本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
正社員にはなりたいけど人とのコミュニケーションに自信がない、対人ストレスがないなら働くことができるのに、と考えているニートは多いことでしょう。
世の中の多くの仕事はコミュニケーションが必要なのですが、中には一人で黙々と作業を行う仕事もあります。
本記事では、正社員として一人で黙々と作業を行う仕事と、そのメリット、デメリットをご紹介します。
1. 警備員
ビルやショッピングセンター、駐車場、工事現場などで警備をする仕事です。
建物の巡回、モニターの監視、施錠の確認、周囲を通る人の誘導などが主な業務となりますので、ほとんどコミュニケーションを取る事がありません。
人出不足ですので、求人も比較的多く、ニートでも就職しやすい仕事と言えます。
警備員のメリットは、覚えることがほとんどないことです。
異常がないか見回るだけのことも多く、非常に楽な仕事です。
もし急病人や火災等のトラブルがあっても、通報するだけで自分ができることはほとんどありません。
デメリットとしては、拘束時間が長いことがあることです。
特にビルの警備員ですが、24時間拘束される場合があります。
もちろん、休憩や仮眠の時間はありますが、生活リズムが乱れることで体調を崩す人もいます。
2. 清掃員
ビルや商業施設、学校、病院などの大型施設の清掃を行う仕事です。
最初は先輩から清掃作業について教えてもらわなければいけませんが、一度覚えてしまえば後は清掃作業を行うのみで、ほとんどコミュニケーションは必要とされません。
年令、学歴、性別など不問であり、非常に就職しやすいことが特徴です。
清掃員のメリットは、マイペースで働けることです。
担当場所さえ決まれば、後は一人での作業です。
時間内に作業が終わればよいので、自分のペースで働くことができます。
デメリットとしては、深夜や早朝からの業務開始になる可能性があることです。
人がいない時に作業しますので、普通の仕事とは違った業務時間となります。
3. トラック運転手
荷物の荷揚げから、目的地での積み下ろしまでを行う仕事です。
長距離トラックのドライバーや、宅配便のドライバーなど仕事は様々ですが、ほとんどの時間を一人で仕事をすることになります。
ですので、人と関わることが比較的少ない仕事となります。
トラック運転手のメリットは、人出不足であることもあり、賃金が高い傾向にあります。
一人での作業で賃金が高い仕事はそれほどありませんので、狙い目と言えるでしょう。
デメリットとしては、長時間労働が多い事です。
特に、引越しが多くなる3月当たりは人出不足が顕著となり、労働時間が長くなる傾向にあります。
4. 工場のライン作業
工場のラインに入って、機械の組み立てや食品の加工などを行う仕事です。
作業中は目の前の業務に集中していますし、私語が禁止されていることも多いので、コミュニケーションを取る必要がほとんどありません。
工場のライン作業のメリットは、淡々と単純作業を繰り返しますし、マニュアルが確立していることがほとんどなので、すぐに仕事を覚えることができます。
デメリットは、身体への負担です。
同じ姿勢での立ちっぱなしの作業が多く、足や腰に負担がかかりやすくなっています。
定期的にストレッチを行うなど対策が必要です。
5. 新聞配達
毎朝、毎夕、各家庭に新聞を配達する仕事です。
自分が配達するコースを覚えてしまえば、あとは機械的に新聞を配っていくだけの一人作業になります。
メリットは、時間内に配達できればよいので、マイペースに仕事ができることです。
仕事に慣れれば慣れるほど、配達スピードも上がってきますので、どんどん楽になっていきます。
デメリットとしては、健康管理が大変であることです。
雨の日も風の日も毎日配達しなければなりません。
また、新聞は毎日配達するものですので、簡単に休むことができません。
そのため、体調を崩しやすいので、健康管理には最新の注意が必要です。
求人を探すなら、リクナビNEXT
以上、5つの仕事をご紹介しました。
実際に求人を探すときには、様々な求人を取り揃えている求人サイトに登録するのが良いでしょう。
特に、リクナビNEXTは、最大級の求人サイトですので、全国各地の様々な求人を取り揃えています。
今回ご紹介した、一人作業の多い仕事についても、数多くの求人が掲載されていますので、ぜひとも活用したいところです。
登録は無料ですし、ニートでも登録可能ですので、まずはリクナビNEXTに登録することから始めましょう。
>>リクナビNEXT
まとめ
以上、一人での作業が多い職業を5つご紹介しました。
それほど技術が必要とされませんし、人出が不足している傾向がありますので、ニートでも就職しやすいです。
興味を持ったら、すぐに応募してみましょう。
コメント