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中々仕事が続かず、ニート生活を送っている人もいるのではないでしょうか。
「仕事が続かないのは、甘え」と厳しい言葉をぶつけられた人もいるかもしれません。
ここでは仕事を続けていくコツや、続けやすい仕事の見つけ方を書いていきます。
詳しい職種の話ではなく、自分で考えてみて、探していく方法です。
何故続かなかったのかを具体的に考えてみる
今まで続かなかった仕事のことについて、思い出してみて下さい。
続かなかった原因は、どこにあるでしょうか?
・仕事内容が合わなかった
・給与待遇が余りに悪かった
・人間関係が良好でなく苦痛だった
・やりがいや誇りをもてなかった
等、より具体的なほうが良いです。
社会的な存在の自分というものは、中々客観視しづらいものです。
こうやって具体的に考えてみて初めて、どんな仕事が適しているのか分かることもあるでしょう。
仕事が続かなかった原因が分かったら、次は解決策を考えていきましょう。
仕事内容が合わなかった場合
具体的にはどんな業務が自分とは合わなかったのかを考えてみて下さい。
仕事内容そのもの、ほとんどが合わなかったという場合もあるかと思います。
自分に合うと思っていたけれど、実際にやってみると違ったなんてこともあります。
続けていきやすい仕事は少なくともその業務、もしくは仕事内容とは別のものです。
特にどんなところが合わなかったかを考えると、適職に近いものを見付けやすいと思います。
給与待遇が余りに悪かった場合
仕事内容にも満足していて、人間関係でもギクシャクしていなかった場合、同職種で給与待遇の良い職場を探せば、改善される可能性が高いです。
また、その職種の給与の相場を調べてみることもオススメします。
昇進すれば給与待遇が良くなるようであったり、別の会社では給与待遇が良いということもあります。
どこの会社に就いてもその職種では大差がなさそうな場合は、別の職種に就くことをおすすめします。
仕事内容がピッタリだった人にとっては残念だとは思いますが、続けていくためには、給与面はモチベーション維持に欠かせません。
また、学歴や資格取得で何とかなりそうな場合は、進学や資格取得で給与待遇を上げる方法を取るのも良いでしょう。
人間関係が良好でなかった場合
たまたま、その職場での人間関係が良好でなかったのか、職業柄での出来事なのかを考えてみましょう。
職業柄だろうなと思い当たった場合は、自分と合う人が職種柄・業界柄多そうな職場選びをするのが良いと思います。
しかし人間、合う合わないはどうしても出てきますので、どういう人と相性が悪かったか傾向を覚えておき、ある程度の対策を練っておくことをおすすめします。
また、対人トラブルでは、相手だけが100%悪いということは中々ありません。
自分自身が至らなかった部分もあると思うので、次の職場では改善すると更に良いでしょう。
人間関係が良好であれば仕事もスムーズに運び、仕事を続けやすくなると思います。
やりがいや誇りが感じられなかった場合
この場合は、どういう点でそれらを感じることが出来なかったを考えてみましょう。
自分がやりたいことではなかったからという人は、職種や仕事内容が合っていなかったのかもしれません。
その辺をとことん突き詰めて考えてみて、自分がやりがいを感じることの出来る職種や業界に就くことをおすすめします。
仕事にやりがい、誇りを感じ続けられるものであれば、自然と辞めずに続けていけると思います。
まとめ
「仕事を続けられなかった」というのにはほとんどの場合、原因があります。
具体的な原因を見付け出し、どのような条件なら仕事を続けることが出来るかを自分で考えることにより、自分を見直す機会にも繋がります。
仕事を続けやすい職種は、人それぞれ違うので、自分にとっての適職を見付け出すことを、おすすめします。
この記事が、仕事が続かないことで悩んでいるニートの人の、参考になれば嬉しいです。