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ニートの多くは、楽な仕事があるなら就職したいと考えているのではないでしょうか。
楽な仕事であることに加えて、給料が高いならすぐにでも飛びつくのに、と考えているでしょう。
多くの仕事はきついから給料が高いことがほとんどですので、ニートはすぐに就職をあきらめてしまいます。
しかし、探してみれば、楽で給料が高い仕事も案外見つかるものです。。
そこで、本記事では、楽で給料が高い仕事を5つご紹介します。
1. ゴミ収集員
ゴミ収集員の仕事は、楽な仕事のわりに給料が高い仕事です。
早朝から決められた収集箇所を回ってゴミを回収する仕事です。
一日に何度か工場との往復を繰り返し、夕方前には定時を迎えます。
ゴミをいち早く収集車で回収して、次々と収集個所を回らなければなりませんので、肉体的にはかなりきつい仕事ではありますが、余計な事を考える必要のない単調な仕事ですし、移動時間が多く、また早く終わればすることがありませんので、実働時間は5~6時間程度の仕事です。
それでいて残業もありません。
給与水準も低くありませんので、実働時間から考えれば高い方だと言えるでしょう。
天候に関係なく仕事があるので大変な時もありますが、定着率が非常に高い仕事として知られています。
そのため、求人があまり出ないので、常に求人情報を確認しておく必要があります。
2. 給食調理師
いわゆる、給食のおばちゃんです。
女性が多い職場ですが、男性も少なからずいます。
求職の時間に間に合わせるため、出勤は朝早いことが多いです。
作業台や調理用品を消毒した後、ひたすら調理です。
数百人分の給食を調理しますので、かなり体力の必要な仕事です。
給食を作り終えたら、配送車に給食を積みます。
給食が終わったら、食器を洗って一日の仕事が終わります。
肉体労働ではありますが、やることは決まっていますので、ひたすら作業にぼっとうすることができます。
初任給こそ20万円前後のことが多いですが、長く続けていけば、月給が40万円を超えることも珍しくありません。
資格は必要ないこともありますが、調理師免許を持っていると採用されやすいです。
3. 私立大学職員
大学職員は、ノルマがなく、定時で帰れる楽な仕事です。
様々な仕事がありますが、教職員や学生のサポート、大学運営の事務などが主な仕事となります。
デスクワークだけでなく、全国の高校を回って、説明会を開催することもあります。
国公立でも私立でも仕事内容に大差はありませんが、私立の方が給与が高く、偏差値が高くて有名な大学ほど年収が高い傾向にあります。
ただし、人気の高い職業ですので、求人倍率は100倍にもなることがあります。
4. 火葬場職員
火葬場の仕事というと、死が絡みますので嫌がる人が多いです。
しかし、そうした職場にこそ、楽で高給な仕事が転がっています。
火葬場職員の仕事は、火葬の火力を調整して、ご遺体をしっかり焼くことです。
それでいて、灰にしてはならず、お骨の形をしっかり残す必要があります。
絶妙に火加減を調整しなければなりませんので、ご遺体が焼ける過程をチェックします。
精神的にきつい仕事になりますが、ご遺体が運ばれてこなければ、火葬場の点検くらいしか仕事がありませんので、ゆっくりと過ごせます。
精神的なつらさから給与は比較的高めになっています。
特に、市町村が運営している火葬場であれば、公務員となりますので、安定的で高収入になります。
5. 治験
アルバイトではありますが、治験は楽で稼げます。
治験とは、治療の臨床試験のことで、承認前の薬の安全性を確かめるために必要とされています。
新薬を飲んだり、血液を採られたり、食事制限などを数日間から数週間行います。
病院側からかなり生活を制限されてしまいますが、基本的にはベッドの上で本を読んだり、ゲームをしたりして過ごすだけです。
バイト代はかなり高く、通院の場合は一日1万円程度、入院の場合は一日2万店程度になります。
丸一月入院する治験ならば、60万円ほど稼ぐことができます。
長期間生活が制限されてしまうデメリットはありますが、入院しているだけで高額のバイト代を得ることができます。
まとめ
楽で給料の良い仕事を5つご紹介しました。
どの仕事も求人が出にくく人気が高いですので、求人サイト等でしっかりとアンテナを張って、求人が見つかり次第すぐに応募しましょう。