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ニートの中には昼夜逆転してしまっていたり、昼間は人目があるので出歩きたくないと考えている人が多いと思われます。
そこで、深夜にできるバイトでニート脱出してみようかと考えている人も多いのではないでしょうか。
しかし、深夜バイトと一口に言っても、様々なバイトがあります。
どんな業務なのか、どれが自分に向いているのか、といったことがわからなくて不安に思っている人もいることでしょう。
本記事では、おすすめの深夜バイトを5つご紹介します。
1. スーパー
24時間営業のスーパーでの深夜業務は、非常に楽なのでおすすめです。
レジや品出し、清掃等が主な業務になりますが、深夜で客がいない時間帯が多いため、品出しや清掃が中心となることほとんどです。
レジをほとんどしないので、コミュニケーション能力がなくてもできる仕事です。
自分が受け持った仕事を集中して行うことができる環境でもあるので、ニートが仕事を始めるにはぴったりの仕事といえます。
品出しが中心となると、体力が必要になります。
一つ一つはそれほど重くなくとも、長い間中腰状態でいたりすると、知らぬうちに疲労が溜まっていき、身体を壊すことになるかもしれません。
また、暇な時間が多くなる可能性があります。
一見良い事のように思えますが、暇だからといって遊べるわけもなく、ただただ時間が過ぎるのを待たなくてはいけませんので、人によってはかなり苦痛になるでしょう。
2. ファミレス
ファミレスの深夜バイトも、客が少ないので楽な仕事といえるでしょう。
特にキッチン担当は、客とコミュニケーションを取る必要もありませんので、ニートには向いていると言えます。
キッチン担当の業務は、注文が入ったら調理をすることが主になります。
しかし、深夜は客が少ないので注文も少ないです。
そのため、空き時間が非常に多くなります。
そうした時間をキッチン内の清掃に当てていることが多いです。
調理手順を覚える段階では先輩からの指導があり、コミュニケーションが必要になりますが、調理手順さえ覚えてしまえば、後はホールスタッフと業務上のコミュニケーションが取れれば問題ありません。
スーパーの深夜バイトと同様、暇になり過ぎてすることがないことに陥る可能性はあります。
3. セルフのガソリンスタンド
セルフのガソリンスタンドのバイトは、給油許可ボタンを押すだけの簡単なバイトです。
客の動向を常に確認して、問題が無ければ給油許可ボタンを押し、困っていれば給油方法を教えに行くという業務です。
また、会計だけセルフではない場合は、会計も行います。
深夜は客が少ないですし、やることも基本的には監視することとボタンを押すことだけなので非常に楽です。
深夜だと一人でシフトに入る事が多いので、客が来なければスマホで遊んだり、本を読んだりしていても問題ありません。
4. 郵便局の仕分け
郵便物をひたすら仕分けしていくバイトです。
大量の郵便物を配達場所ごとに仕分けしていくだけですので、特別な知識は必要ありません。
深夜はフリーターや元ニートが働いていることが多いため、ニートを抜け出そうと考えている人も居心地よく働くことができることも特徴です。
勤務時間が夜10時から朝方7,8時までのことが多く、比較的労働が長くなることは注意しておきましょう。
また、バイトでも有給休暇や賞与がもらえることがほとんどですので、労働環境は悪くないと言えるでしょう。
5. ネットカフェ
受付と清掃が主な仕事になります。
場所によってはフードの提供もありますが、基本的には電子レンジでチンするだけなので、非常に簡単です。
深夜のネットカフェは、最初こそ受付で忙しいものの、多くの客の目的は睡眠であるため、フードの注文は少なく、客の出入りが少ないために清掃の機会も減ります。
暇な時間はマンガを読んだり、ネットをしたりして過ごすことができますし、深夜帯のため時給も高めなので、ニートにもおすすめの仕事です。
しかし、人気が高いバイトですので、求人を見つけ次第応募しましょう。
まとめ
以上、おすすめの深夜バイトを5つご紹介しました。
どのバイトも時給は高めで、楽な業務ですので、ぜひ求人を見つけ次第、応募してみてください。