ニートからでも高収入を狙える仕事や資格3選

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職歴も無く、学歴も無いニートになると、たとえ働いても低収入の仕事しかなく、一生底辺で過ごさなくてはならないと思い込んではいないでしょうか。

実際、世の中には職歴や学歴など関係なく就職できて、しかも高収入である仕事はけっこうあります。

もちろん、ニートでもできる仕事ですので、一発逆転のチャンスでもあります。

本記事では、職歴や学歴不問で、高収入が狙える仕事を3つご紹介します。

1. 営業職

営業職は、人出が足りていないことが多く、ニートでも就職しやすい職種です。

売上ノルマなどのプレッシャーがあり、人が出入りが激しい職場が多いのですが、実績を積み重ねることができれば、高収入を期待することができます。

営業職で高収入を得るには、まず、歩合制の営業を探さなくてはなりません。

歩合制でないと、いくら売上を積み重ねても、すぐに給与に反映されませんので、収入は一定になってしまいます。

歩合制であれば、頑張れば頑張った分だけ、給与が上がりますので、高収入を得ることが可能です。

また、営業する商品は高額な方が歩合は高くなる傾向にあります。

自動車、生命保険、マンション等の不動産など高額な商品をどんどんと売ることができれば、年収1千万円も夢ではありません。

もちろん、それだけの商品を売ることは簡単ではないですし、収入を安定させるのも非常に難しいです。

根性や気合が必要になりますが、それだけではなく、話力や商品知識など様々な能力が問われます。

向上心が強いならばぜひとも営業職にチャレンジしてみましょう。

2. 助成金申請代行業

国や県、市には、若年者雇用であったり、新規事業であったりと様々な助成金があります。

ちゃんと申請さえすれば受け取ることができるのですが、申請の仕方を知らなかったり、そもそも助成金自体を知らない人も少なくありません。

数百万円単位で助成金をもらえることもありますので、事業を始める人はもちろん、事業を継続中の人にも非常に有用と言えます。

助成金を知らなかったり、忙しくて手続きをできなかったりする人に向けて、助成金の手続きを代行するサービスは需要の高い仕事です。

申請一件につき数万円、あるいは助成金額の数%といった形で収入を受け取ることができますので、申請件数や助成金額を増やせば、高収入を期待することができます。

学歴や職歴だけでなく、資格すら必要ないので、誰でもできる仕事です。

客からすれば、助成金の勉強をする必要もないし、知らなければもらえなかった助成金を得ることができますので、仕事を取りやすいというメリットもあります。

助成金の勉強はそれほど難しくなく、一度勉強してしまえば簡単に出来てしまいます。

細かいスキルや資金も必要ないのでおすすめです。

3. 不動産鑑定士

不動産鑑定士は、不動産の鑑定評価に関する国家資格です。

不動産の鑑定評価は不動産鑑定士の独占業務ですので、不動産鑑定事務所や銀行の担保評価部門などで活躍することができます。

不動産鑑定士自体の平均年収は600万円前後とされていますが、独立することが可能な仕事ですので、独立後は年収1千万を超える人も少なくありません。

不動産鑑定士になるには、国家試験を受ける必要があります。

受験制限はないので、学歴や年齢を問わず誰でも受験することができます。

合格後に実務実習を受けて必要な単元を取得、修了考査に合格することで不動産鑑定士として働くことができます。

不動産鑑定士試験の合格率は短答式で30%程度、論文式で10%程度と決して簡単な試験ではありません。

しっかりとした学習が必要になりますが、取得してしまえば安定的に働くことができるうえに、高収入を得ることもできるので、一念発起してチャレンジしてみるのもよいでしょう。

まとめ

以上、ニートから高収入を狙える仕事を3つご紹介しました。

ニートでも高収入を得る仕事に就くことは不可能ではありません。

ぜひ諦めずにチャレンジしてみてください。

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