人間関係が原因で退職後、33歳のニートが就職して介護職員になるまで

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ニートから脱出して就職したいと考えている方は多いかもしれません。

私は人間関係が原因で退職後ニートを経て、33歳で介護職員として再就職しました。

私はニート脱出後、今ではバリバリ働いて人生を楽しく送っています。

ここでは私のニート脱出体験談を書いていきたいと思います。

参考にしていただけると幸いです。

会社の人間関係が原因で退職

私は現在38歳の男性です。

私は前職で、人間関係の悪化が原因で精神的に壊れてしまい、会社を辞めニートになりました。

退職後は精神科に通い良くなりました。

しかし、私の両親はお金があったので、自宅で両親のお世話になり働かないで生きていこうと思うようになりました。

ニート生活を送りつつも感じた将来の不安

ニートになってからは、家族以外には迷惑をかけていないからと割りきっていました。

しかし、将来のことを考えてしまうと不安になるので、なるべく将来について考えないようにしていました。

生活リズムは朝に寝て昼過ぎに起きるというような、いかにもなニート生活。

起きている間はゲームをやったり友達と食事をしたりして過ごしていました。

祖父の死をきっかけにニート脱出を決意

就職しようと思ったきっかけは、おじいちゃんが亡くなってしまったからです。

私はおじいちゃんのことがとても好きだったので、亡くなったときとてもショックを受けました。

あとで両親から、おじいちゃんは私のニートの心配をしていたと聞かされました。

おじいちゃんがニートの私の心配をしながら亡くなっていたことを思うと、申し訳なくなり、私はニートから脱出する決心がつきました。

就職活動はハローワークから

まずはハローワークの職業相談所に行きました。

無職の期間が一年以上あったので、相談員に分からないことはどんどん相談しました。

相談員から親身にアドバイスをしてもらい、頑張った結果、無事、介護職員として就職することができました。

不採用になっても諦めない

ニートからの就活に大事なことは、不採用になったとしても諦めないことです。

転職サイトやハローワークで履歴書の書き方や面接の受け方は無料で出来ますから、どんどん受けてください。

相談するときに無職の期間が長かったことや、ニートから脱出したい気持ちを恥ずかしがらないで伝えてくださいね。

私は相談員の方にどんどん相談してアドバイスを受けることで、自信が持てるようになりました。

まとめ

30歳を越えてニートだったとしても、働くことを諦めないでください。

いきなり正社員でなくても、アルバイトやパートなどで経験を積んで正社員になる方法もありますよ。

頑張ってくださいね。


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