自分だけじゃない、大丈夫。28歳、辛かったニートから就職

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私は28歳男性で、製造業で働いています。

高校を卒業してから勤めていた会社を自己都合で退職し、ニートになりました。

ここでは、退職してからのニート生活で学んだことなどを話したいと思います。

化学系の会社で薬品が体に合わず自主退職

高校を卒業してから一般企業の化学関係の会社に入社し、何不自由なく暮らしていました。

しかし、ある時、会社での部署の異動が決まりました。

そこで化学薬品等の体質に合わない物があり、体調の不良が出始めてしまったのです。

これから将来、体のことを考えると、仕事を辞めた方がいいと思い自己都合で退職し、ニートになりました。

ニートになってからの心境や生活状況

体調不良での退職だったため、会社を辞めてすぐに就活は始めました。

ニートになってからの生活は辛かったです。

基本的に何が辛かったかというとお金が無い事です。

今までは、当たり前のように給料日になるとお金が振り込まれ、好きなこともできました。

国民健康保険に国民年金住民税など、全て払わないといけなく、一か月にこれほどお金が無くなるのかと辛くなりました。

さらに、すぐに就活も始めていて面接もあったために、バイトができない状態でした。

そのため職が決まるまでは、無職の状態でお金もなかったので、ほとんどひきこもりになっていました。

ひきこもってばかりいると、周りからの目線が気になり始めて自宅から出る際も誰かに見られてるんじゃないのか。

友達に「今何してるの?」なんて聞かれたらなんて答えようか、と悩み友達との交流はほとんどなくなりました。

基本的な面接対応など当たり前なことが自信になる

就活の際に役立ったサイトには、基本的に面接での対応など、当たり前のことばかり書いているものでした。

しかし、高校を卒業してから何年も面接などしていなかったので、逆に基本的なことがしっかり書かれているサイトを読むことで自信を持つことができました。

大事なのは資格とコミュニケーション

もし、ニートの間に資格を取れるなら、取っておいた方がいいと思います。

形でも、自分の能力を証明するものがあると自分にも自信が持てます。

あと、バイトをしている人はバイト先でのコミュニケーションを大切にしましょう。

無職の人はどこでもいいので、人とコミュニケーションを取ることができる場を設けることをおすすめします。

面接の時にしっかりと話せるように最低限のコミュニケーションを取れるようにしておいた方がいいでしょう。

ニートは気持ちで負けてはいけない

ニートの時は、気持ちで負けてしまったら終わりです。

条件の良い仕事はなかなか見つかりにくいですが、自信を持つことも大切だと痛感しました。

友達や家族にも相談しにくい事ですが、世の中には就職で悩んでいる人はたくさんいます。

「自分だけじゃない」と「大丈夫」と強く思うことが大切です。

中々周りに理解されることがなく、辛いことが多いニート生活ですが、がんばっていきましょう。

応援しています。

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