ニートはリクナビに登録できる?ニートでも使えるリクナビNEXTとリクナビダイレクト

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皆さん、リクナビというサイトはご存知でしょうか。

大学生の中では定番ともいえる新卒者向けの就職サイトです。

新卒者向けという文字の通り、リクナビはその年度の新卒者しか利用できないサービスです。

しかし、リクナビを運営しているリクルートグループは、転職者や未経験者の就職を支援するサービスも運営しているのです。

その代表的なサービスが、 「リクナビNEXT」 と 「リクナビダイレクト」 です。

この記事では、この2つのサービスを利用して、現在ニートの人が仕事を探す方法を紹介します。

転職者、中途採用向け!リクナビNEXT

リクナビNEXTは社会人のための転職者向けのサイトです。

利用対象者は就職、転職を希望する既卒者や社会人です。

会員登録は無料で、まずはサイト内でレジュメを作成します。

レジュメに入力する情報

・プロフィール

・学歴、語学、資格

・経験職務チェック

・職務経歴

・自己PR

・キャリアプラン

・希望条件

・レジュメ公開ブロック

レジュメを作成したら、求人を探す作業に入りましょう。

リクナビNEXTでは、2種類の求人の方法があります。

1. 自分で求人を探す

希望する条件を指定し、求人を探すことができます。

膨大な数の求人があるので、実務経験や資格を求められる仕事も目につきます。

未経験の職種を探す場合は、検索条件を設定する際に採用条件を指定することができるので、ブランクOK」、「職種未経験歓迎」、「社会人未経験歓迎」などをチェックし、自分に合った求人を絞りましょう。

2. 企業からのオファーを待つ

レジュメを充実させると、企業側からオファーメールが来ることがあります。

オファーメールの種類は3種類あります。

どの種類のオファーメールが届くかによって、企業がどの程度自分に興味を持ってくれているのかを知ることができます。

1. オープンオファー

求人や説明会の案内

2. 興味通知オファー

企業から興味を持たれている。

企業が、こちらが興味あるかどうかを知りたがっている。

3. プライベートオファー

企業から非常に興味を持たれている。

面接や面談にて。

このように、レジュメを充実させていれば、それを見た企業からオファーが来る確率が上がります。

それは、単純に学歴や職歴かもしれませんし、学生時代にひょんなことから取得した資格かもしれません。

とにかく、持っている経験や働きたいという思いなど、自分の全てをレジュメに書き込みましょう。

 

無料登録はこちら

>>リクナビNEXT

リクナビダイレクト(既卒版)

続いて、もう1つのサービス、リクナビダイレクト(既卒版)を紹介します。

リクナビダイレクト(既卒版)は、自分の経歴を登録し、登録者と企業マッチさせるサービスを行っています。

「ダイレクト」という名の通り、お互いの希望が合えばすぐに面接や面談に進むことができます。

利用対象者は、2013年4月~2016年3月に卒業した既卒者です。(2017年1月現在)

また、就業経験のある人でも、上記期間内に卒業した場合は、サービスを利用することができます。

会員登録は無料です。

プロフィール設定では、リクナビNEXTのような細かいレジュメを作成する代わりに、自分の強みや働きたい環境を選択する項目があります。

これらの項目を入力することで、企業とのマッチング精度を高めることができる仕組みになっています。

プロフィール設定が終わると、サイトが自動的に企業とマッチングしてくれるので、後はサイトや週2回送られてくるメールで企業を確認し、興味のある企業があれば、採用に向けて行動します。

 

無料登録はこちら

>> リクナビダイレクト(既卒)

まとめ

職歴がないニートの人でも、リクナビNEXTやリクナビダイレクト(既卒版)を利用すれば様々な求人を探すことができます。

リクナビNEXTにしかない求人もあれば、リクナビダイレクト(既卒版)にしかない求人も存在します。

2つのサイトを併用して、自分に合った仕事探しをしてみてはいかがでしょうか。

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