ニートが採用されやすいIT系企業の特徴、見分け方

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ニートが採用されやすいIT系企業の特徴や見分け方のご説明をします。

ニートが採用されやすいIT企業の特徴は俗にいう「ブラック企業」が大半となってきてしまいます。

ブラック企業というのは人件費を安く圧縮することによって採用人数を増やし、利益を増やしていこうとする企業の事を指します。

また、人格否定をするような会社や法令違反(労働基準法や36協定・民法)をするような会社の事もブラック企業といいます。

ニートが採用されやすいIT系の企業とは?

IT系でプログラマーを目指したいという人は、SIerといわれるIT専門の派遣会社に就職することによって、プログラマー職に就けることもあります。

SIerはニートからでも比較的採用されやすいIT系の職業の1つです。

しかし、注意点として、業務内容はその時のプロジェクト次第になってきてしまうということです。

SIerといわれるような企業に就職をすると、自分のやりたい仕事以外の仕事(サーバー・ネットワークセキュリティの運用監視、リストア業務など)をすることも必要とされます。

IT知識を広く深く学びたい、知識や業務経験として身につけたいという人にとっては、SIerと呼ばれる企業に就職するのは最高の環境になってくるでしょう。

プログラマーを目指す人には自社サービスを作る企業がおすすめ

プログラマーとして活躍したいという人にとっては、独立系で自社サービスを作っている企業に頑張って就職することをお勧めします。

自社サービスを内製化している会社というのは大手一流企業に多いのですが、そういう会社は面接の回数も多く書類選考も大変厳しいものとなってきます。

では、どうすればそのような大手にも就職できるのでしょうか?

厳選採用だからこそ挑戦する価値がある!

ニートから自社サービスを作っている大手企業に就職するためには、資格の取得でアピールしていきましょう。

具体的には、

・HTML5認定プロフェッショナルレベル1、レベル2

・ITパスポート試験

・CCNA・CCNP

・LPICレベル1・レベル2・レベル3

といった資格を取得していく事で、業務は未経験だけどエンジニアとしての基盤はしっかりできていると証明でき、人事担当者の目にもつきやすくなってきます。

そして、資格取得をするにあたって大変だったことや、苦労して乗り越えたことなどを、PRポイントとして書いてまとめておきましょう。

人事担当者に、自分はどれだけ利益をもたらせる有能な人材であるかということを話せるようにしておくことが大切です。

雇用形態にこだわらないのならアルバイトでプログラマーもあり

また正社員雇用でなくても、アルバイトでプログラマー職があったりします。

まずは、リクナビNEXTやはたらいくといった求人情報サイトに登録しましょう。

自分の経歴や取得資格やPRポイントなどをサイト上プロフィール欄に書いておくことで、色々なIT企業の人事担当者がオファーを出してくることがあります。

なので、おすすめは求人情報サイトに登録をしておいて、資格取得をしたら自分の経歴欄に記入していくことです。

ネット上で多数の人に、自分の存在を知られることがプログラマーになるための第一歩です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

SE・PG・ネットワーク・サーバーエンジニアなどの職種につきたい人に参考になれば嬉しいです。

自分は未経験だけど・・・ウェブページを作って楽しいとか、0から物を作る事の難しさと楽しさを知ることができた人にとっては、エンジニア・プログラマーは向いている仕事だと思います。

また、ネットワークサーバーに関しての仕事は、国内のインフラの一部を自分が任されているんだという自負が持てるので、やりがいもあるでしょう。

活き活きと働ける職場に巡り会えるよう頑張りましょう!

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