ニートの就職体験談

電気技術者を自主退職後、31歳無職から機械技術者に就職できた体験談

投稿日:2017年9月18日 更新日:

こんにちは、私は電気技術者を退職して機械技術者になった者です。

これからなぜ電気技術者をやめてしまったのか、また機械技術者に転職できたのかをわかりやすく書いてみようと思っております。

最後まで読んでいただき、参考になれば幸いです。

30歳で見切られ配置転換、そして自主退職へ

私は大学院を修了し、電気設計者に就職しました。

毎日それなりに仕事をこなしつつ、休日も含めスキルも磨いてきたつもりでした。

しかし上司や部長との衝突もたびたびあり営業へと配置転換となりました。

私は設計者として働きたかったのでなんとか元の部署で働きたいと交渉をしましたが、残念ながらそれも叶わず自主退職に至りました。

休日を犠牲にしてまでスキルを磨いてきたこと考えると、この努力は無駄だったんだなと思ってしまいやる気を一気に失ってしまいました。

そのあと半年間やる気も起きず、だらだらと生活する日々

そしてやる気を失った私は就職活動もせず、毎日これといって何もせず無作為な日々を半年間送ってしまいました。

せっかく自由な時間ができたのでテレビゲームや漫画、テレビなどの娯楽も試してみました。

しかし特に面白いと感じられずご飯を食べて寝るだけの生活を送っていました。

しかし今後の生活費のことを考えると働かざるを得ないので、仕方なくハローワークへ行き就職活動をしていました。

ふとしたきっかけで職業訓練校へ

ハローワークへ行って毎日自分に合う職業を探していましたが、これといって自分に合う条件が見つからずどうしたものかという感じでした。

そこでハローワークの方に相談にのってもらったところ、職業訓練校に通ってみてはどうかという提案をされました。

恥ずかしいことに私は職業訓練校というシステムを知らず、なんぞそれといった感じでした。

その後いくつかの職業訓練校のコースを見学させてもらい、その中で機械設計を半年間受講させていただくことになりました。

なぜ機械設計を受講したのかというと、私自身が元電気技術者でありものづくりにもう一度携わりたいと思ったからでした。

 この機械設計では機械製図の基礎や図面の見方を徹底して学ぶことができ、自分自身のモチベーションを上げることができました。

また職業訓練校の受講時間は仕事の時間とほぼ同じなので、規則正しい生活も取り戻すことができました。

さらに就職活動においては職業訓練校のみの求人もあったり、履歴書などの書き方もすぐに相談することもできたりと何かと環境が整っていました。

履歴書の書き方については特に自己PRに苦戦しました。

とにかく自分には趣味といったものがなく、何をアピールすればいいのか全くわかりませんでした。

そんなときに機械技術の担任の方に相談したところ「君は電気技術者をしていたのだから、回路設計ができ、かつ機械技術の基礎も学んでいることでマルチに活躍ができるということを書かないと」というアドバイスをいただきました。

自分の視野の狭さがなんだか恥ずかしかったのを覚えております(笑)。

そのあと履歴書も完成し、面接の練習も入念に行い、目的の求人も無事見つかったのでいざ本番の面接へと向かいました。

31歳無職がついに機械技術者として就職へ

面接ではやはり最初に自己アピール、その後志望理由や機械の知識がある程度持っているかどうか、さらに心理テストが行われました。

どうにか無難にこなして何とか採用されました。

後から試験官の方に話を聞いたところ自己アピールが良かったとのことでした。

まとめ

以上が私の31歳無職から機械技術者になるまでの経験です。

私個人が大事だと思うところは「きっかけ」です。

私はたまたま職業訓練校に通えることができ、無事就職ができました。

「きっかけ」さえ見つけることができれば、後は就職に向けて行動ができるだろうと考えております。

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