ニートの就職体験談

大学の事務職を48歳で退職し、一年後晴れて警備事務の正社員として再就職

投稿日:2017年10月16日 更新日:

福島県に住む49歳、女性です。

事務の仕事を長く続けておりました。

仕事にやりがいを持っておりましたが、家庭の事情により急遽退職せざるを得なくなりました。

1年間無職でしたが、その後無事、再就職することができました。 これは再就職に至るまでのお話です。

父親の体調不良で今の仕事を辞めざるを得なくなり、泣く泣く退職へ

当時、地元の大学にて事務の仕事をしておりました。

担当は教員免許状更新講習にかかる事務全般です。

数年間続けていた仕事内容で、やりがいもある仕事でした。

学校の先生や幼稚園の先生は、数年に一回必ずこの講習を受けないと、継続して教壇に立って教えることができない(教員として勤務することができない)ため、決められて時間数の講習を受けることが必須となりますが、私はその講習全般を担当しておりました。

毎日やりがいがある仕事で、集中して夏休みのシーズンに行われるので、この期間は毎日目が回るような忙しさですがやりがいもありました。

しかし、私の実父の具合が悪くなり、母も付き添いや看病で疲れ果て体調を崩してしまったことから、退職という一大決心をしまして退職の約2週間前に退職届を上司に提出しました。

当時、上司はこの講習の担当責任者になったばかりのため、不安だったのでしょう。

退職する時期をもう少し遅らせてもらえないか等の相談を受けました。

後ろ髪をひかれる思いでしたが、しかし大切な家族に関わることなので、退職届提出から2週間後、退職の運びとなりました。

それからは、父の入院先へ毎日病院に通ったり、退院後はリハビリのため通院するため、私が車を運転し母と父を乗せ、病院へ通う日々が数か月続きました。

無職となり、数か月経ったころから、徐々に父は少しずつ回復の兆しを見せ、ついには完治しました。

この間、父の世話をしている間は毎日が必死でしたし、再就職のことは考える余裕もありませんでしたが、快方に向かうあたりからそろそろ私も再就職を考えねばと思うようになりました。

なぜなら自分自身の生活のこと、また中学生の子供と二人暮らしの生活のため仕事をし収入を得ないとこの先、生活が成り立たないからと思ったからです。

自主退職のため失業保険も3か月間はもらえず。

就活は主にハローワークと求人サイト

再就職の活動をはじめようとした時、まず思いついたのが地元のハローワークや、インターネットでの求人チェックでした。

第一の希望は正社員でしたが、もしすぐに見つからない場合は派遣という形態も視野にいれ、何件か派遣も登録する中で、ハローワークの仕事情報を インターネットで検索したり、ハローワークに足を運び閲覧するという日々が約2カ月ほど続きました。

この間は精神的に焦る気持ちや、この先仕事が見つからなかったらどうしようという不安で毎日過ごしました。

ハローワークの紹介担当者との関わり

ハローワークの窓口には数名の紹介担当者がいて、応募したい企業の情報が見つかった時、その紹介担当者よりその企業へ電話をしてもらい、応募書類送付~ 選考という流れでした。

様々な紹介担当者がおりました。

親身に相談にのってくれる方、事務的な対応の方。

その中で今も思い出深く心に残っているのが、ある1人の担当者でした。

なかなか書類選考が通らず焦る私に「あなたは応募書類が通って、いざ面接になれば必ず内定もらえますよ。」の一言でした。

その一言がどんな理由で発せられた言葉なのか、その時なぜかを問いませんでしたが、その一言で明るい気持ちになりましたし、 実際表情にも表れたと思います。

自信を持つきっかけとなりました。

書類が通り、明るい気持ちでいざ面接へ

面接の前日は緊張のためかあまり眠れず、当日を迎えました。

面接に向かう先は警備事務で、職種は一般事務です。

私は今まで何度も転職の経験があるため、そのことがずっとネックになっておりました。

転職歴が多い→仕事が続かないという印象を持たれると思ったからです。

しかし、ハローワークの方が私に言ってくれた一言を思い出し、消極的な気持ちを払拭し、積極的に明るい対応で面接に臨もう!とやる気がみなぎりました。

結果、採用面接に受かり、数日後から晴れて正社員として勤務することとなりました。

大事なのは自分を信じること

無職からの就活に最重要なのは、やはりやる気だと思います。

何度失敗しても、必ず自分は大丈夫と思い自分を信じることが最重要だと思います。

中年という年齢からでも再就職はできる

再就職にあたり、年齢は関係ないと思います。

私は1年間の無職ののち、49歳で再就職(正社員)することができました。

先ほども書きましたが、やる気が大事。

そのための努力ももちろん大事です。

ぜひ自分を信じ、頑張ってください!

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