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長期休暇が取れる仕事10選を紹介!大きく分けてアウトドア系とスキル系

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長期休暇がとれる仕事ってどんなもの?

学生の間は春休みや夏休み、冬休みなど、まとまった長い休みがありますが、社会人になって仕事を始めるとなかなか学生の時のような訳にはいかないもの。

長期休暇といっても夏のお盆の時期や年末年始にとれる数日の休暇がいいところでしょう。

バケーション文化のある欧米に比べ、日本の長期休暇は、かなり短いと言われています。

欧米の一般的な長期休暇は数週間単位が普通で、長ければ数か月単位の長期休暇がとれるところあります。

彼らは仕事の区切りがつくと誰はばかることなく大手を振って休暇をとり、バカンスに出かけます。

休みをとるにも遠慮が先に立つ日本人にとっては何とも羨ましい話ですね。

実は日本にも長期休暇がとれる仕事がある

しかし、日本でもかなりの長期休暇がとれる仕事というものは幾つかあります。

スーツを着てネクタイを締めて働くいわゆる「日本のサラリーマン」はなかなか難しいのが現実ですが、自分のスキルや才能を活かして働ける仕事やプロジェクト単位でその期間だけ契約して働く仕事を選べば、長期休暇をとることは十分可能です。

長期休暇がとれる仕事10選

日本で長期休暇がとれる仕事は大きく分けてアウトドア系とスキル系の二つに分けられます。

アウトドア系はシーズン中だけ働くスタイルでどちらかといえば季節労働者的な意味合いが強いもの、

スキル系は自分の得意な分野で専門知識や特殊技能を活かしてする仕事です。

遠洋漁業の漁師

遠洋漁業といえば「マグロ船」を思い浮かべますが、世界の海をまたにかけて魚をとりに出かける仕事。大型船に乗り、太平洋、大西洋、インド洋などの大海原で大規模な漁をします。

一度、船に乗り込むと短くて数週間、長ければ数か月単位で陸に上がることはできません。

乗船中はかなりのハードワークですが、漁が終わると数か月間の長期休暇となります。

給料も決して悪くはありません。年齢や経験にもよりますが、年収は400万円から600万円が普通。

熟練者になると1000万円を越える人もいます。長い間、船に乗っているので、お金を使うひまもなく、お金がたまるでしょう。

漁師になるには資格はいりません。ハローワークや就職サイトにも求人が出ていますし、興味があれば直接漁協や漁業会社に問い合わせてもいいでしょう。

漁業の経験がなくても、採用後に「漁業研修制度」を受け、実地で経験しながら漁業の基礎を学ぶことができます。

農業

農業も普通の会社勤めとは生活サイクル、労働パターンが違います。

育てる作物によって働き方や働くシーズンは違ってきますが、一般的に春、夏、秋が収穫期でこの期間は朝早くから日没まで農作業をすることになります。

農繁期はとても忙しいですが、農閑期になると作物を育てる必要がなくなりますので、この間に長期休暇がとれます。

農業生産法人の中には普通の会社と同じくらいしか休暇がとれないところもある一方で、農閑期の数か月を休暇として認めているところもあります。

今は田舎暮らしに憧れる人も多く、町おこしの一環として地方自治体や農業生産法人が求人を出しています。

年収は農業生産法人の規模や育てる作物によって違ってきますが、初任給は月給で20万円前後が一般的です。

大学の研究職

大学の研究職も長期休暇がとれる仕事といえます。

基本的な仕事パターンは大学の開校時期に合わせて出勤し、専門分野の授業や学生の論文の指導をし、その合間に自分の専門分野について研究します。

大学が夏休みや春休みなどの長期休暇に入れば時間的にはかなり余裕ができます、出勤しないで自分の研究に没頭できるので、出勤する必要がないという意味で長期休暇がとりやすい仕事といえるでしょう。

大学の研究職に就くには何より専門分野に秀でていること。そしてコネがものをいう世界です。

大学院に進んで博士号をとり厳しい審査を通過しなければなりません。

年収はピンキリですが、助手や助教授クラスで400万円から800万円。教授クラスで900万円前後が相場と言われています。

自衛官

言わずとしれた国を外敵やテロから守ったり大規模な災害時に国民を救助することが主要任務の仕事です。

休みが少なく、たいへんな仕事というイメージがあるかもしれませんが、平時は土日、祝日はもとより、夏休み、年末年始休暇、ゴールデンウィークなど大型連休の時もカレンダー通り休めます。

特異な点は大型連休の間に平日があれば、かなりの確率でその平日も休みになること。

自衛官は転勤や単身赴任も多く、災害時や長期間の救助活動で休めないこともあるため、休める時はできるだけ家族といっしょにいれるような配慮がなされています。

18歳以上であれば国家試験を受けて一般候補生として自衛官になるコースがあります。

それ以外に大卒以上が対象の一般幹部候補生になるコース、陸上自衛隊工科学校や防衛大学等で専門的な教育を受けて自衛官になるコースもあります。

進むコースや勤続年数により年収はマチマチですが、自衛官全体の平均年収は650万円前後です。

消防士

火事災害から人々を救助する仕事でたいへんですが、意外と休みが多い仕事です。

24時間働いて24時間休むという隔日勤務が一般的で、これ以外にも1週間に2回公休がもらえます。

さらに2か月に1回、好きなところで休める指定休がある上、年休が1年に10回、これ以外に夏休みが3日がもらえますので休暇を上手に組み合わせればかなりの長期休暇がとれます。

