ニートの就職体験談

ヒモニートだった29歳無職が出版社にギリギリ就職できた話

投稿日:2019年9月25日 更新日:

29だった頃にギリギリ就職できた経験があったので、現在ニートの人にもまだ諦めないで就職活動して欲しいと思います。

医療関係の人材派遣を退職し、ヒモニートになるまで

以前は新卒から2年ほど医療関係の人材派遣会社に勤めておりました。

退職理由は評価制度が不明確な点です。

社内では事務と自社サービスのコンテンツ制作を行っていました。

医療系人材の就職繁忙期ということもあり、小さいサービスながらやりがいもあって仕事に没頭していたらあっという間に年末を迎えました。

当時勤務していた会社はボーナスの他、所属していた営業のチームが予算達成率120%を超えると自動的にチーム全員に10万円の達成ボーナスが支給されるという評価システムでした。

普段の月収は手取りで20万円を切っており、一人暮らしをしていたため、そのボーナスを楽しみに仕事に励んでいました。

銀行で残高を確認してみたところ、なんと支給額の半額5万円しか振り込まれておらず、賞与もほとんどありませんでした。

同じ仕事をしていた同僚にこの結果を話したところ、満額支給されており、そこから仕事に対してのやる気が無くなりました。

人事面談でも特に悪い評価をされなかったため、好き嫌いで評価している上長と、その評価制度に疑念持ち自ら会社から出て行く決断をしました。

ちょうどその頃、年上の女性とお付き合いをしており、彼女は自分よりも仕事ができる人でした。

「少しの間なら面倒みるよ」と言って頂き、それからは彼女の家に居候することになりました。

「今日中に出ていって」ヒモニート、終わりは突然に

就職において完璧主義だった当時の私は自分の求める要件を全て満たす企業を探していました。

そんな企業に就職できたら苦労はしません。

なかなか仕事が決まらない中、貯金は底を尽き、ヒモのような状態になってしまいました。

そこからは就職活動をするお金も無くなり、次第に気力が失われていきました。

「せめて家事くらいはやって」ということで、朝は彼女を見送り、掃除や洗濯をして買い物をしてご飯を作るという主夫のような生活を数年送っていました。

そんな生活にも終わりは突然訪れます。

なんでもないある日、「今日中に出て行って」と言われてしまいました。

何もしないで家にいる私に彼女も限界だったのでしょう。

ヒモ生活が終わり、都内の実家に頭を下げ帰りました。

何もしていない私に対する風当たりは冷たく、実家に居る間は小言をずっと言われていました。

とにかく居心地が悪かったです。

これなら外に出た方がマシだなと考え、日雇いのバイトをするようになりました。

少しでもお金が入ってくると精神的にかなり変わります。今までは就活するお金も無かった訳ですから。

クチコミも見れて未経験OKの求人が存在!エンジャパンが出版社就職への後押しに

とにかく自分自身の空間が欲しかった私は実家を出るために就活を始めます。

Re就活ハタラクティブに登録しましたが、結果から言うとエンジャパンのサイト経由で就職できました。

元来私は出版社などのメディア系に憧れがあったため、今回の就活ではどうしても諦めきれないメディアにもう一度挑もうと思いました。

エンジャパンのサイトは実際に転職した人の事例が掲載されている他、その企業のクチコミページがあります。

賞与の件で嫌な思いをしているので、クチコミで掲載されている内容がどの程度守られているのか判断する材料になり役立ちました。

売り手市場の時期は職種未経験でも採用してくれる企業があります。

私の場合は、まず自分のだらしなかったところを受け入れ、前回の会社でやっていた仕事内容の棚卸しを行いました。

その中でコラムの執筆や求人広告の制作など、出版社にアピールできる経験を最大限職務経歴書に記載します。

また、クラウドソーシングやスキル販売サービスで直近書いた記事を見て頂きました。

なんとか一次面接に通過した後は、例題を渡され実際に記事作りを行うことになりました。

二次面接で顔合わせを行い、執筆した記事が認められ無事合格という流れです。

楽な気持ちで面接に行こう

ニートとなった人の就活で大事な点は、まず自分の興味ある分野にチャレンジしてみるということだと思います。

そして実際に面接まで行くことです。

私自身も自分に自信が無くて面接をキャンセルしてしまった経験がありました。

でも結局はやらなくてはならないことなので、面接で100点を取ろうと思わずにバイトの面接感覚でも良いので、まずは企業に足を運んでみてください。

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