考え方・マインドセット

ニートの就職活動時にありがちな悩み事4つとその解決方法

投稿日:2017年8月9日 更新日:

ニート生活を終わらせるべく、就職活動をしている中で悩みに押しつぶされそうになる時もあるでしょう。

訳あってニート生活を送っていた人でも、ニート生活の中で色んなことを言われた経験があるという人も多いと思います。

という訳で、就職に際してのニートの人にありがちな悩み事とその対処策を書いていきます。

1. どうしても冷静になりづらい

これは、ニート生活中、散々周りから嫌な言葉を浴びせられた人にとって、あるあるの悩みごとだと思います。

また、自分の中で、葛藤しながらいた人は、自分の心の声を脳内変換させ、疑似的に嫌な言葉を自分に浴びせていたかもしれません。

口には出さないけれど、心無い言葉に対して恨み心に近い感情を抱いている人も、いるでしょう。

「アイツより、良い給与の会社に就職してやる」だとか「アイツより偉い立場になることが出来る職種を選んでやる」だとか、ぐるぐるとそんなことばかり考えてしまう瞬間って、冷静になれずツラいですよね。

その思いに支配されるな、とは全く思いません。

何か嫌なことを言われたら、頭に来るのは当然です。

具体的な対処法としては、そう考えだしてから、目安として10分から30分程度はそう考える自分を許す、ということです。

自分を一旦許して、時間が過ぎていけば、自然と怒りや悲しみの感情は過ぎ去っていきます。

何故なら、怒るというのはとてもパワーが要ることだからです

人間はそんなにずっと怒ってばかりいられない生き物なので、ちょっと間を置けば冷静な自分が戻ってきます。

冷静な時にもう1度同じことを考えてみれば、その人と自分は違う人間で、その人の言葉1つが、自分の人生に何ら影響を及ぼさないということに気づくことが出来ます。

どうしても冷静になりづらい、という人は上記の方法をとってみることをおすすめします。

2. 前の職場での嫌な出来事を思い出す

就職を意識した途端、リアルなものとして前職の事柄を思い出してしまう時もあると思います。

苦手な業務をしていた勤務時間の記憶、苦手な職場の人の声などなど、人それぞれ違うとは思いますが、どれも思い出すには耐え難い苦痛だと思います。

具体的な対処法としては、ノートやルーズリーフなどに手書きで書き出すことです。

何故かというと、ずっと頭に残っていて、上手く外へ出すことが出来ていない場合が多いからです。

ばーっと、罵詈雑言になってしまっても構わないので、全部思ったことなど書き出してしまうとスッキリします。

ブログやメールなどと違い、他の人の目に付くものではないので、見たくなければその後破いて捨ててしまえば良いだけです。

また、冷静な時にそのノートを読み返してみたら、意外と的を射たことが書いてある可能性もあります。

前職での嫌な出来事が頭にまとわりついて離れない時には、上記の方法をとってみることをおすすめします。

3. 空白期間についてばかり考えてしまい、頭が一杯になる

どういう風に説明したら採用してもらえるのかな、と色々と考えすぎて頭が一杯になってしまうとツラいですよね。

もちろん、その戦術は大切なものです。

おざなりに出来ることではありません。

しかし、イライラしがちになったり、疲れやすさを感じだしたら、少し自分を労わる必要があるといえます。

具体的な対処法としては、空白期間について1日の中でどのくらい考えるかについての上限を設けることです。

例えば、90分だけという時間制限でも良いですし、説明できる事柄を1つ書き出したら、などの、自分が就職活動を続けることが出来そうな具合に上限を設けるのが良いと思います。

その時間以外は、自分が楽しいと思えることに時間を使って良いように取り決めておくと、切羽詰ることも減ると思います。

空白期間についてばかり考えてしまって頭が一杯になることが多くツラい場合は、上記のようにしてみることをおすすめします。

4. まだニートでいたい気持ちがある

社会生活に疲弊してしまって、ニート生活に突入したという人にとっては、この気持ちが残っている人もいるかと思います。

しかし、これが悩みとなってしまうということは、自分の心の中を、罪悪感や後ろめたさなどが圧迫してきているのでしょう。

具体的な対処法は、ニートである今の期間を、フルに満喫することです。

また、「あー、ニート最高!」と自室で言ってみても構わないのです。

何故なら、「いけないことなんだ」「悪いことをしているんだ」と、自分を抑圧しているせいで、この気持ちを持て余している可能性が高いからです。

親しい間柄にある人であれば、あなたが悩んでいることも、十分理解しているはずです。意外と見てくれている人は居ます。

あまり引け目と捉えず、自分の気持ちを抑圧しすぎずに、最後のニート期間を謳歌することをおすすめします。

まとめ

ニート生活とお別れ、と一口に言っても、様々な葛藤や苦しみがあります。

口には出さないけれど、こういう悩みを抱えている人は、あなた以外にも存在します。

上記に書いた具体的な対処法で、ニートからの就職に際して悩んでいる人の気持ちが、少しでも楽になれば嬉しいです。

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