海外留学のため退職!33歳で生命保険会社の内勤職として再就職できた話

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 大学を卒業してから生命保険会社の内勤として勤務しました。

大手企業だったので、収入は男性の平均以上あり、金銭面でも特に不満もなく勤務していました。

ところが、31歳の時にふと「このまま安定した生活を送ったとして、果たして私の人生って幸せだと言えるのかな?」と思い始めたのです。

思い返せば、今までの人生、何も冒険ということをしたことがなく、いつも安定した道ばかりを選んで生きてきました。

そういった自分に対してコンプレックスの気持ちがあったのかもしれません。

35歳を過ぎると就職するのが難しくなるだろうというイメージを持っていたため、31歳である今が自分の好きなことに挑戦できる最後のチャンスかもしれないと思うようになりました。

31歳で新卒入社した会社を退職し海外留学へ!

当時の私は韓国旅行が大好きで、2ヶ月に1度ほど韓国に友人と旅行していました。

韓国料理や韓国旅行が本当に大好きで、ハングル文字も少しだけ読める状態でした。

「韓国語をもっと勉強するために韓国に留学したい。どうせ2ヶ月に1度行ってるし、どうせなら1年ほど暮らしてみたい。」という気持ちが日に日に強くなり、長年勤めていた会社を退職し、韓国に留学することを決意しました。

もちろん、周りの人には「こんなに安定している会社に勤めていて勿体ない!」と止められたりもしました。

当時勤めていた会社は、1度退職すると再度正規雇用として戻ることができません(そういった制度がありませんでした)。

もちろん不安はありましたが、やはり自分のしたいことを1度は挑戦したいという気持ちが勝り、退職に至りました。

留学最後の1ヶ月で焦りを感じる

 留学生活はとても楽しいものでした。

日本で暮らしていたら到底出会うことができなかったであろう外国人の友人もたくさんでき、韓国語を学んだだけでなく、本当にたくさんの良い思い出を作ることができました。

しかし、留学生活も終わりに近づき、日本に帰国する1ヶ月ほど前になると、突然不安の気持ちが大きくなってきました。

せっかく韓国語を勉強したので、できることなら韓国語を使った仕事がしたいなと思い、転職サイトなども数多く調べましたが、早速壁にぶち当たりました。

まず、韓国語というものは韓国国内でのみ使用される言語であるため、英語や中国語などに比べ、とても需要が少ない(韓国語を使った仕事の募集が少ない)です。

それに加えて、たかが1年程度の語学留学をしたぐらいでは、韓国語の能力的にも到底韓国語を使った仕事(通訳・翻訳等)をできるぐらいのレベルには達していません。

そうなると、転職するにあたっては私の韓国留学はただの「無職期間ということになり、企業にとっては何の意味もなくなってしまうのです。

無職期間は長ければ長いほど転職するのが難しくなることは知っていました。

そして私はもう30歳を超えています。

本当に不安の気持ちでいっぱいで、日本に帰国して就職できなかったらどうしようと、毎日悩む日々を送っていました。

不安は募るものの私は今韓国にいるため、企業との面接もできません。

気ばかりが焦ってしまう時期でした。

日本に帰国後、転職支援サービス「リクルートエージェント」に登録

 韓国から日本に帰ってきて転職サイトなどを色々確認していた時に、ふとリクルートエージェントという転職支援サービスがあるのを見つけました。

通常の転職サイトは、数多くある企業の募集案件の中から自分に合った企業を自分で探さなければなりませんが、それはとても多くの手間と時間がかかります。

その点、リクルートエージェントは転職支援サービスなので、私の今までの経歴や希望条件に合った仕事を向こうから紹介してくれる形になり、仕事を自ら探す手間が省けます。

また、リクルートエージェントが私のことを企業に推薦してくれる形になるので、通常よりも書類審査が通過しやすいというメリットもあり、これにより就職活動がとても楽になるのではないかと思いました。

登録や相談も無料なので気軽に利用できますし、リクルートという大きな看板があるため、こちらとしても安心感があります。

担当者の方はとても優しく、親身になって相談に乗ってくださり、仕事の紹介するだけではなく、履歴書の書き方や面接の受け答えの仕方のアドバイスなどもくださったので、面接の時にとても役に立ちました。

 

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33歳で生命保険会社の内勤に正規雇用で内定!

 リクルートエージェントの担当者の方からはやはり「韓国語を使った仕事を探すのは難しい。」ということを言われていました。

はっきりと言われたことで自分の気持ちにも踏ん切りがつき、経験がある業種である生命保険会社の事務職に絞って就職活動をすることにしました。

リクルートエージェント
の担当の方にそのことを伝えたところ、希望にあった仕事を紹介してださいました。

リクルートエージェントの推薦もあって、面接をした企業で即内定をいただくことができ、33歳の時に前職と同じ業界で正規雇用で転職することができました。

派遣社員でも仕方がないと思っていましたが、無職期間が1年半ほどあったにも関わらず正規雇用として転職できたことにとても感謝しています。

まとめ

 無職期間は長ければ長いほど転職がどうしても難しくなります。

少しでも正規雇用で働こうと思う気持ちがあれば、早めに行動をすることをオススメします。

転職サイトも数多くあり、どうやって仕事を探したら良いかわからない場合は、私のように転職支援サービスに登録し、担当者の方から正直なアドバイスをもらうのもオススメです。

自分に合った仕事があれば紹介してくれますし、面接などのアドバイスももらえます。

無料なので、ぜひ1度試してみてください。

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