これならニート脱出できる!楽で楽しい仕事5選

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仕事というと、きつくてつらいのが当たり前と思っている人が多いのではないでしょうか。

たしかにほとんどの仕事はその通りなのですが、探してみれば楽で楽しい仕事も意外と見つかるものです。

ニートをしている人の多くは、楽な仕事があれば働くのにと考えているでしょうから、楽で楽しい仕事があればニートから抜け出す気にもなれると思います。

本記事では、楽で楽しい仕事を5ご紹介します。

1. 施設警備員

警備員は楽な仕事ですが、中でも施設の警備員は特に楽な仕事と言えます。

ショッピングモールや遊園地などの商業施設や、病院施設、企業が集まるオフィスビルなどが主な職場となります。

防犯・防災のために、施設を巡回したり、入退出者の管理、郵便物の受け取りや検査、警備員室でのモニターによる監視といった仕事を行います。

施設での警備は、外気温によるつらさがありませんし、休憩時間も多く仮眠をとることもできますので、非常に楽な仕事です。

コミュニケーション能力も最低限あれば問題ありませんので、人付き合いが苦手なニートにもおすすめの仕事です。

一人でひたすら監視することも多いですので、人間観察が好きだったり、一人で空想に耽るのが好きだったりする人には向いている仕事と言えるでしょう。

2. ルート配送員

コンビニやスーパー、クリーニングなどの配送員は非常に楽な仕事です。

決まったルートを運転して、貨物を降ろして店舗に引き渡すだけですので、覚えることが少なく、コミュニケーションも最低限で済みますので、楽な仕事と言えるでしょう。

配達するものにもよりますが、大型トラックを運転する場合は大型免許が必要になります。

大型免許を取得するには、自動車免許を取得後3年以上経過していることが条件となります。

業務時間のほとんどが一人での運転ですので、気を使う必要がありません。

運転が好きな人や、体力がある人、忙しいのは嫌だけどやることがないのも嫌という人にはおすすめの仕事です。

3. 倉庫の作業員

倉庫での作業員の仕事は、倉庫の入出荷の管理です。

入庫した商品を仕分けして決められた場所に置いたり、出荷する商品を一つにまとめたりすることはもちろん、在庫や入出荷の管理、在庫整理や棚卸票の作成を行います。

決められたルールにしたがって、荷物を動かすだけです。

それほど頭を使うこともありませんし、一人での作業が多いですので、人間関係に悩まされるということもほとんどありません。

倉庫が広かったり、商品数が多かったり、一つ一つの商品が重かったりすると、肉体的にきつくなってきます。

身体を動かすのが好きな人、体力をつけたいと思っている人におすすめです。

4. 工場勤務

工場勤務は、煩わしい人間関係がなく、仕事に集中することができます。

コミュニケーションが苦手な人には楽な仕事と言えるでしょう。

研修期間を終われば、後はひたすら作業するのみです。

時間との戦いになりますが、自分の作業に集中できることを好む人はかなり多いと思います。

給与水準も高めですので、楽して稼ぎたいと考えている人にはうってつけの仕事ですし、ものづくりが好きな人なら楽しめる仕事と言えます。

しかし、特殊な道具や機器を使用することがほとんどですので、危険な仕事であることもあります。

5. 団体職員

国や自治体等からの出資金や補助金で運営を賄っている非営利団体や独立行政法人、財団法人などの団体の職員は非常に楽な仕事です。

公共の福祉や社会貢献を第一としている団体ですので、営業ノルマなどはなく、のんびりとしています。

給与は公務員と同水準ですし、休暇は基本的に土日祝日なのでしっかり休めます。

残業もほとんどありません。

お金を稼ぐよりも、社会貢献をしたいと考えている人なら楽しめる仕事と言えるでしょう。

楽な仕事なのですが、求人が非常に少ないです。

基本的には欠員補充の形でしか求人は出しませんし、楽さを求めて多くの人が応募します。

学歴を重視している団体も数多いですので、団体職員になるには高い壁があります。

求人を見つけ次第、すぐに応募してみましょう。

まとめ

楽で楽しい仕事を5つご紹介しました。

楽で楽しい仕事は案外近くに転がっているものなので、転職サイトで求人をしっかりと確認して、見つけ次第応募してみましょう。

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