30代後半から就職活動を考えている人へのアドバイス5つ

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歳を重ねれば重ねるほど「就職活動は難しくなっていく」と、聞き飽きるほど聞いてきたと思います。

しかし、実際に自分自身が聞きたいことって、「就職したいから具体的にどうしたら良いのかな」ということですよね。

という訳で、こちらの記事では、30代後半から就職するにあたって、具体的な事柄に触れていきたいと思います。

1. フリーターより安定した収入を得られる

就職活動をする動機は、これから先の人生において、安定した収入を求めているからというのも大きな1つだと思います。

フリーターと正社員の生涯賃金の違いなど、もう調べ終わっている人も多いと思うので、メリットの1つとして軽く挙げておく程度にしておきます。

2.ネットでマイナスな情報を飲み込んでしまわないようにする

日本国憲法で定められているように、人の思想はとても自由です。

「30代後半からの就職は厳しい」

「今まで就職しないでフラフラしていてたくせに」

「むしろ何で就職していないのか疑問だ」

など、ネットサーフィンをしていると上のような悲しい言葉にぶち当たってしまうかもしれません。

しかも、就職先を考えている時期ですから『実際そうだしなぁ』とモヤモヤした気分になってしまう日もあるでしょう。

どの情報発信者にも、それぞれ考え方がありますが、その考え方が、今の自分にとってツラいものであれば「見なければ良い」のです。

通りすがりに「オッサン」「オバサン」と言われた、くらいに考えてしまいましょう。

あるいはその言葉を逆手に取って「この若造が、今に見てろよ」くらいに考えてみるのも良いですね。

自分にとって得のない情報は、噛み砕いて飲み込んでしまわないという方法が、この際には適しているといえます。

3. どんな職に就きたいのか

自分の社会生活の基盤となる企業を探しに出るわけですから、具体的にどのような職種に就きたいのかなどを吟味していく必要があります。

その際に必要となってくるのは「今までの経験」です。

自分がフリーター時代や以前正社員だった時代にどのような職種が楽しく、向いていたか、逆にどのような職種がツラく、続けづらかったかなど、思い出してみると良いでしょう。

これといってピンとくるものがなかった、という人は全くもって新しい業界へ飛び込んでみるのも良いと思います。

職探しについて、下記の項目からは、具体的に求人を探していく方法をスタイル別に2種類紹介していきます。

4. 自分で求人を探していくスタイル

具体的に職を探すとなれば、方法としては、ハローワークを利用したり、求人冊子を読んでみたり、新聞に一緒に入っている求人のチラシを見るなどです。

また、求人サイトも多種多様なものがありますので、条件や職種などで検索してみると良いでしょう。

5. 転職エージェントを利用するスタイル

転職エージェントを利用すると、自分で求人を選ぶことは出来ませんが、転職エージェントが企業との繋ぎ目の役割を担ってくれます。

転職エージェントといっても多種多様なので、まずは自分が良いと思う転職エージェントを見付けて、そこから利用に踏み込むことが大切だと思います。

まとめ

「家庭を持つことになった」「今後自立し、いっぱしの社会人として生きていきたく思った」など就職活動をすることになった背景は様々だと思います。

複雑な気持ちになるような日もあるとは思いますが、これから先の自分の人生の為に、もう一踏ん張りして就職活動を頑張って欲しいなと思い、情報を上記にまとめてみました。

この記事が、30代後半からの就職活動について悩んでいる人の参考になれば、嬉しいです。

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