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内気な日本人は人見知りのイメージが強く思われますが、人見知りは万国共通です。
フレンドリーに思われる外国人にも人見知りの人はいます。
しかし、日本は他の国に比べ不安が強い人が多く、人見知りをしてしまう人はやはり多いのです。
人見知りをそのままにしてしまっては、そこで人生を広げる機会を逃してしまうかもしれません。
後々就職をするとなるとアルバイトをして人見知りをある程度克服しておくと効率的に就活をすることができます。
ではどうやって人見知りを直していけばいいのか。
人見知りを克服できるアルバイトを探してみました。
ファミレス
人見知り克服にはやはり接客業が効果的です。
ファミレスはお客様との会話がほとんどオーダーを取ることなので、セリフを覚えてしまえばほぼ一方的な会話で成立してしまいます。
世間話などはほとんどないので人に話すことに慣れるにはもってこいです。
大手チェーン店ですと食事補助や社割が使えたりと待遇もばっちり。
様々な年代の人が働いているため、日常会話に慣れる機会もあります。
ファミレスは24時間のところが多いため、深夜に働けばお金もたくさん稼げます。
コンビニ
ファミレスより少し難易度が上がります。
コンビニもお客様との会話は決まったセリフがほとんどですが、常連さんなど世間話をするお客様が3割ほどですのでコミュニケーションスキルが必要になってきます。
コンビニは時給が低いので深夜勤務をおすすめしたいところですが、立地によっては深夜の来店数が少ない店舗があるので、人見知り克服のためには日勤か夕勤を選びましょう。
業務内容は品出しから清掃、レジなど覚えることが多く最初はわからないことだらけですが、わからないことを聞けるようになるのもまた人見知り克服です。
慣れてくると業務もスムーズにこなせて、お客様との会話にも余裕が出てきます。
居酒屋
居酒屋のアルバイトの難易度は★5つと言っていいでしょう。
ファミレスと同じようにオーダーを取り、配膳するだけですが、酔っぱらったお客様のむちゃぶりなどに対応しなければならないのでより高い会話スキルが必要になっています。
ファミレスと同じように食事補助があり、従業員同士の会話の機会が設けられるので慣れてくると賑やかな職場は楽しく感じられるでしょう。
またファミレスと違い居酒屋は深夜でもお客様が多くいるので人見知りも克服でき、時給も高いので一石二鳥です。
単発のイベント
イベントバイトは若者がワイワイするイメージがあります。
人見知りの人の多くは苦手意識を持つと思いますが、イベントバイトは同年代の人との会話にもってこいです。
たくさんの人が集まるので趣味が同じ人を見つけることができたり、自然と会話が弾む環境だと思います。
イベント会場の設営と後片付けが主な業務内容なので、体力的にきつい仕事が多いです。
単発の仕事にはいろいろな種類があるので、たくさんの業種にチャレンジしてみるのもいいでしょう。
時には大きな声で呼び込みをすることがありますが、恥ずかしさ克服のために有効です。
アパレルなどのショップ店員
アパレルなどのショップ店員は難易度が非常に高く、この仕事をこなせるようになればもう人見知りではなくなります。
服をたたんだり、レジ業務に加えお客様に積極的に声をかけ商品を売っていかなければなりません。
ノルマがあるお店もあるので販売トークを身につけ、お客様の購買意欲をそそる会話が必要になってきます。
時給は店舗によって様々ですがあまり高いとは言えません。
しかし社割で服などが買える場合が多いので、おしゃれに興味がある人には嬉しい職場です。
まとめ
人見知り克服に役立つアルバイトは他にもたくさんあると思いますが、
接客業が手っ取り早いでしょう。
荒治療かもしれませんが人見知りを治すには慣れることが大切です。
働きながら弱点を克服し自分の視野を広げていきましょう。
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