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既卒からシステムエンジニアは目指しやすい!どんな求人が狙い目?

投稿日:2019年3月21日 更新日:

IT業界では未経験者を積極的に採用しており、既卒でも狙いやすい業界と言えるでしょう。しかし、しっかりその仕組みを理解していないと就活に失敗したと感じてしまう可能性があります。

 そこで、既卒がシステムエンジニアを目指すにあたって、どんな求人が狙い目なのか、またシステムエンジニアを目指す際の注意点などについて解説します。

目次

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IT業界は人手不足が深刻!

IT技術は現代の日本において欠かせないものであり、IT業界は急速に発展しています。しかし、IT技術者の数がその発展に追いついていないのが現状です。

かつてはシステムエンジニアなどといったIT技術者の仕事は情報系の大学・専門学校を卒業した人しか目指すことが難しい職業でした。しかし、この技術者不足を受けてIT業界では学歴・専攻に関係なく若い人を1から技術者として育てようとしています。

 そのため、プログラマーやインフラエンジニアの求人は学歴不問・未経験OKという条件の求人が多く、既卒はもちろん、第二新卒や中卒・高卒、フリーターなど様々な人が応募をしています。

 既卒の場合は既に大学を卒業しているので、新卒と同じ待遇で採用してもらえることが多いです。そのため、月収は新卒の初任給である18~21万円程度となっています。

 既卒だと就職が不利なのは確かですが、IT業界は先ほど解説したように人手が足りていない業界なので、学歴が高ければ高いほど有利ではありますが、未経験OKの求人はそれ以上に若さとやる気が重視されます。

したがって、既卒でIT業界を目指しているのであれば、面接や履歴書などでIT業界を目指すにあたってどんなことを勉強しているか、どのようにキャリアを積んでいきたいかなど、将来IT業界で長く働きたいことをアピールすると良いでしょう。

 既卒でIT業界を目指す難易度は年齢によって異なります。若ければ若いほど容易に就職できるのに対し、年齢が高くなってしまうと難易度が上がるので、IT業界への就職を考えているのであればなるべく早く行動に移しましょう。

どうして未経験でも応募できるの?

IT業界でも特に人手が足りていないのが、SIerと呼ばれるIT技術者を派遣する企業です。SIerでは銀行や官公庁などで使用する開発規模が大きいプログラムの開発を行います。規模が大きいので、依頼元から直接開発の仕事を引き受けた企業の人数だけでは足りません。そこで下請けのSIerに人材を派遣してもらうという仕組みとなっています。

 基本的に大規模開発ではSIer1社だけで人手が足りることはありません。そのため、最初に人材の派遣を依頼されたSIerがさらにSIerに依頼して人材を派遣してもらうことから1次受け、2次受け…というようにいくつも層ができあがり、自分が所属するSIerがその層の何番目にいるかでプログラミングやテストなど、任せてもらえる仕事の難易度が変わります。

 IT業界と言われると、オフィスがオシャレで好きな時間に出勤できるなどといったイメージを持っている人も多いでしょう。

しかし、そのような企業はベンチャー企業などごく一部であり、SIerの場合は一般的な会社と同じで9時出勤18時退社となっていることが多いです。

 このようにSIerは不便に感じるかもしれませんが、スクールなどに通ってプログラミングを学ぶ場合、10万円以上の費用を要します。それにいくらスクールで学んだ経験があっても新卒以外でIT業界で働いた経験が無いと、SIer以外の企業で働くのは難しいと言えます。

そのため、一般的にプログラミングの知識が無い状態でIT業界に入った人はSIerで経験を積んでからベンチャー企業などに転職することが多いです。

システムエンジニアに関する勘違いに要注意

IT業界において、プログラミング言語を用いてコードを書く仕事のことをシステムエンジニアと勘違いしている人が多いです。

しかし、この仕事はシステムエンジニアではなくプログラマーの仕事であり、システムエンジニアとはプログラマーが依頼された商品を作るための設計書を作成する仕事のことを言います。

そのため、システムエンジニアを目指すにあたってはプログラマーとして働いた経験が必須です。

 しかし、未経験OKのIT業界の求人の中にはプログラマーではなくシステムエンジニアと記載されているものも多く存在します。このような企業は人事担当者がIT業界に関する知識を持っておらず、現場との連携が取れていないもしくは本当にシステムエンジニアがおらず、新人でも良いからとりあえず人手が欲しいという企業であることが多いです。

どちらにしろブラック企業である可能性が高く、未経験OKのIT業界の求人をチェックする際には募集されている職種がプログラマーなのか、システムエンジニアなのかをしっかり確認したうえで応募しましょう。


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