ニートにおすすめの短期バイト3つと誰でも使える志望動機例文

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本格的に就職する前に、まずは短期バイトから始めて慣れていきたいと考えているニートは多いと思います。

でも、どんなバイトをしたらよいかわからないと悩んでしまったり、バイト先を決めても志望動機が書けなかったりして、結局、動き出さずにニートのままになってはいないでしょうか。

そんな方のために、本記事ではおすすめの短期バイト3つと、応用が利く志望動機の作り方をご紹介します。

おすすめの短期バイト3つ

短期バイトは様々ありますが、コミュニケーションが必要だったり、体力的にきついものだったり、ニートにはなかなか難しいものも多いです。

ですので、適当には選べませんし、選ぶ段階で足踏みを踏む気持ちもわかります。

そこで、最低限のコミュニケーションで十分で、体力的にそれほどきつくないものを3つ紹介します。

1つ目は、警備員です。

工事現場や商業施設、イベント会場などで行う仕事です。会場を巡回したり、客や車を誘導したりと馴染みの深い仕事かと思います。

基本的には持ち場にて一人での仕事となりますので、コミュニケーション能力は必要ありません。

立ち仕事なので、慣れるまではややきつく感じますが、重い物を持つわけではないので、力は必要ありません。

2つ目は工場作業員です。

工場のライン作業を行います。作るものは、食品や機械部品、日用雑貨など様々です。

ラインに立ってひたすら作業を繰り返すだけなので、コミュニケーションはほとんど必要ありません。

単調な作業が続くので時間が過ぎるのが遅く感じるなどつらいこともありますが、ニートにはぴったりの仕事です。

3つ目は、清掃です。

公共施設や商業施設、ビルなど様々な場所で清掃を行います。

清掃の仕方や担当場所さえわかってしまえば、後は黙々と作業を行うだけですので、気楽に仕事ができます。

ただし、早朝からの仕事になることも多いです。朝弱い人にはきついかもしれませんが、生活リズムを改善するチャンスにもなります。

誰でも使える応用が利く志望動機

短期バイトでの志望動機は、それほどしっかりとしたものは必要とされません。

応募側はお金が欲しいだけですし、企業側は使い捨ての労働者が欲しいだけなのですから。

ですので、体裁が整っていれば、それだけで大丈夫ということも珍しくありません。

しかし、もし応募者が殺到していた場合、主婦やフリーターの方がニートより優先されやすくなってしまいます。残された枠をニートで争う時には、ちゃんと志望動機を書いている人が採用されやすくなりますので、しっかりと要点を掴んだ志望動機を書く必要があります。

短期バイトの志望動機を書く上で必須の要素があります。

1つ目は、会社側が考える条件と、あなたが働く条件が一致していることです。

短期バイトを求める会社は、とにかく人出が必要であることが多く、できれば経験者、そうでなくても、やる気のある人を求めています。

ですので、経験があるならその旨を、なければ興味がある、やってみたかったなどの文言を入れる必要があります。

2つ目は、なぜ短期バイトかということです。

一般的に長期のバイトの方が短期バイトよりも人気がありますので、なぜ短期を希望するのかという理由は注目されます。

ですので、何かしらの理由を考える必要があります。

例えば、1か月後から職業訓練があるので、海外留学前にお金を貯めるため、といったような理由を書きましょう。

本当の事を書く方がもちろんよいのですが、嘘を書いてもバレませんので、なんとか体裁を繕いましょう。

最後に例文を2つほど下記します。

・以前同じような仕事をしたことがあり、経験を活かせると思い応募しました。来月より職業訓練に通うため、短期でのアルバイトを希望しています。

・以前よりこの仕事に興味がありました。学費を捻出する必要があり、現在のアルバイトだけでは足りないので、こちらの短期のアルバイトにも応募しました。

こうした例文を自分の状況に合わせて、単語を変えるなどして使ってみてください。

まとめ

以上、ニートにおすすめの短期バイトと、誰でも使える志望動機をご紹介しました。

ぜひ短期バイトを行って、ニート脱出の足掛かりとしてください。

 

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