ニートの就職体験談

39歳で職場適応障害になり、41歳で退職。2か月後、車関係の仕事にまさかの就職!!

投稿日:2019年4月21日 更新日:

ある日、主人が出勤前に吐くようになって、ご飯が食べられなくなりました。

当時主人は39才。健康診断も異常無い状態で、ただただ、家に居ればコクコク眠ってばかりの日々が続いていました。

特殊な職業についていた主人は早朝の2時3時に家を出ていました。

支度の途中で嘔吐する主人。お弁当の朝ご飯や、お昼御飯が食べられなくなっていきました。

元から温厚で、優しい性格。そして、40才の時に几帳面な主人が怒って仕事中に帰ってきてしまいました。

上司からのパワハラで我慢の限界になり、退職

色々な職場がありますが、この時、主人は上司からパワーハラスメントを長い年月受け続け、我慢が限界に近づいていました。

主人が怒っているのを見たのは最初で最後でした。

それでも、仕事に行き続けた主人。

41才のある日、「明日から仕事に行かない。」といいそのまま仕事を辞めました。

どうしたのか話を聞いて本人が答えようとしても、過呼吸になる。

仕事の話をすると嘔吐、過呼吸、眩暈。

体調を崩してしまい、聞くことが出来なくなりました。

それ以外は安定しているため、家で家事や育児をしてくれていました。

それでも主人の気にかかっていた事は、「生活費を稼がなきゃいけない。」だったそうです。

前向きに考える反面にやしなっていかなきゃいけない重圧と、別れた方が嫁が楽なのか、でも別れたくない自分との葛藤に不安がついてまわる。

そんな状態で、1日、1日を送っていたそうです。

それでも、働かなければいけない。生活費を稼がなきゃいけない。1か月過ぎた頃から前向きに居られるようになっていました。

職業安定所に通うようになり、夜は色んな求人サイトを見たりしながら過ごしていました。

その後、何日も職業安定所に通い、面接を受け、今の会社に就職しました。

無職期間に大切にしたこと

仕事を辞め、家に居る時に大切にしたこと。

それは、規則正しい生活を送る事。

大変な思いをし身体も心もボロボロに傷つき、ゆっくり寝かせてあげたい気持ちもありましたが、それでも主人の体調に合わせ、規則正しい生活を送る事、また、少しでも話を聞いてあげる事、再就職を急かさない事、この3つが就職活動中に大切にした事です。

私の中で、夫に養ってもらっている。そんな気持ちがあり「一生養ってもらう年月のほんの1年位、代わりに働くよ。そんな年があってもいいよね。60年間位のほんの1年。おばあちゃんになったらきっと笑い話だ」と言う気持ちでした。

ある日急に、心の病になり大変な思いをするかもしれません。

それでも本当に苦しいのは、本人で変わってあげられる物でもなくて、今は職場適応障害に関しての市のサポートも充実しています。

誰しも我慢し苦しんで働いていますよね。

職を選ばなければいくらでも働く所はある。我慢が足りない。情けない奴だ。
そんな言葉を主人に言った人もいました。ごもっともです。

それでも、一生お世話になるかも知れない会社です。慎重に選ぶべきです。

40才過ぎると39才までと違い正規採用の正社員として働くのは難しいくなります。

焦らず、沢山見て選ぶ。1番大切な事なんだと思います。

職業安定所の窓口で沢山話をし、細かい所まで確認したり、面接先に分からない事は素直に質問したり、経験したことがある仕事か、免許はあるか、少しでも携わったことがある仕事なら、多少でも覚えていれば初めてつく仕事より多少楽なのかもしれません。

まとめ

今、完治しイキイキしている姿を見て、良かったと思います。

無理をさせていたら命が無かったかもしれない、もっと酷い状態になっていたかもしれない、給料面も大切ですが無理をしないことも大切です。

主人が言っていましたが、「ゆっくりしていて大丈夫だよ」の言葉が寂しい反面、嬉しくて少しでも早い復帰に繋がったそうです。

-ニートの就職体験談
-, , , ,

執筆者:

           

あなたにおすすめの記事

関連記事

2年留年&内定取消し危機!25歳職歴なしで工場総務課に就職できた話

私は現在40歳の男性で、事務職に勤務している者です。 ここでは、私が25歳職歴なしで乳酸菌飲料子会社の工場総務課へ就職できた体験談を話したいと思います。 目次2年留年し24歳で大学を卒業後、無職にな …

交通事故、子宮、卵巣がんの手術を経て39歳職歴なしで書道師範として就職するまで

私は現在、書道師範をしている39歳のゆう子です。 私は29歳の時に交通事故に遭いました。 事故の後遺症の治療中に子宮体がん、卵巣がんと診断され、すぐに全摘手術を受けました。 その結果、やむを得ず無職と …

「君は向いてない」24歳で無職を経験するも、職業体験を通して製造会社に再就職できるまでの話

私は大学卒業後に就職した団体の事務職が合わず、1年ほどで退職し無職になった経験があります。 そこから次の仕事を見つけるまでにどんな活動をしたかを紹介したいと思います。 もし同じ境遇でお困りの方がおられ …

地元の電気会社が倒産、25歳で無職に。1年の無職期間から就活を経て社会復帰するまでの記録

私は現在31歳で内装関係材料を扱う商社の営業マンとして働いています。そんな私ですが、25歳の時に一度無職になりました。 今回、無職になった私がどうやって正社員として働くことになったかお話したいと思いま …

鬱で会社をやめ、2年のニート期間の後ハロワで12社応募して27歳無職が事務職の正社員として就職できるまで

私は25歳のときに無職になりました。しかし、その後27歳で事務職の正社員として再就職をすることができました。 無職になった経緯や、なぜ2年間無職だったのに再び正社員になれたのかなどについてお話します。 …

自衛隊を辞め、公務員試験に挫折。28歳無職から奇跡の公務員合格まで

はじめまして、私は地元で公務員をしている男です。 これから私の人生を少し話させていただきます。 目次高卒から就職、23歳で学生へ9名中8人が合格。自分だけ落ちた公務員試験で感じた挫折地元に戻って就職す …

超ブラック営業を退職して23歳で無職になってから、工場に正社員として就職するまで

僕は23歳の男です。 23歳で無職になったのですが、無職になる前はテレビ関係の営業をしていました。 もともと営業の仕事と聞かされてはいたんですが、入社するまで何の営業をするのかははぐらかされて教えても …

ギャンブル、中退、自堕落な日々。24歳無職フリーターがホテルの正社員になることができた理由

私は4年制の大学に通っていたのですが、親元を離れアパートで1人暮らしをしていた影響で、悪友などの誘いに乗るようになり、徐々に自堕落な生活に落ちぶれてしまいました。 その結果、大学を中退し、アルバイトで …

25歳職歴無しの引きこもり女が工場のパートとして就職するまで

私は、25歳の女です。 この度、工場でのパートとして社会復帰する事ができました。 私は昔から引きこもりで、社会経験も根性もなく、おまけに人間関係にすぐ疲れてしまうという、成人としては酷すぎるタイプの人 …

スキルなしの25歳無職女が熱意をぶつけて未経験の事務職に就職できた話

これは、私が25歳で無職になり、なんと経験が全くない営業事務の正社員に就職できたお話です。 まさか自分が正社員になれるなんて…。当時の私は思ってもみませんでした。 大変だった中途採用。 しかし、しっか …