ニートが施設管理士になる方法!資格がなくてもなれる?

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皆さんは施設管理士というお仕事を知っていますか?

この記事では、施設管理士がどういうお仕事なのか、そして働くために必要な資格を修得する方法など紹介していきながら、ニートの方が施設管理士として就職するまでの道筋を検証していきたいと思います。

施設管理士とは、どういうお仕事?

読んで字のごとくなのですが、施設管理士の仕事内容は担当する施設の設備を始めとした施設内の組織運営に関わる様々な事柄を総合的に維持・管理していくお仕事です。

身近でもっとも見かけるのが、体育館の管理を行う体育施設管理士というお仕事ですが、他にもプール施設管理士などいくつか種類に分かれており、管理施設ごとに修得しなくてはならない資格も異なっていきます。

施設管理士資格の修得方法(体育施設管理士・プール施設管理士)

ここではまず、体育施設管理士の資格に焦点をあて説明していきます。

体育施設管理士の資格を得るするためには、まず公益財団法人日本体育施設協会が主催する体育施設管理士養成講習会に3日参加する必要があります。

そして最後の日に行われる資格認定試験に合格することで資格修得となるのです。

資格修得までに必要な日程は3日と、他の資格に比べると少ない期間で修得可能といえますが、試験が年に1度しか行われていないため修得の難易度は比較的難しめなように感じますね。

プール施設管理士資格も同様に、プール施設管理士講習会に参加し試験に合格することで資格を修得することができます。

体育施設管理士との大きな違いは講習日程が1日だけで、うまく合格できればその日のうちに資格修得可能な点にあります。

講習も東京と大阪の2会場開催されているようなので、体育施設管理士の資格よりも多少手の届きやすい資格といえるでしょう。

参考URL:
公益財団法人日本体育施設協会(http://www.jp-taiikushisetsu.or.jp/shikaku.html)
プール施設管理士講習会(http://www.jpaa.jp/workshop/facility.html)

資格が無くても施設管理士にはなれる

上の項目では施設管理士資格の修得方法について紹介しましたが、実のところ資格が無くても施設管理士になることは可能です。

上記2資格の受験者の多くも施設管理士としての技術を高める為に通う方が中心であり、無資格で施設管理の仕事をされている方もたくさんいるのです。

基本的に、自動車免許さえ持っていれば募集に応募することは可能といえるでしょう。

まとめ

市町村経営の運動施設の施設管理者の求人などは地元のハローワークなど通えば求人掲載されていることもありますので

施設管理者を目指すのならば、一度求人紹介を受けてみる事をおすすめします。

施設管理者目指して頑張りましょう!

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