ニートの就職体験談

2年のニート生活を経て、30代でニートから脱出&正社員就職に成功した話

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35歳転職限界説が言われていますが、もはやそれは過去のモデルにしかならないはずです。

今の実情では、労働人口の減少による業界、職種によれば引く手数多のところもあります。

私の経験から皆様にとって勇気づけられるお話ができれば幸いです。

簡単な自己紹介

私は、現在37歳の男性です。

約2年間のニート生活を経て正職員での採用を手に入れることができました。

職種は、管理部門である総務職での採用です。

ブラック企業から転職してもブラックだった

ブラック企業で働いていた私は、毎月の残業時間が繁忙期で100時間以上、閑散期でも80時間以上を強いられていました。

そこで、メンタル面から体調を崩してしまい、最終的には会社を辞めざるを得なくなりました。

たまたま、新しい職場も決まって、環境を体を壊す前に辞めることで精神的な負荷がかからなくなると思っていました。

しかし、新天地でも同じような環境に置かれてしまうことになりました。

そして、2週間足らずで会社を辞めることを選択せざるを得なかったのです。

精神科に通院しながら毎日泣くことしかできない生活

嫁もいるのにすべてを失った悲しい気持ちと、自分の無力さへの腹立たしさしかありませんでした。

精神科にも通院していましたが、あまりの脱力感、倦怠感、不穏感があり再度病院に行くと入院を勧められることになるとは想像もつきませんでした。

仕事を辞めてから1ヶ月間は自宅で過ごしましたが、本当に気力もなく毎日泣くことしかできませんでした。

今でも思い出すだけで胸が苦しくなります。

それに見かねた嫁が精神科専門の病院へ行くようにと導いてくれました。

生活については、雇用保険の特定就職困難者の資格を得たので通常であれば90日の失業給付を約330日分もらうことになりましたので

何とか貯金を食いつぶしながら、生活費と入院費を賄っていけたのは不幸中の幸いでした。

就職への意欲

私の場合は、入院中も退院後も常に就職する意欲は人一倍強い方でした。

しかし、それがあまりにも強すぎるが故に、焦って就職することがゴールになるという本末転倒に気づけなかったのです。

嫁がいて働いてくれてるのに、自分はニートという劣等感と罪悪感にかり立たれたのは今でも鮮明に覚えています。

ただ、それが焦りの原因にもなっていたのを冷静になってみて初めて認識できたのです。

ハローワークの人が色々な話を聞いてくれた

以前なら人材紹介会社や民間のネット媒体を中心に就活してきてましたが、失敗続きだったのでハローワークで求人探しを始めました。

ハローワークは、公共職業安定所というだけに利益優先ではなく求職者の目線に立って親身に相談に乗ってくれたので非常に心強かったです。

担当にもよりますが、本当に私の管轄のハローワークの人には色々な話を聞いてもらい助けられたので恩を感じています。

ニートは面接まで行くのにも苦労する

ニートからの就職で一番の登竜門が面接まで行くのにも苦労することです。

要は、書類でふるい落とされてしまいます。

面接まで行ってもニートの間は、何をしているのか突っ込まれて上手く言えず後手に回ってしまいます。

しかし、正直にとは言わなくても、こだわりを持って就職活動しているのでミスマッチを避けるため就職に時間がかかってますぐらいの気持ちでいかないといけないと思いますし求人側も受け入れてくれないと思います。

また、このような状況をわかったうえで受け止めてくれる会社なら働いても続けられると思います。

30代はほぼ即戦力ありきでの採用

私は、給与計算を始めとする関係の仕事を以前にトータルで8年ぐらいやっていました。

その何か自分がやってきた経験がないと職を手に入れることは難しいと思います。

30代では、一番の働き盛りなのでほぼ即戦力ありきでの採用となりますので、未経験でも可などと唄っている場合でも厳しい結果が待っているのは覚悟していないと厳しいです。

これから就職を目指される方も、是非私の経験談が役立つことがあれば幸いです。

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