ニートの就職体験談

運動は普通だった私が化粧品会社を25歳で退職しスポーツトレーナーに再就職できた話

投稿日:2017年10月16日 更新日:

現在27歳でスポーツインストラクターをしています。

大学時代から運動が好きでしたが、そのまま仕事に生かせるほどの成績を残したわけではなく趣味程度で体を動かすことを目標にしている程度のどこにでもいる女子で、そんな私の就職活動は波乱の連続。

大学4年生の時、「自分は将来どんな仕事をしたいのか?」とわからないまま就職活動に突入しなんとなくで就職が決まった社会人生活。

でも、やりたい仕事ではない分モチベーションが下がり、次第に仕事にいきたくないという気持ちが強まり退職を決意。

そんな私が自分のやりたい仕事に気づき、無事に再就職を果たしたエピソードをご紹介します。

大学を卒業して最初の仕事は、化粧品販売スタッフ

ショッピングモールに出店している化粧品店でお客様に化粧品を勧めて販売をする仕事でした。

私も女の子なのでお化粧には興味があったことから、企業で事務職をするよりかはまだ自分も関心がある化粧品に携われたらまだましかな。

という程度で志望し内定を勝ち取りました。

しかし、仕事を始めると毎日立ち仕事でヒールを履いて行う仕事に体がついてこず、ふくらはぎが攣るようになったり、かかとにはヒールによってでいた靴ズレの後が目立つなど体は徐々に悲鳴を上げていました。

仕事自体はノルマもほどほどでしたので、たいして嫌いではなかったのですが、職場は女社会ということで人間関係はどうしてもギクシャクしていました。

派閥もありましたし、ヒステリックに怒られることもあり納得のいかない説教も多々あり、やがて嫌いな上司が私の心の中に生まれてしまいました。

これまで人を嫌いになったという記憶はなく、だれとでも打ち解けてある程度は我慢をしてきたのですが、仕事場で会う上司はとにかく口うるさく気に障る存在で、これ以上に疎ましく感じたことがないほどの人物でした。

人間関係が面倒で徐々に仕事を辞めていく人も目にしていく中で、「私も仕事を辞めて嫌いな上司と別れたい」と思うようになったのがきっかけで、見る見るうちにモチベーションが下がり退職を決意しました。

決定的な退職を決めた理由はなく、積もり積もった不満が限界を迎えたという感覚でした。

退職してからは転職サイトを眺めて終わる日々

無職になってからは、ストレスのない環境に心身ともにリラックスした状態でした。

しかし、そんな気持ちも1週間で終わり。

時間だけがありまた仕事をしてがんばろうかな。というモチベーションもふつふつと湧いてくる状況になりました。

しかし、就職活動の時に面接を数十社受けた時を思い出すと面接がとても面倒に感じてしまい、リクナビNEXTマイナビ転職を登録しても見ているだけで1日が終わるという時間を過ごしました。

父の定年退職をきっかけに就活を始める

そんな私も無職が1年を迎えようとするときに、父親が定年退職をすることになりました。

家で稼ぎ頭を失った我が家は、家計を支える人がいなくなったことで経済的にもひっ迫した状況になりました。

そんな状況に追い込まれて始めて、危機感を自分の肌で感じた私は就職をして家族を支えなければいけないと自覚し就活を本格的に取り組むようになりました。

転職活動で役に立ったサイト

私が本格的に転職活動を進めるにあたり、活用したのはリクナビNEXTでした。

リクナビNEXTでは、サービスの一環として無料で履歴書の書き方・職務経歴書のコツなどのノウハウを見ることができ、自己診断ツールが用意されているなどパソコンで簡単に就職に役立つものが満載でした。

就職本を読むよりもパソコンで気軽にいつでも好きな時に転職活動に取り組めるツールが満載のリクナビNEXTはとても役に立ちました。

無職から脱却し就活を成功させるために大切なこと

無職という状況は、面接を受けるときにとても強い逆風が吹きこみます。

面接では、「無職の期間は何をしていたのか?」「なぜすぐに転職活動を始めていないのか?」など自分が怠けていた理由以外何も浮かばない個所の質問を執拗に問いただしてくる面接官にはストレスを感じることが多々ありました。

逆風は覚悟しておくべきですが、覚悟だけでなく彼らを納得させるための言葉を自分の嘘のないセリフで組み立てて伝えるようにトレーニングをしておくことが大切です。

用意しておいた言葉を話すと面接官には不思議と見抜かれます。

アドリブを鍛えつつ、要点をまとめて話せること、言いたいことを言葉にできるスキルを身に着けておく目標をもって事前準備をしておきましょう。

やりたい仕事のヒントは「自分が答えやすい質問」

何度も面接を受けていると徐々に自分が面接を受けている間に答えやすい質問と苦手な分野がわかってきます。

この感覚を深く追求していくと自分がこたえやすい質問というのは「スポーツに関すること」だと気づきました。

運動は人並み程度に学生時代にテニス部に入っていた程度で大した成績も残していないのですが、テニスで経験したことというのはとても人に話したくなるような気持にさせるエピソードにあふれていることに気づきました。

次第に、運動が自分の興味のあることでは?と考えた私は、これまで受けたことのないスポーツジムの扉をたたき、面接を受けるとばっちりと質問に答えられる瞬間に立ち会うことができました。

無事に内定を獲得しました。

まとめ

自分がやりたくない仕事続けなければいけないということはありません。

仕事しなければいけないということもありません。

しかし、自分が仕事をすることで自分自身の人生をもっと楽しくすることができるようになると考えると、仕事に対するモチベーションも高まるのではないでしょうか。

大学4年から始まった就活で何がやりたい仕事かわらかないなま社会人を過ごしているひとも多い中で、立ち止まりじっくりと仕事探し続けるのはとても重要なこと。

お金も大事ですが自分の人生を謳歌するのも同じくらい大事なことだとおもいます。

仕事はお金だけでなく人生を楽しくさせてくれるものだからこそ、無職の期間も決して無駄ではなく自己分析の期間だったと振り返ればいいのだと思います。

無職という事実を背負って社会に負けないで再就職に向かっていただければと思います。

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