34歳介護福祉士がメンタルの病気で退職し精神科にかかるも、再就職できた体験談

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

私は39歳の男性です。

今の仕事は介護福祉士と介護支援専門員をしています。

ここでは私が介護福祉士をしていてメンタルの病気になり無職になってしまい、それからメンタルが回復して介護の仕事に再就職できた体験談を書いていきます。

私の体験談が参考になれたら幸いです。

無職になるまでの経緯

私は特別養護老人ホームで介護福祉士のリーダーとして働いていました。

私が無職になってしまった理由は、会社内で部下からパワハラを受けてしまいメンタルを崩してしまい会社から逃げる感じで無職になりました。

退職してから精神病院で2ヶ月過ごす

私は前の会社で部下からパワハラを受けてメンタルを壊して人間不信になってしまい引きこもりになってしまいました。

その時の心境は社会人として働きたくても自信がなくて、自分が消えたいとさえ思ってしまいました。

元々精神が弱い私は両親に連れられて精神科に行き、そのまま入院になりました。

精神科の病棟で2ヶ月ぐらい過ごしメンタルが回復して無事に退院出来ました。生活スタイルは入院したことで規則正しい生活ができるようになりました。

介護の経験を活かして介護福祉士として再就職

私が無職から就活しようと思ったきっかけは精神科の病棟で他の患者の方々を見たからです。

私は無事に退院できて精神科医から働いても大丈夫との声を頂きました。

しかし同じ時期に入院していた患者の方々は働きたくても退院できない現状をみて、私は働けることができるのは幸せと感じたから人間関係が苦痛だとしても働こうと思うようになりました。

私は介護の経験がありましたから介護福祉士として正社員で雇用されました。

無職から就活はハードルが高いかもしれませんが未経験でも採用してくれる会社は昨今は多くなってきていますよ。

特に介護業界は未経験の無職の方も関係なく多く採用していますよ。

無職から能力がなくて給料が高かったり待遇がいい会社で働くにはコネがない限り厳しいのが現実ですから、まずは給料が安くても自分が働けそうな会社に就職することが大事になりますよ。

私は介護福祉士として正社員で雇用されて介護支援専門員の資格を取得して介護支援専門員と介護福祉士の両方の仕事をしています。

これからは管理職を目指しています。

小さな会社ですが楽しく働かせてもらっています。

無職の就職活動はきついけど諦めないで

無職で就職活動をしているときは、面接官から厳しい言葉をもらったりなかなか採用されないこともありますが諦めないで内定を掴んでくださいね。

ハローワークや転職サイトなどで、どんどん相談して就活の悩みをぶつけていけば必ず内定は貰えますよ。

また無職ということで引け目を感じないでくださいね。好きで無職になった訳ではない方もたくさんいますし、また就活している時点で前に進んでいますから。

まとめ

上記が私が介護福祉士として働いて無職になり就活してまた介護業界に就職してスキルアップでき楽しく働かせてもらっている体験談を書いていきました。

人生にはいろいろな困難がありますが周りのサポートを得れば困難から脱却できると分かりました。

無職で悩んでいる方はどんどん周りに相談して就職活動を頑張ってくださいね。就職活動が上手くいかないときは、時にはストレス発散のために遊ぶことも大切ですよ。最後は諦めない気持ちが非常に大切になります。

働く場所を選ばなければ正社員として働くことはたくさんありますからね。働くことが怖いと思っている方も行動して働いてみると働くことの怖さが解決していくことがありますよ。

無理せず頑張って就職活動をしてくださいね。少しでも私の意見が参考になれたら幸いです。

タイトルとURLをコピーしました