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本当に良い職場とは?良い職場の特徴とブラック企業の特徴やその見分け方をご紹介

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厚生労働省が発表した「平成 29 年雇用動向調査結果の概況(平成30年8月)」によると、離職率は約15%で、定年や待遇面以外の離職理由で最も高かったのは「職場の人間関係が好ましくなかった」というものでした。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/18-2/dl/gaikyou.pdf

待遇面は入社する前にある程度開示されますが、職場の人間関係まではなかなか情報が出てきませんよね。しかしどうせ働くのであれば、人間関係がよくて雰囲気のいい職場で働いていきたいものです。

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今回は、会社の雰囲気や人間関係に着目して、良い職場の特徴や見分け方、逆に悪い職場の特徴やそこで働くデメリットをご紹介していきます。

雰囲気や人間関係が良い職場の特徴とその見分け方

男女比率

職場の男女の比率は、どちらかに大きく偏らない方がいい、とする意見が多く見られます。

男性が多すぎる会社だと体育会系な傾向が強かったり、女性が多すぎると人間関係がドロドロする傾向が強かったり…。男女比は半々から男性7:女性3程度がいい、という意見が多いです。

また、男性が多い方がさっぱりしていて気楽だ、とか、女性が多い方が和気あいあいとしていていい、とか、性格的な向き不向きもあります。

ハローワークなどは、男女比率も教えてくれますから、そういったエージェントの情報を活用して男女比率をチェックするといいでしょう。

社員の年齢層

社員の年齢層は自分の歳とあまりかけ離れない方がいい、という声をよく耳にします。

あまり会社の平均年齢と自分の年齢が離れた職場に就職すると、ほとんどの人がジェネレーションギャップを感じることになります。

自分だけが若い場合、なかなか昇進できなかったり、雑用を全て押しつけられたりする可能性があります。逆に自分だけが年上である場合、若い先輩に頭を下げることになりお互いに居心地の悪い思いをする可能性があります。

同年代の同僚がいた方が色々なことを相談しやすいですし、仕事の面でもプライベートの面でも良い付き合いになる可能性が高まります。

従業員の平均年齢は多くの求人で開示されていますから、開示されていた場合はよくチェックしておきます。開示されていなかった場合は面接の段階で確かめましょう。

職場の年齢層は後々の仕事のしやすさを左右する大きな要因です。

社員数 

大きな会社でひとりの構成員として働く方がいいのか、こぢんまりとした会社で他の人と密接に関わりながら仕事をした方がいいのかは、どちらが自分に合うかで判断しましょう。

うまく想像がつかない、と言う人は、学生時代を思い出して下さい。クラスの人数と所属していた部活動などの人数を比べてみて、多かった方が快適だったか、少なかった方が快適だったかを考えれば、比較対象になります。

デメリットをあげますと、人数が多いと人間関係は希薄になりやすく、人数が少ないと人間関係が閉鎖的になりやすい傾向にあります。

大きな会社でも部署ごとの人数が少ないと後者にあたりますし、比較的小さな会社でも部署の隔てなく会社全体で仕事をするような会社であれば前者にあたります。

ゆくゆく所属する可能性のある部署の規模を事前に調べておくと就職の際の指針になるでしょう。

同族経営・家族経営ではないか?

同族経営や家族経営はあまりおすすめできません。特に小さい企業で家族経営の場合、会社のトップ陣営が家族で固められており、経営の概念がこり固まっている可能性が高いためです。

実際に家族経営の零細企業で働いた人の声を聞いたことがあるのでその例をご紹介します。

その企業は社長がワンマンで新しい物好きな父親、専務が革新派でかっとなりやすい長男、部長が保守派で仕事をサボりがち次男、という構成だったそうです。

その企業では、社長の気まぐれでコロコロ運営方針が変わり、専務と社長はいつもケンカをしていて雰囲気は最悪、部長はいっさい口を出さない代わりに仕事もしないというていたらくでした。

そんな家族の下に付いていた常務は給料さえもらえればいいと知らんぷり。副部長や支部長はトップの目が届かないのをいいことに部下を「パシリ」にしていたそうで、部下一同は疲れきっていてパフォーマンスは最悪の状況だったということです。

そういう会社ばかりではないでしょうが、どうしても経営陣が固定化されがちな家族経営や同族経営はなるべく避けた方が無難です。

オフィスの清潔感

面接や見学に行った際、一番に見るべきなのはトイレと床です。デスクの上など人目に付くところがグチャグチャなのは論外ですが、トイレや床といった、毎日通っている社員でないと気付かないような場所がきたない場合、その企業の経営にはやや難があると言っていいでしょう。

