本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
どのようなときに“楽しい”と感じるのかは個人差があります。人と話すことが大好きな人は、人とたくさん話の出来る仕事が転職といえるでしょう。
また、成果報酬型のように目標を達成することが楽しいという人は、営業に向いていると言えます。
ここでは楽しいと思える仕事とその特徴をあげていきたいと思います。
1位 医療従事者
医療従事者といっても、医師・看護師・理学療法士・柔道整復師・鍼灸師など様々な仕事があります。
緊急性の高い仕事から、定期的に行う仕事だけをこなすという仕事もありますが、“人の役に立つことができる”という充実感から楽しいと思える仕事にランクインされます。
当然、仕事の中には生死にかかわるような仕事もありますし、楽な仕事ではありませんが、ドラマやドキュメンタリー番組で取り上げられることもあり楽しい(やりがいのある)仕事の1つとなっています。
2位 飲食店スタッフ
飲食店にも種類があると思います。ファーストフードやカフェ、居酒屋、高級料理店、ホテルなど様々な『おもてなし』が必要とされる場所があります。
ホールやキッチンといったわけ方もありますが、楽しい仕事といえる要素は、“決められた仕事をルーティンワークでこなすのではなく、臨機応変な対応をすることでお客様からの感謝の言葉をいただける。”、“今までやったことのないような調理補助を任される”、“賄い食がおいしい”などです。
また、どこのお店にも常連さんがいます。常連さんと仲良くなれることで、ちょっとした会話が弾み感謝の言葉をもらえると言ったことから、楽しめる仕事の1つとなっています。
3位 フィットネス関係スタッフ
フィットネスといってもフィットネスクラブやパーソナルトレーナージム、フロントやスタジオインストラクターなどがあります。
どの仕事にも共通して言えることはお客様が対象のお仕事だという事です。当然、トレーニングが好きでその延長でトレーナーになる、ダンスが好きでダンスインストラクターになるなど、自分の“好き”の延長で仕事をしている人も多くいるはずです。
趣味の延長で収入を得られれば、当然楽しい仕事になりますし、お客様の目標を達成するようなトレーニングサポートをすることで、感謝の言葉を頂くことで満足感を得ているスタッフも多くいます。
4位 通訳や翻訳
日本でも外資系の企業が増えるなど、日本語+外国語を話せることが当たり前の世の中になってきました。そんな中で注目を浴びるのが、通訳や翻訳業務です。
最新の情報は、英語の文献やドイツ語の文献、セミナーは外国人講師のため導通レシーバーを用いての参加などが数多く見られます。
バイリンガルの人たちは、自分の能力を活かして働く事ができる訳ですから楽しい仕事になるといえるでしょう。
5位 ドライバー
ドライバーを選ぶ理由も様々ですが、運転が好きという延長線上で仕事を選ぶ人もいます。
長距離運転手、市民バス、タクシー運転手、配送ドライバーなどがありますが比較的人との関りあいが少ない仕事です。
コミュニケーションをとることが苦手な人からすると、楽しい仕事に該当するでしょう。
6位 イベントスタッフ(企画・運営)
イベントスタッフというと、学生等の日雇いバイトを想像してしまうかもしれませんが、当然ながら企画や運営をしている人もいます。
企画や運営に携わる人は、そのイベントの開始から終了まで一貫して携わることができます。
終わった時の達成感を純粋に楽しいと思い、働き続けている人も少なくありません。
7位 キーパンチャーやテレビの文字放送入力
ブラインドタッチが得意という人におすすめの仕事です。
ただ速いだけでは務まりませんが、テープの文字起こしや文字放送入力というのは社会貢献度が高い仕事になります。
聴覚障害者の方からすれば、とても重要な役割を果たしています。
テレビの文字放送入力がLIVEの場合には、仕事をしている側はランナーズハイになる位集中するとのこと。
こうした心地よさが達成感につながり楽しいという感情に繋がる仕事です。
8位 コールセンター業務
コールセンターは直接お客様の顔を見ずに、案内をする仕事です。
電話業務が苦手という人もいれば、逆に“顔が見えないほうが話しやすい“、”顔つきが怖いといわれてしまうが、声には自信がある“といった人達に向く仕事です。
話すのは好きだけど、対人は苦手という人たちが長きく働き続ける理由は、そこにあるようです。
9位 各種インストラクター
インストラクターといっても色々なものがあります。料理教室、着物教室、英会話スクール、ピアノ教室・・・など多くの教室インストラクターが存在します。
ほとんどの場合が、自分の趣味の延長で“好きだから”が理由の一つになっています。
自分が当然、好きだと感じることを仕事にしているので、楽しい仕事になります。
10位 税理士・会計士・社労士
すべて国家資格になりますので、資格を取得するまでには大変だと思います。
しかし社労士事務所などを見てみると、忙しい時期とそれほど忙しくない時期があり繁忙期を過ぎると長期休暇を取って旅行などに行ったり、仕事と時間と給与のバランスが取れているという事が理由になっています。
まとめ
ここに挙げたものは一例ではありますが、“楽しい”“楽しくない”は個人の価値観によるものが大きく、ランクを付けることは非常に難しいです。
楽しい仕事とは言っても、すべてが楽しいというわけではなく、トータル的にみて楽しいか楽しくないかという事が判断基準の一つになってきます。
楽しい仕事に就きたいと思うのであれば、自分にとって何が楽しくて、何がつまらないのかを明確にし、自分の思考にあった仕事に就くことが大切です。