仕事もプライベートも大切にできる仕事といえるでしょう。

地方自治体による公務員試験に合格すれば消防士になれます。

色々な作業手当てがついて平均年収は700万円前後。休みが多い割に年収も悪くない仕事といえます。

船員

大型客船、貨物船、フェリーなどの船員も長期休暇のとれる仕事です。

4か月乗船後、約2か月の休暇、6か月の乗船後、約3か月の休暇が可能でこの間、長期休暇を楽しむことができます。

船員になるには海技士資格をとる必要があり、そのためには実地に船に乗って経験を積む国家試験に通らなければなりません。

商船高等専門学校か商船系大学に進む必要がありますので、船員になるには、早い段階でそれなりの準備が必要になってきます。

年収は一般船員で200万円~300万円、機関士、航海士で500万円前後、船長クラスで1000万円前後となっています。

コールセンター勤務

お客様の苦情や要望、問い合わせに電話で応対する仕事です。

コールセンターはシフト制勤務なので自分の生活スタイルに合わせて仕事ができます。

自分の休みの希望日や勤務希望日を自分で選べるので、長期休暇をとりたければその期間だけ勤務日を外して選択ができます。

ただ休みの希望が多ければ、その分、シフトが削られますので収入減になってしまうのがデメリットです。長期休暇をとる前にシフトをたくさん入れ、収入源になる分だけの収入を前もって確保しておくなどの工夫が必要になります。

コールセンターの給料は時給制が基本で相場は1時間1500円から2000円。働く時間帯によって給料が変わってきます。

警備員

事故や事件を未然に防ぐこの仕事もがっつり働いてがっつり休める仕事です。

お祭りやイベントなどの警備にあたる雑踏警備と工事現場、建設現場などの警備にあたる施設警備がありますが、どちらも繁忙期と閑散期があります。

繁忙期は出勤日も多くかなり忙しくなりますが、閑散期は仕事も少ないので、時間的に余裕ができ長期休暇がとりやすいといえるでしょう。

給与体系は時給制が基本なので仕事がなければ全く収入がないのがデメリットになりますが、とにかく長期休暇をとりながら仕事をしたい人にはお勧めです。

勤務時間数にもよりますが、警備員の一般的な年収の目安は300万円ぐらいと言われています。

外資系企業勤務

日本企業の会社勤めはなかなか長期休暇がとりにくいですが、欧米系の外資系企業であれば長期休暇をとることは可能です。

企業風土が日本企業と違い、休暇は労働者の当然の権利として認識されているので、外資系企業の社員の多くは長期休暇を満喫しています。これはプライベートを大切にする欧米の考え方からきています。

年末年始もクリスマス前から1月10日あたりまで休めるのはザラで、それ以外にも自分の都合に合わせてサマーバケーションなど大型の長期休暇がとれます。

ただ完全な実力主義、成果主義なので結果が出せないと報酬減、場合によっては即解雇というドライさがあります。

ある程度の英語力が必要な上、実力で勝負していかなければならない点で厳しいと言えるでしょう。

年収は企業や個人の能力により色々ですが、日本企業より高いのが普通で1000万円プレーヤーは普通にいます。逆を言えばそれぐらい稼げなければ外資系企業でやっていくのは難しいといえるかもしれません。

ソーホ-

場所や時間に縛られず、パソコンを利用して小さなオフィスやスターバックス、自宅で企業から受託した仕事や自分で立ち上げた仕事をフリーランスの個人事業主としてやっていく仕事です。

仕事内容は様々でオンライン物販、FX、株取引、アフィリエイト、ブログ運営など。

出勤の必要がないという意味で毎日が長期休暇ともいえるかもしれません。

収入を得ながら休暇も楽しめる魅力的な仕事ともいえますが、安定した収入が稼げるようになるまでは地道な努力が必要になります。

長期休暇がとれる仕事は一長一短

長期休暇がとれる仕事は様々ですが、アウトドア系、特技や実力を活かせるオフィスワークに大別され、報酬も年功序列制や年俸制、時給制など様々です。

アウトドア系は忙しい時は休みもとれないほど忙しく、肉体的にもハードなので長期休暇がないと心身ともに疲弊してしまうという要素が強く、実力系オフィスワークはスキルと実力があって初めて仕事がこなせ、その見返りとして長期休暇がとれるという環境です。

時給制の場合は長期休暇はとれますが、収入的に常に不安定というのが難点。

長期休暇がとれる仕事は決して全てがバラ色ではなく、大きな一長と大きな一短がある仕事ですので、自分の人生のどこにポイントを置くかよく考えてから仕事を選んだ方がよいかもしれません。

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