大学時代から鬱に。25歳男性無職が正社員として介護職員に就職するまで

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私は39歳の男性です。

25歳の時に無職から就職活動をして介護職員になった体験談を書いていきます。

無職になるまでの経緯。

私は大学時代にになってしまいました。

そのため大学を卒業して無職の状態でいました。

無職になってからの心境や生活状況。

私は無職になってからの心境はかなり憂鬱でした。

周りの友達は就職して楽しく働いていて、収入を得て車を購入したり合コンをして遊んでいる姿をみてかなり自己嫌悪になってしまいました。

自宅にいても家族とあまり会わないように昼夜逆転の生活。

自宅にいるときの生活は、昼間に起きて昼食を食べてからテレビを観ながらネットをするという感じです。

たまにテレビを観ていて同世代の人が活躍していたらテレビを消して観ないようにしていました。

無職だから街に出て遊ぶお金もないし、誰かと会おうという気持ちにはなりませんでした。

就職しようとしたきっかけは?

就職しようとしたきっかけは、そろそろ働かないと社会から外れてしまう焦りと、お金が欲しいのと恋人が欲しいと思ったからです。

就職活動の際に役立ったこと

就職活動の時に役立ったことは、友達です。

私は鬱というメンタルの病気があったので、人に役立つ仕事がしたいと考え、介護職員を選びました。

たまたま友達が介護職員をしていて、介護の仕事を聞こうと電話して実際に会い介護職の話を聞きました。

友達はかなり優しい男性なので、親身に介護職の話をしてくれました。

私は友達が働いていている職場で働きたいと伝え、友達から職場に私が働きたいという話を振ってくれました。

最初の一週間はボランティアとして経験して、私は介護職員として採用してくれることになりました。

ボランティアで真面目にやっている姿と友達のコネがあったから働けるようになったのだと思います。

無職からの就活に大切なこと。

無職から就活に大切なことは、高望みしすぎないこととやりたいことを明確にする事です。

高望みをしすぎるとなかなか採用されません。

今は終身雇用の時代ではないですから、働いてみて経験を積んでから待遇が良い会社に転職する事は十分可能です。

また、やりたいことが明確だと、面接の時に志望動機をアピールすることができ採用されやすいです。

無職から就職活動して私が感じたこと。

無職からの就活は確かに大変ですが、しっかり対策を立ててやればきっと採用されます。

今はハローワークや転職サイトや転職アプリ等がたくさんありますからどんどん活用してくださいね。

就職アドバイザーに無職から正社員になりたいこともしっかり伝えてくださいね。

私は介護職員として正社員で働きはじめて、仕事が楽しいことに気づき、介護福祉士と介護支援専門員の資格を取得しました。

人助けの仕事をして給料も安定し、結婚もできました。

無職で悩んでいる人はたくさんいますが、私は鬱になりながらも見事正社員に就けて楽しく働けていますから、諦めないで就職活動をどんどんしてくださいね。

無職で引きこもってしまいますとマイナス思考になりますから、就職活動をしたいと思ったらすぐに行動することが大切になりますよ。

まとめ

就職活動は大変ですが、諦めないで就職活動をし続けることが大切です。

就職活動して疲れたらリフレッシュする事も大切ですから、たまには息抜きも忘れないでくださいね。

また一人で就職活動して行き詰まりを感じたら周りの助けをどんどん借りましょう。

面接を受ける時は、自分が働いていて活躍しているイメージをもって面接を受けると採用されやすくなります。

無職になった経緯は人それぞれかもしれませんが、自分を責めないで自分はできるんだという気持ちをもって就職活動に取り組んでくださいね。

頑張ってください、応援しています。

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