ニートの就活のやり方

20代ニートの主な退職理由と具体的な3つの背景

投稿日:2017年10月10日 更新日:

人によって好みや価値観も千差万別ですよね。

それと同様、ニートの人が、何故ニート生活を送っているのかという理由は千差万別なわけです。

なので多少人により異なってくる箇所はあるとは思いますが、ここでは20代ニートの主な退職理由を3つ、具体的な背景も添えて書いていきます。

1. 仕事内容が自分に合わなかった

高校や大学を卒業する年齢は、一般的には10代や20代前半ですよね。

学生生活から社会生活へシフトチェンジするにあたって、「会社勤め」というものは、少しイメージしづらいものだと思います。

しかも、会社勤めは学生生活やバイトとは大きく異なります。

会社という組織に属し、自分へ仕事が分配され、正社員として責任を背負う瞬間というのは、誰しも初めは慣れないものです。

そこで、仕事内容が自分が思っていたものと合致すれば良いのですが、中々そういうケースばかりではないのも事実です。

その職種に就くにあたって有利な資格を保持していたり、通った学校の系統がその職種向けだったり、そういう理由で就職に踏み切ったけれど「実際は思ったものと違った」なんてこともあります。

実際にやってみないことには、仕事内容に関して自分がやりがいを持って取り組めるものか、苦痛なだけと感じてしまうものか、分からないことのほうが多いです。

慣れるまでが苦痛なのかな、と思ってやり過ごしてみたけれど、慣れてからも苦痛だった場合に、仕事内容が自分に合っていないのだとハッキリ分かってきます。

そういう経緯で最終的に「自分には、ずっとこの仕事内容をやっていく自信がないな」と思い、退職へ至るというケースも多いでしょう。

社会生活というものは、学生時代の期間よりずっと長く付き合っていかなければならないものなので、その点悩みとして大きなものになっていくので当然の理由といえます。

2. 職場での人間関係が上手くいかなかった

入社してから、仕事内容が自分に合っていると思えた場合でも、人間関係が上手くいくとは限りません。

どんなことがあっても仕事をそつなくこなしていく、というのは色んなトラブルを経験している、人生経験豊富な人間であることのほうが、割と多いです。

40代や50代の人と肩を並べるほどの、波乱万丈な人生を送ってきたという人も中にはいるとは思いますが、そういう人ばかりではないのも事実です。

仕事を円滑にこなすために連携を取るのもまた、社会人としての力量となってきますが、20代のうちに慣れない会社勤めと合わせて、人間関係の悩みが出てくると気持ちが折れてしまうことも多いです。

特に、自分の仕事を回すために必要不可欠である人間と完全にそりが合わなかった場合は、仕事も上手く回らないため、重大な悩みとなります。

人間関係のトラブルは、相手が犯罪行為を行っている、くらいの勢いでない限り、上司へ言うのもはばかられることも多いものです。

「自分さえ辞めてしまえば良い、変にあれこれ人に言うよりも楽」と判断し、退職へ至るというケースも、同時に多くなるといえるでしょう。

3. 結婚・出産・育児などの私生活の変化

こちらは主に女性を対象としたお話ですが、結婚に際して伴侶との話し合いの結果「家に居て欲しい」と言われた場合も退職理由の1つとなりますよね。

また、出産・育児にともない、体調が激しく変化してしまう人もいるので、働き続けることが不可能となり、退職に至ることもあります。

ニートというよりは専業主婦というべきかもしれませんが、20代で働いていない人の退職理由の1つではあるので、この記事内に挙げさせてもらいました。

まとめ

20代ニートの主な退職理由を3つ、具体的に挙げてみました。

社会生活と私生活を両立させていくのは、20代の社会生活に慣れない時期には難しいものです。

一度心が折れてしまったという人も、再度就職した際には、より良い社会生活を送れることを祈っています。

-ニートの就活のやり方
-

執筆者:

           

あなたにおすすめの記事

関連記事

アルバイト経験なしからの就活で注意する3つのこと

正社員での経験どころか、アルバイトの経験もないニートの方は数多くいます。 ずっと引きこもっていたニートはもちろんのこと、資格試験や公務員試験の勉強をしていたが結果合格する事ができずに諦めたニートもいる …

既卒1年目での失敗しない就職活動の始め方、受け入れやすい業界、求人サイトの紹介

近年の労働環境は少子高齢化が原因で若い働き手が足りず、転職市場は売り手市場などと言われています。 ですが実際のところ内定を貰えずに卒業を迎えてしまう学生さんや、内定を頂き働き始めたは良いものの、さまざ …

ニートが話しやすい職場の3つの特徴と探し方

どんな仕事でも少なからずコミュニケーションを取らなくてはいけません。 しかし、多くのニートはコミュニケーションを取るのが苦手であり、コミュニケーションが就職によるニート脱出の障壁になっています。 です …

離職率の高い企業を見分ける方法!離職率の計算方法、よくある退職理由

就職活動や転職活動において入社をなるべく避けておきたい会社の特徴のひとつとして、離職率の高い会社が挙げられます。なぜなら、離職率の高い会社は、社員が次々辞めるだけの何らかの決定的な原因があることが多い …

ニートにできる仕事はない?自信を持つための方法とおすすめの仕事

社会復帰を目指すニートでも、いざ仕事を探すとなると、自分にできる仕事がないと不安になって、結局ニートのまま過ごしている人が数多くいると思います。 しかし、本当にできる仕事がないのでしょうか。 世の中に …

低学歴からでも大企業に就職できる!具体的な方法3つ

世の中には様々な考え方の人がいて、学歴に関しては大きく分けると二通りの考え方の人に分かれます。 学歴至上主義の人と、学歴は重要視せずにその人の人柄や取り柄を見る人です。 とはいっても、転職について語る …

ニートに正社員は無理?20代、30代別の就活戦略

ニートが社会復帰をするには、まずアルバイトから、と決めつけていませんか? ニートからいきなり正社員はハードルが高いと考えていたり、これからの人生は非正規雇用で生きるしかないと思い込んでいたり、過度に卑 …

大企業をリストラされた後、再就職は厳しい?再就職の流れと心構え

ニートの中にはかつて大企業に勤めていた人もいることでしょう。 ところが、急なリストラに遭って、予期せずニートになってしまった人もいます。 そうした人が気になるのは、リストラによって経歴に傷がついたので …

低学歴ニートは穴場企業を狙え!おすすめの就職活動の仕方、気をつけるべき話し方

就職活動と学歴は切っても切れない関係にあります。 大手企業であれば、やはり難関大学の学生を多く採用したいと考えるものです。 そのため、学歴フィルターがかけられて、低学歴では説明会すら予約できないといっ …

本当に良い職場とは?良い職場の特徴とブラック企業の特徴やその見分け方をご紹介

厚生労働省が発表した「平成 29 年雇用動向調査結果の概況(平成30年8月)」によると、離職率は約15%で、定年や待遇面以外の離職理由で最も高かったのは「職場の人間関係が好ましくなかった」というもので …