必ず知っておきたいニート向けの仕事の探し方2つ

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しばらくニート生活をしてきたけれど、最近働く意欲が出てきたという人もいると思います。

しかし、「仕事ってどうやって探していたっけ」もしくは「以前よりもっと良い探し方があるなら知りたい」という人も多いでしょう。

という訳で、ここではニート向けの仕事の探し方を2つ紹介したいと思います。

1. ハローワークに足を運ぶ

ハローワークに行き、求人検索をして印刷すれば、家に帰ってじっくり吟味することが出来ます。

また、分からないことがあれば職員に訊くことも出来るので、そこがハローワークへ行くメリットと言えます。

ちなみに、ハローワークへ行ったことがない人は、ハローワークカードの登録手続きの段階を踏めば、上記の利用が可能になります。

帰りに駅にある無料の求人冊子を持ち帰る、コンビニなどで求人誌を買って帰るなどを加えると、屋外にある紙媒体求人も網羅出来て一石二鳥です。

ついでに、履歴書など就職活動に向けて必要な物を買って帰るのも得策ですね。

2. 求人サイトを利用する

求人サイトと一口に言っても、そのどれもが同じという訳ではありません。

各求人サイトに特色があり、広い業種を扱っているサイトもあれば、1つの業種に特化したサイトもあるので、掲載されている求人は様々です。

なので、自分にとって求人を選びやすい求人サイトに登録することをオススメします。

また、複数登録してみるのも良い方法だと思います。

求人サイトを利用するメリットは、家に居ながら、じっくり求人を探すことが出来ることです。

また、転職エージェントとは違い、自分で求人を探すことが出来るのも求人サイトの特徴ですね。

求人サイトの活用方法・メリット

求人サイトを見に行くと、膨大な量の求人が表示されていて、驚く人もいるのではないでしょうか。

大体の求人サイトには「検索条件」があるので、自分で検索条件を設定し、ある程度求人を自分が求めている形に絞ってから仕事探しを始めることをオススメします。

職種、給与、休みはいつなのか、正社員登用試験の有無……等々、検索条件を設定すれば、自分好みの求人を探すことが可能です。

また、求人サイトによっては「スカウト機能」のあるところもあります。

普段の検索条件に入っていなかった会社でも、直接採用担当者の人からメッセージが来たら、その会社について興味を持つキッカケになります。

そのメッセージをキッカケに、自分に合った会社に巡りあえるかもしれません。

他の活用方法として、登録済みの求人サイトから来る求人のメールマガジンを一通り読んでみるのも良い方法だと思います。

普段自分が検索条件に入れていないけれど、面白そうな求人がメールマガジンの中に載っている可能性もあります。

また、就職活動についてのノウハウなど、役立つ情報を載せている求人サイトもあるので、求人以外の情報でも自分に役立つものは取り入れていくと良いでしょう。

求人サイトの例として「リクナビNEXT」を挙げると、グッドポイント診断という自分の長所が分かるサービスを実施しています。

自分の長所は客観的に見れないことが多いので、かゆい所にも手が届くサービスですね。

まとめ

仕事を探すには、ハローワークに行く方法、求人冊子や求人誌を読む方法、求人サイトを利用する方法などがあります。

求人サイトにはそれぞれ特色があり、自分に合った求人サイトを登録するのがオススメです。

複数の求人サイトに登録しておくのも良いと思います。

また、求人サイトには求人情報以外にも色々な役立つサービスがあるので、利用してみると便利です。

この記事が、ニートで仕事の探し方について悩んでいる人の参考になれば、嬉しいです。

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