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人間関係や体調不良、仕事のミスマッチなど、それぞれの理由で退職しそのままニートとなってしまった人も数多くいることでしょう。
ニートになってしまうと、だらだらと日々を過ごしてしまい、いつの間にかニート期間が長期化し、まともに再就職ができないということになりがちです。
本記事では、ニート期間を長期化させないために、ニートになったらぜったいにすべきこと5つをご紹介します。
1. 早寝早起きをして病気にならないように
ニートになると、周囲に時間を合わせる必要がありませんので、ついつい夜更かしをしてしまい、生活リズムが崩れてしまいがちです。
しばらく太陽を直に見ていないといったことにもなり得ます。
生活リズムが崩れると、身体に様々な変調をきたします。
代表的なのは睡眠障害です。
寝たい時に寝ることができませんし、眠れても浅い眠りになってしまい、疲れがなかなか取れなくなってしまいます。
また、自律神経が乱れることにより、自律神経失調症や神経性胃炎、過敏性腸症候群などの病気にかかることもあります。
就職活動を始めるときには日中活動しなくてはいけませんので、夜型生活にメリットはありません。
早寝早起きの規則正しい生活を心掛けましょう
2. 運動を習慣化して体力の低下を防ぐ
ニートになると、外に出るのが億劫になってしまいます。
外出する用事も大幅に減ってしまいますので、ますます外に出ません。
その結果、体力が著しく低下してしまいます。
いざという時にまともに動けなくなります。
特に影響が出やすいのが足腰です。
少し引きこもっただけで足腰の筋力は大きく低下してしまい、ちょっと歩いただけで疲れを感じます。
無理して歩くと、膝への負担が強くなり、膝を壊してしまいます。
運動しようにも膝が痛くて歩けず、引きこもりにならざるを得なくなります。
そうならないために、運動することを習慣化しましょう。
長距離のランニングをしろというわけではなく、散歩程度で十分です。
週に3,4回、1時間程度の散歩を行うよう心掛けましょう。
3. 身綺麗にして清潔感を保つ
ニートになると、家族としか顔を合わせなくなることはざらです。
そうなると、身だしなみを整えることをしなくなります。
髪がボサボサだったり、髭やムダ毛が伸び放題だったり、とても外に出られる状態ではなくなってしまいます。
そうなると、外出へのハードルが上がってしまいます。
人目が気になって運動をしづらくなってしまいますし、人の少ない夜間しか外出しないということになって、昼夜逆転の原因となる可能性もあります。
オシャレである必要はありませんが、外出するのに問題の無い身支度、清潔感は常に整えておくようにしましょう。
4. 自分で声を出す機会を作る
ニートは人と会わないことが多いので、声を出す機会が減ります。
足腰の筋肉と同様に、普段から声を出していないとだんだんと弱ってきて、いざ就活をするときに声がちゃんと出ません。
就職活動を始めようにも、声が出なければまともな活動ができませんので、常に声を出すようにしましょう。
おすすめは本の音読です。
声を出すという目的はもちろんのこと、見識を広げることもできます。
頭の回転にも良い効果をもたらしますので、一日15分の音読を習慣化するとよいでしょう。
5. 求人サイトへ登録しておく
すぐに就職活動はしないかもしれませんが、あらかじめ求人サイトへ登録しておきましょう。
世の中にはどのような業界や業種があって、どんな求人が掲載されているのかを把握しておくと、いざ就職活動を始めるときにすぐに動き出すことができます。
数ある求人サイトの中で、おすすめはリクナビNEXTです。
リクナビNEXTは国内最大級の求人サイトですので、様々な業界の大手企業からベンチャー企業の求人を取り揃えています。
転職市場の動向を確認するにはぴったりの求人サイトと言えます。
ニートでも登録できますし、すべて無料で利用できますので、すぐにでも登録しておくことをおすすめします。
>>リクナビNEXT
まとめ
ニートになったら絶対にすべきこと5つをご紹介しました。
ニートになると、どうしてもだらけがちです。
しかし、一旦完全にだらけた生活に落ちると、そこから戻ることはかなり難しいでしょう。
ですので、普通の人と変わらぬ日常生活を送れるように、準備をしておくことが大切です。
ぜひ記事を参考にして、規則正しい生活を心掛けてください。
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