逆に掃除がすみずみまで行き渡り、デスクの上などもきちんと整理されているオフィスであれば、仕事ができ、気が使える社員が多く、社員教育もしっかりなされているとみなすことができます。

なにより清潔なオフィスで過ごす時間は快適です。掃除が行き届いているということはそれだけ業務体系がしっかりしており掃除をする余裕を作り出すゆとりのある職場なのです。

挨拶がある

清潔感のチェックとともに、企業を訪れた際にすれ違った社員に挨拶をしてもらえるかどうかは大きなチェックポイントです。

受付や担当の人が挨拶をするのは当たり前のことですが、関係のない社員が挨拶をしてくれるような会社は居心地がいいことが多いです。それだけ周りに気を配れる社員が多いということですから、入社した後も先輩がしっかりサポートしてくれる可能性が高くなります。

来客に挨拶もできず気付きもしないような会社は、自分もそれくらい業務をしながら視野が狭くなってしまう危険性をはらんでいるのです。

会話の有無

待ち時間などが生じた時に、オフィスの中を見る場所で待つことができた場合は、オフィスの中にいる社員同士で会話があるかどうかをチェックしましょう。

それがいきすぎた雑談や世間話であった場合、まじめに仕事に取り組みたいと思っていても関係のない会話にまきこまれて仕事に手がつけられないという状況に陥る危険があります。

また会話が一切なく暗い顔で仕事をしているようでしたら、それもまた危険のサインです。人間関係に問題がありなにかのトラブルを引き起こしている可能性があります。

一方、明るい雰囲気で業務について会話をしているオフィスであれば、人間関係が良好であるサインです。その空気が自分になじむものかどうかもチェックポイントです。

面接前で緊張している時に気さくに話しかけてきて場を和ませようとする社員がいるかどうかも大きな要素です。聞こえてくる会話や実際の社員との会話が居心地のいいものであれば、雰囲気のいい会社だと判断していいでしょう。

求人票で注意すべきキャッチフレーズ、キーワード

求人票に「急募」の文字がある会社は注意した方が良いです。また少し期間を空けてもまだ同じ内容の求人を載せ続けている会社も注意しましょう。そういった会社は離職率が高く、常に人員不足に陥っている可能性があります。人を雇ってもどんどん辞めていくのでいつまでも「急募」の文字を外せないのです。

「すぐに始められる」や「簡単!誰でも可能」などの表現も要注意フレーズです。本当に誰にでもできる仕事であれば、雇われた人がホイホイ辞めていくわけがないのです。そうしたキャッチフレーズをつけなければ求人に応募が来ないという危機感がある、ということは、それだけ職場環境がよくないということです。

本当にいい会社は人が辞める時に余裕を持って求人を出します。引き継ぎや研修を行う時間も計算して求人を出すため、「誰でもできる」とか「今すぐ応募」とかいう表現をつけずに、どっしり構えていることが多いのです。

離職率が高い、ブラック企業の特徴

人の入れ替わりが激しい

先ほど書いたことの繰り返しになりますが、大事なことです。人の入れ替わりが激しい職場というのは、それだけ定着が難しい職場だということです。

人間関係や業務内容に問題があるのかもしれません。待遇に問題があるのかもしれません。それは企業によって様々ですが、「人がすぐに辞める」「人員の入れ替わりが多い」ということはそれだけ働きにくい職場なのです。

就業時間が異常

ブラック企業の多くは就業時間が異常であることが多いです。

よく取り沙汰される出勤日や出勤時間のほか、

・休憩時間に休憩を取れない

・体調不良の時にも出勤を強要される

・休みの申請をすると冷たい態度を取られる

などは危険の兆候です。会社にボロボロになるまで使い倒される危険があります。

社長がワンマン

ワンマン社長は、敏腕であることが多いですが、その一方で、自分と同じだけの能力を部下である社員に求めがちという悪い傾向があります。

本当に能力がある社長であれば、自分だけがリーダーシップを取るのではなく、他の人をうまく采配し、教育して、自分はかげで経営が進むべき方向を指し示すなど控えめであることが多いです。

どちらもパワフルに見えるため一見多くの人に慕われているように見えますが、慕っている人が社長を妄信しているか、自立しているかがワンマン社長と優秀な社長の線引きです。

