ニートの就活のやり方

ニートから契約社員になる待遇上のメリット、デメリット

投稿日:2017年5月31日 更新日:

ニートの中には、正社員で働く自信はないけど、アルバイトよりは安定性が欲しいということで契約社員での社会復帰を目指している方もいるでしょう。

そもそも契約社員とはどういう待遇なのでしょうか?

本記事では、ニートから契約社員になる場合のメリット、デメリット、契約社員になった場合に注意すべきことなどをご紹介します。

契約社員になるメリット3つ

契約社員とは、企業などと有期期間での雇用契約を結んだ常勤の労働者です。

会社や業種によって呼び方は様々で、期間契約社員、期間従業員、臨時社員、準社員、期間工などとも呼ばれます。

契約社員のメリットをご紹介します。

1. 社会保険が適用される

1つ目は、社会保険適用になることです。

社会保険に加入できれば、老齢や病気の際には、年金や給付金が支給されます。

アルバイトやパートと比べて、生活の安定感が増します。

2. フルタイムで働ける

2つ目は、フルタイムで働けることです。

アルバイトやパートは働きたくてもシフトの制限がありますが、契約社員は基本的にフルタイムでの勤務となります。

それでいて、残業が少ない傾向にあります。

定時で帰れることも多く、自分の時間を確保しやすいです。

3. 責任が少ない

3つ目は、責任の少なさです。

契約社員の仕事は範囲が限定されていることがほとんどです。

そのため、正社員ほど仕事に責任を負う必要がありません。

ニートの中には、必要以上に責任を感じてしまう人も多いので、この点はかなりのメリットになるでしょう。

契約社員のデメリット3つ

続いて、契約社員のデメリットをご紹介します。

1. ボーナス、退職金が無い

1つ目は、ボーナスや退職金が無いことです。

会社によるのですが、ほとんどの会社でボーナスや退職金がありません。

そのため、正社員と比較した場合、年収の差はかなり開いてしまいます

2. 契約更新まで昇給、昇進がない

2つ目は、契約更新時まで昇給や昇進がないことです。

期間内にどんなに成果を上げたとしても、契約途中で昇給や昇進がありません。

評価すべき時に、その評価が正しく反映されないことはデメリットと言えます。

3. 解雇をされやすい

3つ目は、事実上の解雇をされやすいことです。

契約更新がなければ、事実上の解雇となります。

正社員は法律上保護されているので、よほどの事が無い限り解雇されませんが、契約社員はあっさりと首を切られます。

契約社員が注意すべき「5年ルール」とは?

契約社員で注意しておきたいのは、5年ルールと呼ばれるものです。

契約社員として同じ会社で働いている期間が5年を超えたら、労働者の申し込みによって、会社側は有期雇用契約から正社員と同様の無期雇用契約に転換しなければなりません。

会社としては、都合よく使える契約社員を無期雇用契約にしたいとは思いません。

そのため、5年経ったら契約を更新しないといったことが頻発しています。

ですので、契約社員の立場や、就職した会社の環境が気に入っていたとしても、長くて5年しか働くことができないのが現実です。

路頭に迷う前に、転職活動を始めておく方がよいでしょう。

契約社員の求人を探すなら、リクナビNEXT

契約社員で就職することを決めたら、求人サイトに登録して、早速求人を探しましょう。

求人サイトは正社員の求人ばかりではなく、契約社員の求人も豊富に掲載しています。

特に、リクナビNEXTには、数多くの契約社員の求人が集まっており、ぜひとも利用したい求人サイトです。

リクナビNEXTの特徴は、ほとんどが非公開求人であることです。

登録しないと見ることができない求人が多くありますので、登録しておかないと条件に合った求人を見つけ出せない可能性があります。

登録するのは無料ですし、ニートでも登録可能ですので、まずは登録することをおすすめします。

また、スカウト機能が充実していることも特徴です。

経歴や希望条件を登録しておけば、企業側からオファーが届くことがあります。

全く知らなかった業界からオファーが来て、思わぬ出会いとなることもしばしばです。

活用次第で、長くなりがちなニートの就職活動を短期化することもできるでしょう。

>> 転職、求人情報ならリクルートの転職サイト
【リクナビNEXT】

まとめ

以上、ニートが契約社員になるメリット、デメリットを中心にご紹介しました。

契約社員の立場は弱いですので、その点を踏まえた上で、契約社員となるべきかどうか判断しましょう。

-ニートの就活のやり方

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

20代ニートが社会復帰するために踏むべきステップ3つ

20代ニートというと、「ああ、最近若い奴でも無気力で働きたくないとか言い訳してるやついるんだよな」と普通の人は思うでしょう。   しかし、現役20代ニートにしてみるとこんなのは 「時代が俺に …

大学中退ニートは仕事がない?就職やアルバイトの探し方、女性は専業主婦もあり

大学を中退してニートとして過ごされている方にぜひ読んでいただきたい記事です。 おそらく多くの方々は就職して働きたいと考えていると思います。 しかし、世間はそんな甘いものではないというような風潮があるた …

低学歴からでも大企業に就職できる!具体的な方法3つ

世の中には様々な考え方の人がいて、学歴に関しては大きく分けると二通りの考え方の人に分かれます。 学歴至上主義の人と、学歴は重要視せずにその人の人柄や取り柄を見る人です。 とはいっても、転職について語る …

ニートに正社員は無理?20代、30代別の就活戦略

ニートが社会復帰をするには、まずアルバイトから、と決めつけていませんか? ニートからいきなり正社員はハードルが高いと考えていたり、これからの人生は非正規雇用で生きるしかないと思い込んでいたり、過度に卑 …

新卒で退職するときに知っておきたいポイントをまとめて解説!

厳しい入社試験を突破してせっかく就職が決まっても、数か月~数年内に退職する新卒者は少なくありません。退職の原因は人間関係、給与、仕事内容などさまざまです。 もし新卒で入社した会社の退職を考えている人は …

ニートの復帰は無理?バイトと正社員はどっちからがいい?おすすめの仕事

ニート生活を経てからの社会復帰、となると「まずはアルバイトから肩慣らししたほうが良いのかな」など、様々な不安や疑問が頭をよぎると思います。 ニート生活で趣味として武道や格闘技をやっていたなど、何か力の …

人生逆転!ニートからいきなり正社員になるために重要な3つのこと

多くのニートは社会復帰を考えていると思います。 まずはアルバイトから始める、専門学校に通って手に職をつける、派遣社員で慣れてから正社員を目指す、など様々な道があるでしょう。 そういった考えの根底には、 …

女性ニートは脱出できる!結婚、家事手伝い、仕事におすすめの資格3つ

ニートというと男性を思い浮かべがちですが、実際には女性のニートも数多くいます。 ニート=男性という世間のイメージから、女性ニートに向けた対策などはあまり取られておらず、なかなかニートから抜け出しにくい …

転職活動にブランクのある方必見!最低限おさえるべき就活マナーを紹介

お仕事をしていない期間が続き、いざ転職活動をしようと思い立ってみたはいいものの、どう行動すればよいのか、失礼に当たらないのかというのは案外分からなかったりしますよね。 この記事は転職活動にチャレンジし …

アラサー無職からの就職活動で大事なポイント4つ

アラサー無職が今から就職活動してもはたして間に合うのだろうか。 いろいろと不安な気持ちが募ると思います。 実際20代に比べると、アラサーの就職活動は厳しい戦いになることは間違いないでしょう。 しかし、 …