生活保護はあてにならない!怠惰なニートを待つ3つの悲惨な末路

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ニートを続けていてはいけないと思いつつも、ずるずるとニートを続けている人がほとんどではないでしょうか。

しかし、ニート生活は刺激が少ないもので、なかなかきっかけを掴むことができません。

本記事では、ニートをこのまま続けていった場合に、将来どんなことが待ち受けているのか、その悲惨な状況をご紹介し、危機感を持って頂ければと思います。

親に頼れなくなる

ニートを続けていけば、当然、年を取ります。

ほとんどのニートが親を頼って生きていると思いますが、両親も同じように年を取ります。

今は働いているかもしれませんが、いずれ年金生活に入ります。

そうなれば、親の収入は減りますから、ニートの生活は厳しいものとなり、同じように生活はできないでしょう。

お小遣いをもらっていれば減額は免れませんし、下手すれば通信削減でネットすらつながらない環境になるかもしれません。

それだけならまだしも、両親が亡くなった時には収入は完全に途絶えてしまいます。

その時に急に働こうと思っても、長年ニートを続けてきた人を雇ってくれる人はそうそういません。

助けを求めようにも、どこに連絡してよいかわからず戸惑うばかり。

引きこもりであれば、外に出ることも怖くてできないでしょう。

八方塞がりの状況になってしまいます。

生活保護は受けられない

両親が亡くなったら、生活保護を受ければよいと考えているニートも多いでしょう。

しかし、そう簡単に生活保護を受けることは出来ません

生活保護を受けるには条件があります。

・援助してくれる身内がいないこと。

・全く資産を持っていないこと。

この2つの条件に関しては、ニートであれば簡単に満たすことができるでしょう。

しかし、3つ目の条件として、働くことができないことがあります。

これは病気やケガによって働けないのであって、職歴が無く働き口がないといった理由では当てはまりません。

ですので、簡単には生活保護を受けることができません。

生活保護をあてにしている人も多いと思いますが、そのあてはほとんど外れてしまいます。

両親が亡くなれば、頼るものがないニートになるだけです。

ニートは生活保護を受けられる?受給条件と手続き

病気やケガに悩まされる

ニートを長く続けていると、外に出る機会は少ないですし、それだけでなく昼夜逆転している人も多いでしょう。

若いうちはそれでも特に問題ないのですが、30歳を超えたあたりから体調に異変をきたしやすくなります。

不規則な生活により免疫力が低下していきますので、病気になりやすくなります。

しかし、外出の必要がないニートは通院もせずに自力で治そうとする人が多いです。

多少の風邪なら問題ありませんが、30歳を超えたあたりからは重大な病気の前兆であることも少なくありません。

健康診断を受けていない人も多いですので、将来的に病気で悩む可能性が非常に高いです。

また、ケガをしやすい状況にもなっています。

外に出る機会が極端に減りますので、筋力の低下が著しいです。

特に足腰の筋力が低下しており、ちょっとした段差でつまずいたり、少し階段を上っただけで息切れしたりします。

それだけなら良いですが、膝関節への負担が非常に強くなりますので、膝の軟骨が削れてしまいます。

そうなると、歩くたびにひざに痛みが走り、外出が苦痛になります。

膝の軟骨は損傷するともう回復はしないので、一生痛みを抱えなくてはいけません。

その結果、若くして寝たきりになってしまうこともあります。

ニートを続けていけば、高確率で病気やケガに悩まされます。

前述の生活保護において、病気やケガといった働けない理由が必要と述べましたが、障害レベルの病気やケガでないと生活保護はもらえません。

収入もないまま、身体の不調に悩まされる生活になってしまいます。

まとめ

以上、ニートの末路についてご紹介しました。

ニートを続けていても良いことは一つもありません。

ニートの末路について不安を感じたら、すぐにニート脱出のために動き出しましょう。

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