会社説明会などで社長、もしくは上役を見る機会があった時、洗脳するような物言いであるかどうか、というのは頭の片隅に置いておくべきでしょう。

直属の上司が洗脳型であった場合、待っているのはブラックな社畜人生です。

雰囲気や人間関係が悪い職場で働いた場合のデメリット

暴言や悪口によるストレスにさらされる

雰囲気の悪い職場で働くと、悪口や陰口、暴言などを耳にする機会が増えてしまいます。

常に顔色をうかがわなければいけない職場では思うように力を発揮することが難しくなります。もっとこうすれば効率がいいのに、といった改善の提案も出しにくくなりますから、ストレスを抱え込むことになりかねません。

そうなると精神的苦痛を感じ、繊細な人であれば出勤することすら難しくなり、最悪の場合うつや不眠といった精神症状が出る危険性があります。

足の引っ張り合いに巻き込まれる

場の空気を悪くする人たちはかげで足の引っ張り合いをしていることが多いため、業務に支障が出る危険もあります。

先に述べたように過大なストレスにさらされていれば当然ミスも増えるでしょう。そうしたときにあげ足をとって責められるような状況になると職場自体の生産性が下がってしまいます。

自分の身を守るため保守的になっていては当然パフォーマンスは低下しますし、それをあげつらうひとびとのターゲットになった場合さらなる苦労を背負い込むことになりかねません。

雰囲気の悪い職場で働くことにはたくさんのデメリットがつきまとってくるのです。

入社前に良い職場・会社かどうかを見極める方法

転職、就職エージェントに事前に会社の雰囲気や条件を聞いておく

転職エージェントや就職エージェントの中でも、実際に会社に取材に行っているようなエージェントを利用する場合、会社の雰囲気がどうだったかを聞くことはとても大切な作業です。

エージェントが自信を持って「雰囲気が良いです!」と言い切れる会社はある程度信用度が高いと言えます。

その中でも、明るく和気あいあいとしているのか、物静かで落ち着いているのか、そうした雰囲気が自分に合うかどうかをきちんと相談しましょう。

口コミサイトでリアルな声を参考にする

転職エージェントや就職エージェントのように企業から仲介料をもらっているとなかなか悪い部分を口にしづらいというのも事実としてあります。それは仕事をしている以上大人としてしょうがない部分でもあります。

ですから、口コミサイトなどで企業について悪評が書かれていないかどうか、リアルな声をチェックすることはとても大切です。

実際に社員として働いていた人の声があればぜひチェックするべきですし、企業が提供しているサービスを利用した顧客の満足度やレビューなどをチェックすることも良い社員がいるかどうかの判断材料になります。

あまりに悪評ばかりが目立つ場合、わざわざネットに書き込むという労力を使ってまで書いている人が多いということですから、見えない部分の悪いところも多いかもしれません。

面接時にわかること

面接時に、企業側がどれだけ採用に対して熱い思いがあるかどうかを観察することはとても大事です。

あまりにも熱量がありすぎる場合、たくさん雇用してたくさん使い捨てたあげく、生き残った社員を使い倒すようなブラック企業である可能性があります。

「とりあえず採用してみよう」という態度が出ていたら、それも危険シグナルです。これまた新規採用者をふるいにかけて残った人しか要らない、という姿勢の表れだからです。

良い面接では、きちんとお互いの希望条件のすりあわせが行われます。希望の働き方を事前にすりあわせてくれる企業は、入社後も働き方の相談がしやすい企業である可能性が高いです。

企業は雇用する人を選ぶ立場ですが、面接を受けている側も企業を選ぶ立場であることを忘れてはいけません。面接時にはこちらも企業を面接するんだ、という気持ちを持ってのぞむことで、良い職場と悪い職場を見分ける目が養われます。

本当に良い職場で働くために

本当に良い職場とは、けして従業員のことをないがしろにせず、社員同士がお互いを尊重し合い、助け合いながら業務にあたっている職場です。

会社の制度が従業員をモノ扱いするものであったり、経営が社員をふるいにかけるものであったりするようではいけません。会社は、新人を教育し、会社に貢献できる社員になるまで責任を持たなければならないのです。そこを無視するような会社で働くことはありません。

良い職場で働くためには、まず入社する前に会社の雰囲気を見極める目を養うことも必要です。失敗してもともと、という気持ちで、たくさんの企業を訪れることもジョブマッチングをよいものにしていくためには大切な作業なのです。


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