという言い訳に逃げてしまう傾向になり、結局はどの求人も選べない状態が続きます。

私の場合は、待遇、通勤時間、給与の順で優先していました。

今となっては給与が低いことに不満を感じていなくもないですが、当時はあえてこだわらず、とりあえずは無職の状況を脱出し、働きやすい環境であれば勤務年数も重ねていけるだろうし、ゆくゆくは給与の良いところへ転職すればよいと、楽観的に考えていました。

それもよかったのだと思います。

すべての内容が自分の思い通りの求人なんて、そうそうないです。

あなたが譲れないものから、優先順位を決めてみてください。

モチベーションを維持する

面接を受けて、たった一度で採用されれば万々歳ですが、現実にはそう簡単にいかないと思います。

何通も何通も履歴書を送って、何社も何社も面接をして、何回も何回も自分を否定されるような挫折を味わうことも、少なくありません。

心が折れてくじけてしまっても仕方がない状況まで追い込まれることもあります。

だけど、心が折れそうになってもくじけていても仕方がないですし、それで動きを止めてしまっては何も変わりません。

前に進み続けること、そのためにも前向きな気持ちを維持していくことが最も大切です。

私の場合は、初心の「動機」を思い出すこと、そして「音楽」が心の支えになってくれていました。

前向きな歌詞で自らを高めてくれる大好きな曲を何曲か見つけておくとよいかと思います。

私は職安へ行く車の中や面接へ向かう車の中で、自らを鼓舞するため、それらを大声で歌っていました。

それこそ、歌詞による刷り込みで暗示をかけるように。

音楽の力は偉大です。

まとめ

働かなければならないと頭では思っていても、心がついていかない。

無職の期間が長いからこそ、そう簡単に動けなかったり、感じる不安はあると思います。

まずは気持ちを切り替えることから始めてみてください。

気持ちが切り替わり始めたら、それが就職への第一歩になると思います。

ご健闘をお祈りします。

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