ニートの就職体験談

21歳で退職し2年のブランクを経て23歳で大手企業、営業事務の正社員として再就職した話

投稿日:2017年10月3日 更新日:

私は49歳の女性で、現在の仕事はフリーライターです。

私が無職から正社員になったのはかなり前のことです。

私が通っていた高校は進学校でしたが、経済的理由などから進学を諦め、地元の企業に就職しました。

職場の先輩が辞めることになり、自分も退職

仕事は事務職でしたが、あまりやりがいを感じられずに3年が過ぎていきました。

さらに地元企業ということもあり、給与は安く、福利厚生もあまり良くありませんでした。

その為、日々様々なストレスが溜まっていったのだと思います。

最初の会社を退職した理由は、職場の先輩が急に辞めてしまうことになったのがきっかけでした。

私は何となく会社に行っているところがあり、先輩が辞めてしまうと、私がリーダーにならなければいけなくなってしまいます。

それが嫌で、私も数か月遅れで退職しようと思いました。

23歳フリーター生活

先のことを何も決めないまま辞めてしまったので、辞めてからはしばらくフリーターのような生活が続きました。

その間も就職試験をいくつか受けていたのですが、なかなか思うようにはいかずに、再就職が決まりませんでした。

このままアルバイトを続けていくわけにもいかないと思いつつ、23歳になっていました。

高校の同級生は大学に進学して1浪しても、23歳は就職する年齢です。

高校の同窓会までには何とか安定した就職をしたいと思っていました。

また、これ以上ブランクが空くと、再就職にも不利になってしまうと思いました。

そこで、気合を入れ直し、気になる求人に次々と応募していきました。

福利厚生が充実している企業を狙い打ち

何度か応募していくうちに、自分の希望する仕事の条件が見えてきました。

今までは漠然としたところが多かったのですが、それがハッキリしてきたことで、具体的に求人を絞ることができました。

私は今まで給与が低く、福利厚生があまり良くない職場体制が不満でした。

そこで、今度はその点で充実している企業を選ぼうと思いました。

給料がそこそこ良くて、福利厚生が充実している企業となると、やはり大きな会社に絞られてしまいます。

しかし、地元の大企業はコネがないと再就職も難しい状況です。

学生時代の就職活動でコネがないと就職できないことは分かっていたので、地元の企業は諦めました。

そこで、大手企業で各地方に拠点があるような会社を探そうと思いました。

ハローワークで見つけた理想的な企業

私はハローワークを利用して、再就職活動を行っていました。

その時タイミングよく、私が希望する条件にかなり近い企業の求人を見つけました。

勤務場所も家からかなり近く、これはご縁があるかもしれないと思いました。

就職試験が行われ、そのあとに面接試験がありました。

この時の職場の雰囲気や社員の人たちの対応が良く、私は素直にここで働きたいと思いました。

採用試験から半月以上、合否の連絡がありませんでした。

私はなかなか連絡が来なかったので、かなり不安になっていました。

そんなとき、突然採用の連絡があり、翌日から勤務することになりました。

心の中ではこの会社の求人を見つけた時から、採用されるような気がしていました。

再就職に役立ったスキルアップの勉強

しかし、これが現実となってみて、初めて自分の予感のようなものが当たったと思いました。

地元の中小企業から、大手企業への正社員としての再就職は、おそらく何もしなければ決まらなかったと思います。

しかし、私は2年のブランクの間にアルバイトをしながら、再就職へ向けてスキルアップの勉強をしていました。

それが自信にも繋がり、大きな会社に就職する自信と勇気ともしかしたら実力が持てたのかもしれません。

単に運が良かっただけかもしれませんが、幸運も自分次第で引き寄せられることを知りました。

まとめ

今振り返ってみても、私の職業人生の中でも、この時の再就職は大成功だったと思っています。

年齢的にまだ若かったので再就職ができたのかもしれません。

しかし、周りは高卒がほとんどいなくて、大卒か専門学校卒ばかりだったので、最初は学歴の差を感じました。

ですが、その学歴の差は自分が2年間スキルアップのために勉強してきたことである程度カバーできたのではないかと思っています。

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