ニートの就活のやり方

働きたいのに仕事がないニートが実践すべきこと3つ

投稿日:2017年6月19日 更新日:

ニートをしている誰もが仕事をしたくないわけではありません。

ニートから脱出したいと考えて仕事を探しているものの、なかなか自分にできる仕事が見つからない人も数多くいます。

ニートからの就職は困難が伴うもので、長期間の就職活動を強いられることが多いです。

しかし、ここで諦めてしまってはますますニートからの脱出が難しくなってしまいます。

本記事では、労働意欲があるのに仕事が見つからないニートに向けて、就職するためにすべきことをご紹介していきます。

1. 視野を広げて仕事を探す

仕事を探しているニートの中には、自分のやりたい仕事が明確に決まっていたり、仕事を選り好みしていたりする人が少なくありません。

悪いことではありませんが、人気がある仕事ほど競争率は高いですし、一般の転職者が多い中でニートが競争を勝ち抜くのは難しいです。

就職活動の初期段階では自分の好きな仕事を中心に応募していくのも良いですが、ある程度の期間が経ったら、今まで見向きもしなかった企業や業界も検討する必要があります。

その際、自分一人で考えても、どの業界に視野を広げればよいかわからないと思います。

若者サポートステーションやハローワーク、ニート支援のNPO法人等で、職業相談をするとよいでしょう。

客観的な目線で、ニートでも就職しやすい業界や職種を紹介してくれます。

事情があってそういった支援が受けられない場合は、自力で探すしかありません。

その際のポイントは、人手が足りていない業界です。

工場などでの単純作業や、建築業などの力仕事、化粧品やウォーターサーバーなどの個人向け営業は人手不足が常態化しており、ニートでも受け入れてもらえる可能性が高いです。

また、規模の小さな企業も狙い目です。

数人規模の会社ですと、一緒に働きたいと思える人かが重視される傾向にあります。

そのため、学歴や職歴よりも人間性を見ることが多く、ニートでも比較的受かりやすくなります。

2. 正社員にこだわらない

ニートでもいきなり正社員になることは不可能ではありません。

しかし、そのハードルは高く、簡単には正社員にはなれません。

正社員ばかりを狙っていては、いたずらに就職活動の期間が延びてしまう可能性もあります。

そこで検討したいのは、派遣社員や契約社員、アルバイト等の非正規雇用です。

非正規雇用であれば、ニートでも就職しやすくなります。

正社員に比べれば不安定な立場ですし、収入も低くなりますが、働く経験を積むことができます。

その経験を元に就職活動を行えば、ニート時よりも正社員での登用の可能性がはるかに高くなります。

遠回りのように思えますが、ニートにとっては正社員での就職への近道となっています。

なお、就職したい業界があるならば、同じ業界で非正規雇用者として働く方が後々の就職活動で有利に働きます。

3. 職業訓練に参加する

仕事が見つからないのであれば、いっそのこと、すぐに就職することを諦めて、職業訓練に通うというのも一つの方法です。

職業訓練に通うことで、就職活動を有利にする特別なスキルを身に付けることができます。

専門学校のように多額の学費がかかるわけではありませんし、条件が整えば、逆に給付金をもらうこともできます。

また、期間が3ヶ月から1年程度の短さで、スキルを身に付けることができるのもメリットです。

職業訓練で学べる分野はIT関係や工業系など様々あります。

都道府県によって違いますし、入学時期も様々です。

ハローワークで職業訓練の相談、申し込みができるので、まずはハローワークでどんな職業訓練があるのか調べるのが良いでしょう。

まとめ

以上、労働意欲があるのに仕事が見つからないニートに向けて、就職するためにすべきことを3つご紹介しました。

どの方法にしても、今行っている仕事の探し方よりも広い視野が必要になります。

ぜひ参考にして頂いて、ニートから脱却できるよう頑張ってい下さい。

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